株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。 独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、6月24日にドン底の日本株を買い出動。10月7日には相場の上昇転換を捉えて買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
2017年7月、独自ノウハウで開発した銘柄選定ツール「Stocks」をリリース(会員限定配布)。
相場の天底を教えてくれる「基礎投資学習ツール」とともに使用することで、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

2017年05月

 

米利上げ判断を見据えた、デリケートな展開

「Sell in MAY」の5月相場が終了、日経平均は4日続落となりました。

出来高、売買代金の増加は、MSCIリバランス(銘柄入れ替え)の影響。

昨日発表された4月米個人消費支出、4月米個人所得は概ね市場予想と一致し、昨年12月以来4カ月ぶりの大きな伸びとなった一方で、インフレ指標としての個人消費支出(PCE)価格指数(物価の伸び)は鈍化しているとの観測から、米市場は軟調モードへ。


5月米消費者信頼感指数も市場予想に届かず、米3指標はイマイチの流れ。

6月14日FOMCでの米利上げに向けて、様々な思惑が入り混じり、デリケートな展開となっています。


日経平均株価終値
19,650.57円(-27.28円)

ドル円
110.88円(0.04円高)

出来高
20.19億株

売買代金
3.018兆円

空売り比率
39.1%

騰落レシオ
129.30


米指標については、様々な角度から当局の対応(FRB)に対する憶測が飛び交いますが、4月以降は基本的に「堅調さ」を示す指標が目立ちます。

週末の雇用統計もありますが、今のところ6月利上げに関してはポジティブに見ておいて良いいのではないでしょうか。

騰落レシオが急速冷却を始めましたが、明日以降も、急速に低下していくと思います。


31日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,600円
日経平均株価適正水準上限:20,165円
31日日経平均大引け株価:19,650.57円↓
日経平均株価適正水準中央:19,144円
日経平均下適正水準下限:18,424円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


ジャスダック、マザーズは本日も続伸。主要銘柄が動かない分、個人の資金は、引き続き新興市場に向かっています。


本日この後出てくる米経済指標等は以下の通り。


B 米:5月シカゴ購買部協会景気指数 22:45
B 米:4月住宅販売保留指数 23:00

B 米:米地区連銀経済報告(ベージュブック)27:00


ベージュブックは非常に楽しみですが、起きていられないの明日の朝確認します。

本日もコメントをいただいていますが、昨日、自らの検証ルールに従って機械的にロスカットを実行したアスカネットですが、つい先日、5月23日のエントリーでは、下落トレンドの中、「Stocksの【買い場抽出エンジン】がアスカネットを抽出してきた」と書きました。


実は、機械的にロスカットに至った昨日も、「【買い場抽出エンジン】がアスカネットを「買い場」として抽出していました。

下の画像をご覧ください。

Image6


この画像は、Stocksの「買い場抽出エンジン」が、買い場にある銘柄を抽出した際に表示する解析結果ですが、昨日、アスカネットが抽出されたため、検証の為に保存しておいたものです。

ルールに従ったロスカットとの狭間で、「Stocks」の最適化とロスカット設定値の検証において良い研究材料になると思って見ておりました。


画像の「待機フラグ」(仮称)とは、上昇のタイミングを待っている銘柄が、そのタイミングに近づいていることを示すフラグです。

画像の「エネフラグ」(仮称)とは、上昇の為のエネルギーをどの程度溜め込んでいるか(充填しているか)を示すフラグです。

「Stocks」がアスカネットを「買い場」として抽出してきた5月23日の終値1,840円、同じく昨日抽出された状況での終値1,770円

本日、久々の大陽線となったザラバ高値1,941円+9.66%)、終値1,880円+6.33%)。

ちなみに、このアスカネットの買い場抽出解析結果の画面を過去に遡ると、昨日と同様に、「待機フラグ」「エネフラグ」全てが点灯したのは、3月16日。

その時の解析結果がこちら。

Image2


3月16日終値1,765円で、「待機フラグ」「エネフラグ」の全フラグが点灯し、翌日1,700円の安値をつけていますが、その翌日には、ザラバ高値で2,115円+22%の上昇を見せ、さらに、わずか10営業日ほどで、一時株価は2,500円超えと、+48%の上昇を見せています。

