株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。 独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、6月24日にドン底の日本株を買い出動。10月7日には相場の上昇転換を捉えて買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
2017年7月、独自ノウハウで開発した銘柄選定ツール「Stocks」をリリース(会員限定配布)。
相場の天底を教えてくれる「基礎投資学習ツール」とともに使用することで、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

2016年10月

 

ポイントは大統領選ではなく、原油価格と米雇用統計

先週末の円高を受け前場10時過ぎには100円を越える下落となった日経平均ですが、押し目は積極的に拾われながら後場にかけて持ち直す展開となりました。


小幅反落ではありますが、指標を見る限り大局的にはこの先の展開に期待が持てる一日となりました。


これまで商いが伴わない中で「踏ん張りどころ」と指摘してきましたが、本日、不十分ながらも持ち直していることから、現在の相場が底堅い上昇相場になりつつあることが分かります。

加えて、先週末にはいくつかの指標が過熱感を示していたため、一旦相場を冷やすには良い機会となりました。


日曜配信で触れた通り、OPECの減産協調の行方と米利上げの見通しについて海外要因に不安が残りますが、年内の本格上昇も想定に入る相場つきになってきました。


日経平均株価終値
17,425.02円(-21.39円)

ドル円
104.75円(0.58円高)

出来高
22.43億株

売買代金
2.330兆円

225PER
14.84倍

225EPS
1174.19円

空売り比率
38.2%

RSI(14日)
67.30

VR(14日)
62.86

出来高を膨らませながら、過熱感が冷却されています。

相場が崩されないことを願いつつ、明日以降の推移を見守ります。


31日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:17,641円
31日日経平均大引け株価:17,425.02円↓
日経平均下落注意水準:17,291円
日経平均株価適正水準上限:16,941円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


ヒラリー・クリントン大統領候補の私用メール問題が市場の話題に上がっており、相場を左右するファクターとして取り上げられています。

市場の関心を引くことは確かですが、現時点では気にしても仕方ない問題と、多少距離を置いて見ておくことが肝要です。

大統領選の行方もしかり、トランプ氏が当選することがあれば、政治の安定という意味では、不安を嫌う市場は一旦リスク回避の流れとなるでしょう。

リスクオフの程度は未知数ですが、市場の反応によっては、絶好の買い場となり得ることを心しておくべきです。


もしもトランプ氏が勝利することになった場合でも、慌てず騒がず、ツールが示す指標に従って判断するのみです。


上記のように大統領選が市場の話題になっていますが、今週の重要な視点は大統領選ではなく、原油価格が下げ止まるかどうか、そして米雇用統計です。

重要度としては、日銀会合、FOMCもその次となります。

日曜配信でもお伝えしましたが、利益確定した方はすべて正解です。

私は、大底買い・天井売りのCPを残したまま、買い玉は持続して引き続き相場の推移を見守ります。

トレンドは継続しています。

需給を中心に、徐々にしっかりした相場つきになってきたことを、基礎投資ツールから読み取ってみてください。


トランプ氏が当選した場合の市場反応についてコメントをいただいています。

本日のエントリーにて触れておきましたので、改めてのご返答は省略させていただきます。


それでは、皆さんがご自身の手でチャンスをものにし、厳しい現代の株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

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■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月31日大引け時点で0.36%(約61円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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105円突破で需給が上昇相場を押し上げる

本日、ようやくドル円が105円台で安定的に推移する一日となりました。

出来高26億株超え、売買代金3兆円を越えていますが、9,400億円はTOPIXのリバランスによるもの。

実質的な売買代金は2.2兆円です。


ドル円が105円を突破したことで、日本経済にも明るさが増しており、様子見だった海外勢が参戦してきました。


日経平均株価終値
17,446.41円(+109.99円)

ドル円
105.33円(0.78円安)

出来高
26.29億株

売買代金
3.133兆円

225PER
14.82倍

225EPS
1.178.02円

騰落レシオ
137.14

RSI(9日)
85.98

RSI(14日)
72.55

VR(14日)
71.29

サイコロジカル
75.00

ボリンジャー
+1.89σ

裁定買い残(26日推定金額)
9,900億円

裁定買い残(株数)
7.06億株


引き続き、いくつかの指標はやや過熱感を示しているものの、上手に熱を吸収しながら上昇を続けている印象です。


円売り・先物買いが相場を引っ張り、需給の撒き戻しが始まっています。

基礎投資ツールの裁定残の推移を見てください。

(基礎投資ツール 裁定残チャート)
Image2

ドル円の撒き戻しとともに、裁定残もじわじわと巻き戻しが起こっており、一時期3,000億円まで減少した裁定残が、間もなく1兆円を回復する見込みです。

需給が上昇トレンドを後押しし、上昇相場が始まりました。

長いトンネルを抜け出た感があり、この後、米利上げ観測が維持される限り、順調にいけば信用残なども増加してくると思われ、相場は調整を挟みながらも上昇トレンドを維持するのではないかと思われます。