3月以降、本日までに全フラグが点灯したのはこの2回だけ。

4フラグ点灯時に拾っておけば、さほど時間をかけずに、大きな値幅が取れることが分かります。

私が5月2日の終値時点で検証銘柄として採用したときの状況はこちら。

Image4

上記を見てわかる通り、検証銘柄として採用した5月2日時点では、その前の2枚の画像に比べて、「買い場」としては、まだ熟していなかったことが、今回の結果につながっていると判断できます。

全フラグが点灯した時に買っておけば短期で値幅が取れることが分かる反面、今回の様に中途半端な水準で拾うと、上昇する前にロスカット値まで下げる可能性があるということが分かります。


今回はロスカットとして処理したアスカネットですが、今回の検証結果では、上昇した銘柄群も含め、多くの研究材料を提供してくれました。


引き続き、ロスカット設定値、買い下がりの検討、資金配分等に関して分析を進めて、負けない投資ツール「Stocks」の改良に努めたいと思います。

尚、私の頭の中では、「Stocks」はまだまだ改良の余地、研究の余地が十分ありますので、今後1年ほどの間は、継続して改良し続けることになる見込みです。

ファーストロジックは本日新高値を更新、マルマエも大きく上昇し5月7日紹介時から+30%に到達。

「Stocks」リリースの目途は6月後半から、7月初旬となりそうです。


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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月31日大引け時点で0.22%(約44円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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欧州ネタと米指標待ちで、冴えない展開続く

日経平均株価は、昨日に続く薄商いの小幅続落。

英、米市場は本日連休明けとなりますが、東証一部は出来高13億株、売買代金1.88兆円と、極めて薄っぺらな相場となっています。

北朝鮮、トランプ、いくつかのリスクが継続している事に加え、昨日より欧州経済不安が台頭、さらに米国の経済指標待ちという側面もあり、手控えが続いています。

値上がり銘柄数1,092に対して、値下がり銘柄数751。

TOPIX、2部指数、ジャスダック、マザーズは本日も続伸しており、日経平均は特に冴えない展開になっています。


日経平均株価終値
19,677.85円(-4.72円)

ドル円
110.92円(0.39円高)

出来高
13.26億株

売買代金
1.877兆円

空売り比率
40.5%

騰落レシオ
141.01

ユーロ安、ドル安、円高。

イタリア選挙前倒し、ギリシャ不安、欧州が「いまさら」ネタでざわつき始め、円が買われています。

全体相場は全く面白みに欠ける展開が続いていており、個人投資家の視点は新興市場の個別銘柄に向いています。


会員の方よりいただいたメールをご紹介しておきます。

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いつもお世話になっております。

銘柄選定ツール「Stocks」、良好な結果となっております。

保有銘柄(概算損益率)は、CAP(-2%)、ドリコム(-2%)、フュートレック(+10%)、日本M&A(+20%)
ペッパーフードサービス(+25%)、MRO(+20%)です。

やはり、どの銘柄を、いつ購入すべきかの判断が難しいですが、
それでも、下落不安が少ない銘柄のため、選定回数等を参考にどんどん取組んでいます。

相場全体の動きやチャートを見ながら、随時利益確定を進めたいと考えております。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。 
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今後配布いたします「Stocks」には、買い場抽出エンジンを搭載しますので、多少なりとも買い場の判断に役立つと思います。

お伝えしておりました検証12銘柄の中で、空売りターゲットとして唯一売り込まれてい「アスカネット」

コメントもいただいていますが、先週金曜に「火柱高」となりましたが、今週も下落トレンドから抜け出せずに、

本日、1,760円にて「ロスカット」となりましたこと、報告しておきます。

検証銘柄として、今後の「Stocks」最適化の役割を果たしてくれることになるでしょう。

ルールに従い一旦ロスカットとなりましたが、さらに売られすぎた場面は、リベンジの買いを入れたいと思います。

ビューティーガレージ、薬王堂、アドテックプラズマ、ファーストロジック、神島化学、マルマエ、など他の検証銘柄は、順調に高値を更新する流れが続いており、ウィルグループも再度高値を取りに行く雰囲気になってきました。