ただ、油断は禁物。米利上げには「副作用」があることを忘れてはいけません。

今のところ、年内利上げ観測優勢から米債券は売られていますが、米株式の下落はさほどでもなく、中国はじめ新興国不安が台頭する気配はありません。

今後、利上げ観測が強まるにつれ、上記については注意して見ておく必要があります。


28日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:17,912円
日経平均下落注意水準:17,757円
28日日経平均大引け株価:17,446.10円↑
日経平均株価適正水準上限:17,405円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

日経平均株価は、適正水準上限の40円上に位置しており、水準を維持したまま順調に上昇を続けています。


引き続き、上昇トレンドへの転換点で拾った押し目買いの玉は持続し、相場の行方を見守ります。

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寺子屋会員の皆様へ
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松井証券の公表データに関し、フォーマットが変更されています。

基礎投資ツールのデータ取得にエラーが発生すると思われますが、
日曜配信にてプログラムを更新しますので、しばらくお待ちください。
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コメント、ありがとうございます。

少々多忙な日々が続いており、更新がままなりませんが、皆様の声が励みになります。


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■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月28日大引け時点で0.34%(約60円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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相場の流れを静観しつつ、ポジションを考える

過熱感が出ている中、昨日指摘した原油、ドル円がともに逆風になり、前場は弱含みの展開となった日本市場。


前場から薄商いも見えていたところで、日銀枠が残っていることは周知の事実、円高トレンドでも売り方はおよびごし腰で売り込めない印象。

案の定、前引けにかけて下げ渋り、日銀も719億円のETFを買って大引け続伸。


値幅は浅いものの、昨日に続き多くの指標が過熱感を示しています。


ただ、市場全体にはまだまだ達成感は無く、物足りない印象。


日経平均株価終値
17,391.84円(+26.59円)

出来高
15.89億株

売買代金
1.811兆円

225PER
14.67倍(+0.27%

225EPS
1185.54(-0.12%

空売り比率
37.0%

騰落レシオ
142.98

RSI(9日)
92.92

RSI(14日)
72.84

VR(14日)
70.72

サイコロジカル
75.00

ボリンジャー
+2.11σ


騰落レシオは140を超えていますが、VRが70%程度で推移しているうちはボリューム感がなく達成感は出て来ません。つまり、警戒感は高まるものの、小さな押し目を作りながら煮え切らない上昇を続ける可能性があります。

本格上昇の鍵は原油高の維持とドル円105円超え(米国利上げ)、


本格上昇を望むのであれば、その前に騰落レシオも含めて一旦冷却しておけばなお良し。


今回の上昇相場がどの程度の相場になるのかわかりませんが、引き続き耐えどころが続きます。


26日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:17,612円
日経平均下落注意水準:17,264円
26日日経平均大引け株価:17,391.84円↑
日経平均株価適正水準上限:17,264円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


米決算が続きます。大局、悲観するような米経済状況ではなさそうですので、個別の決算に対する一喜一憂はあまり気にする必要はないでしょうが、ポイントは年内利上げとなるかどうか。


あれこれ考えても仕方ありませんので、日々の指標を確認しながら相場の流れを適切に見極め、ポジションを考えます。

必要ならばCPに戻し次のチャンスを待ちますし、買い乗せが有効と判断すれば、深押し場面を追加でCPを突っ込みます。


日本も決算が続々と出始めていますが、印象としてはまずまず、下方修正があっても今のところ堅実な為替水準が前提となっていたりで、総じて悲観するものはありません。


話題の任天堂も想定レートを110円から100円に


業績不安よりも、円高圧力の吸収が地盤固めにつながっていると見ておくべき。

需給に火をつけられるかどうか。


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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月26日大引け時点で0.36%(約61円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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海外勢を呼び込む鍵はドル円105円超えと原油高

事情により金曜、月曜と2日ほどお休みをいただきましたが、本日、日経平均株価は17,300円を回復しました。


木曜日のエントリーで書いた「押し目」も、金曜日の50円ほどの下落にとどまり、市場には先高観が広がっています。

米株式市場も、好業績期待と相次ぐ大型買収の発表を好感して反発しています。

・通信大手のAT&Tがメディア大手タイムワーナーを買収
・証券会社のアメリトレードが同業スコットレードを買収
・航空部品のエアロスペースがロックウェル・コリンズを買収


2日前の日曜配信の中で、今週の相場見通しに関し以下のように書きました。

「為替が円安基調を強める様であれば、決算発表を待たずに、日経平均はもう一段の上値を目指すと思われます。」


為替はドル買い・円売りが進み、本日104円台中盤まで動いており、日経平均先物価格は大引け後一時17,400円をつけています。


JR九州の上場もあり、売買代金は2兆円を越えていますが、実質的には1.8兆円超えの水準にとどまっており、まだ活況とは言えない状況が続いています。


本格的な需給の撒き戻しとはなっていませんが、1月からの低迷相場により売り需給が枯渇しているため、売り物が出てきません。


原油価格もバレル50ドル越えを維持しており、年前半のような産油国の換金売りも出てこないため、日経平均はじりじりと高値を更新しています。


願わくば、海外勢の本格的な「日本買い」を期待したいところですが、政策が伴わないため積極的な買いにはつながっていません。


ただ、昨日決算発表となった日本電産が、想定為替レートを105円から100円に修正した上での業績上振れ。


さらに、足元のドル円が104円台で推移していることから、円高による業績不安は織り込み済み、減額修正拡大が報じられたマツダ、富士重工などもあく抜け上昇となっています。


このように書くとそれらしく聞こえますが、これもマスコミや経済コメンテーターの後講釈。


相場の景色は既に3週間前に変化しており、それらが時間とともに少しずつ表面化してきたにすぎません。


経済評論家と言われる方々でも、2週間以上遅れてようやく「上昇相場がはじまった」などと言い始めています。


ただ、何度も言いますが、未だに本格的な日本買いにはなっていませんので、ここからが踏ん張りどころとなります。


マスコミの言うことは右から左に聞き流し、目の前の指標とにらめっこしながら判断します。


日曜配信で書きましたが、ポイントはドル円相場、原油価格、そして米国利上げ。


日経平均株価
17,365.25円(+130.83円)

ドル円
104.42円(0.55円安)

出来高
17.62億株

売買代金
2.116兆円

NT倍率
12.61倍

225PER
14.63倍

225EPS
1,186.96円

空売り比率
35.7%

25日線乖離率
+3.19%

200日線乖離率
+4.56%

騰落レシオ
144.32

RSI(9日)
86.62

RSI(14日)
74.02

VR(14日)
70.89

ボリンジャー
+2.26σ

オシレーター系の各指標は軒並み過熱感を示しています。


3週間ほど前の10月7日に「トレンド転換濃厚」と判断し、会員の皆さんに「買い出動する」旨を事前に宣言しましたが、その時は「疑心暗鬼」だった皆さんも、今は相場の空気が確かに変化していることを感じられるのではないでしょうか?

2月12日の大暴落時にテレビの経済専門家が「世界経済は一体どうなってしまうのか?」と不安を口にしている中、事前にお知らせした上で大底の日本市場を買い出動しました。


6月24日、英国EU離脱の可能性が高まった段階で、経済専門家がこぞって「離脱となれば世界経済への悪影響は計り知れない」と不安を口にしている中、事前にお知らせした上で大暴落を買い出動しました。


今回は大底買いではありませんが、ほとんど誰も上昇転換を予測しない中、日々の指標の中に変化を察知して買い出動しました。


何が言いたいかと申しますと、毎日の日課として日々の指標を追いかけることで、見えてくるものがあるということを知っていただきたく、勝ち組投資家への道を歩むうえではそれが重要な要素となるということを知っていただきたくこのようなことを繰り返し書いています。

もちろん、1か月2か月では、なかなか何も見えてきません。1年、2年と続けることが力になります。
投資人生は10年、20円、30年と続きます。


日々の指標確認をぜひ続けてみてください。


話は戻りますが、ドル円が105円を越えてくると、日本経済を支える輸出企業の業績にも明るさが見えてくるため、海外勢の日本買いも徐々に復活し始めると思われます。


決算期を迎えている日本市場は、ここが踏ん張りどころ。ここから失速せずに上昇トレンドを維持できるかどうか見守っていきたいと思います。


今回の押し目買いに乗り遅れた方は、ここから手を出してはリスクが大きくなります。


個別銘柄で空売り対象などで売られすぎている銘柄に狙いを定めて、皆があきらめて売りが一巡した後の底値を拾うことをお勧めします。


25日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:17,638円
25日日経平均大引け株価:17,365.25円↑
日経平均下落注意水準:17,290円
日経平均株価適正水準上限:16,941円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


良好な「需給」環境が、「水準」を高い位置で支えています。


「需給はすべての材料に優先する」

日経平均、ドル円ともに、ここまでは概ね想定の流れの中で推移しています。


200日線は間もなく上昇転換、相場を壊すリスクオフ要因が台頭しないことを願いつつ、引き続き「需給」、「水準」、「値幅」の視点を持ちながら、勝ち組投資家として生き残れるよう精進したいと思います。



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■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月25日大引け時点で0.35%(約61円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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日経200円超えも、未だエネルギー不足

日経平均株価は5日続伸、200円超えの陽線となり、高値引けで取引を終えています。


4月27日以来の高値となっていますが、4月の株価とは意味が異なります。

ただ、本日は大幅高となっていますが、売買代金は2兆円に到達するのがやっと。

エネルギー不足の否めない上昇です。


昨日もお伝えした通り、足元の指標が過熱感を示しています。

日経平均株価終値
17,235.50円(+236.59円)

ドル円
103.71円(0.09円高)

出来高
18.51億株

売買代金
2.083兆円

空売り比率
36.4%

信用評価損益率(松井)
-7.97%

25日線乖離率
+2.92%

200日線乖離率
+3.61%

RSI(14日)
66.84

VR(14日)
70.77

騰落レシオ
129.11

サイコロジカル
75.00
 
ボリンジャー
+2.62σ


下値不安が小さいことを考慮しても、「値幅」、「水準」は高い位置にありますので、一旦利益確定売りが出やすいところです。


ただ、信用買い残、信用評価損益率などを見ても分かる通り、「需給」は引き続き底這い水準ですので、個人の買い余力も十分と思われ、リスクオフ要因が持ち上がらなければ、押し目も25日線、200日線までと見ておくとよいのではないでしょうか。

尚、200日線は、昨年12月30日大納会で19,508.17円のピークをつけて以来、下落の一途をたどってきましたが 、大きな調整がなければ、あと12営業日~15営業日でここから60円~70円ほど下げてボトムをつけます。

実に、約200営業日ぶりの上昇転換となります。

20日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:17,519円
20日日経平均大引け株価:17,235.50円↑
日経平均下落注意水準:17,174円
日経平均株価適正水準上限:16,699円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


先ほども触れましたが、日経平均は「下落注意水準」を超えており、一旦押し目を作ることになると思われますが、「需給」が底這い水準であること、ドル円がまだ巻き戻し余地を残していることから、引き続きトレンドの推移を見守りたいと思います。

本日予定通り3役好転。

本日発表の投資部門別動向、海外投資家は、現物で1,100億円の買い越し。この週は日経平均横ばいでしたが、ほぼ5か月ぶりに2週連続の買い越しとなっています。

他の需給データは、基礎投資ツールの「週間需給」シートおよび「需給データ」シートをUpdateしてご確認ください。


16:00に決算発表の安川電機、下期為替レートを105円に見直し、通期売上げを4,000億→3,900億に下方修正しつつも、利益予想は据え置き。

株価の反応は解りませんが、概ね市場予想に沿った決算となりました。

本日はこの後、
A 欧:欧州中央銀行(ECB)政策金利 20:45
A 欧:ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 21:30
B 米:前週分 新規失業保険申請件数 、10月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 21:30
B 米:9月 中古住宅販売件数 23:00
B 米:9月 景気先行指標総合指数 23:00

ECBドラギ総裁記者会見が波乱を呼ばないことを願いたいところです。

明日は諸事情により休刊とさせていただきます。


先日の臨時配信メールに関して、いくつかの問い合わせをいただいています。


概略以下の通りでございますので、この場をもってお問い合わせいただいた皆様への返信に代えさせていただきます。

当ブログは「実践で学ぶ」と冠をつけている通り、実践を通して相場を学んでいただくことに力を置いています。

売買に関する臨時配信メールは、私が売買することを事前にお知らせするメールです。


先般の臨時配信メールでは、概略以下の通り、私が買い出動する旨お伝えしました。
(以下 臨時配信メールから抜粋)
------------------------------------------------
トレンド転換濃厚と判断して、初動の押し目を拾うことを検討します。

今回は底値買い出動ではありません。
需給と全体相場を見ての買い出動となります。

上記により、資金の15%~25%程度を投入し、数か月持続予定です。
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日経16,800円割れ、できれば16,750円まで押したところを狙うとお伝えしましたが、会員の方々でターゲット株価のボトム16,750円をピンポイントに狙ってETF等を購入された方も多くいらっしゃいます。

臨時メール配信後の日経平均株価は、数日後に16,728円まで押した後に切り返し、本日の17,235円まで上昇してきましたので、ほぼ狙い通りの購入ができたことと思います。

尚、本日、数名の方から利益を確定されたとの報告をいただいています。
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本日ツールのリアルタイム指標が過熱感を示しおり
「水準」が「下落注意水準」を超えていたので
引け成りで一旦売却しました。

再度深押し場面があれば、拾ってみたいと思います。
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ブログにもコメントをいただいています。

全てのコメントに目を通しております。今後ともいただいたすべてのコメントを糧にして、精進してまいります。


それでは、皆さんがご自身の手でチャンスをものにし、厳しい現代の株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

本日もブログが参考になった方は、バナークリックにご協力いただけると幸いです。

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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。


■■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月20日大引け時点で0.34%(約59円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。
日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られています。
分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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