KLABは「売られすぎ」となった後で暴騰しましたが、アスカネットも、いずれ反騰場面が訪れると思います。


30日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,590円
日経平均株価適正水準上限:20,155円
30日日経平均大引け株価:19,677.85円↓
日経平均株価適正水準中央:19,136円
日経平均下適正水準下限:18,414円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


先ほど発表された、米個人消費支出、米個人所得。

市場予想に沿う堅い数字となっており、米金利がやや上昇。

ドル円は111円を回復しています。

寺子屋入会のお問い合わせをいただいておりますが、6月中旬を目途に、ブログにてご入会手続きについてエントリーいたしますので、今しばらくお待ちください。

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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月30日大引け時点で0.22%(約44円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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225は新興市場に続けるか・・今週の米指標に注目

米、英、中が休場となった週明けの日本市場。

出来高12.7億株は今年一番の薄商い。

「基礎投資学習ツール」の2013年1月からのデータを見ても、出来高12億株台は4年半で3回のみ。

2014年4月18日12.35億株
2016年8月15日12.44億株

上記に次ぐ薄商いの一日となりました。

TOPIX、東証2部、JASDAQ、マザーズが値を上げていますが、日経平均株価は、寄与度の大きなソフトバンクが2%近く下げており、この影響で続落して取引を終えています。

JASDAQ指数は高値を更新しており、マザーズも高値を目指して上昇を続けています。

日経平均株価終値
19,682.57円(-4.27円)

出来高
12.75億株

売買代金
1.793兆円

ドル円
111.31円(0.11円高)

EPS
1,400.89円

PER
14.05倍

騰落レシオ
140.71

RSI14日
43.00

空売り比率
36.8%

本日は、海外も含めて市場に影響するような経済イベントはありませんが、依然として挑発を続ける北朝鮮と、ロシア関連で次々に疑惑が浮上するトランプ政権への不信感が相場の足を引っ張っています。

上海は明日も休場となりますが、欧米は明日から通常営業。

特に明日の米4月個人消費支出、5月消費者信頼感指数、明後日のベージュブック、そして週末にはISM製造業景況指数と、大一番の雇用統計を控えており、今週の経済指標によって、14日開催のFOMCでの米利上げの方向性が見えてくると言えます。

29日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,664円
日経平均株価適正水準上限:20,227円
29日日経平均大引け株価:19,682.57円↓
日経平均株価適正水準中央:19,205円
日経平均下適正水準下限:18,479円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


今週は米経済指標が相場を動かすことになりそうですが、強気の指標が出てくれば、新興市場に続いて、日経平均が上昇を始めることになりそうです。


基礎投資学習ツールのパスワードについてお問い合わせいただいておりますが、最新版のパスワードは以下の通りとなりますので、ご利用ください。

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解凍パスワード:PKR9834

銘柄選定ツール「Stocks」の、「銘柄抽出エンジン」と「買い場抽出エンジン」がある程度出来上がり、概ねリリースできる状況に近づいてきました。

旧寺子屋会員の皆様には、恐縮ですがモニタートライアルとして6月10日ごろまでに先行配付させていただき、「Stocks」の作動状況を確認いただければと思いますので、ご協力いただければ幸いです。

週末から本日にかけて、極めて忙しい状況が続いておりましたため、メールに返信できず申し訳ありません。

明日の午前中に時間を作り、皆様にご返信申し上げます。


また、旧版の「基礎投資学習ツール」を必要とされる方は、その旨メールで連絡いただければ対応いたしますので、遠慮なくご連絡ください。


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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月29日大引け時点で0.22%(約44円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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OPEC減産延長合意、進む銘柄選別

本日の国内市況はさておき、まずは昨夜公表された5月初頭開催の米FOMC議事要旨。

既定路線ではありますが、「年初頭の米消費の落ち込みは一過性」との認識で大方一致していたことが確認できました。

6月利上げを強く肯定する様な目新しい材料はありませんでしたが、逆に言えば、利上げを否定する材料が出なければ、FRBの想定通り?に「6月に利上げに踏み切るのが妥当」と読めます。

FRBが、6月利上げに相当の自信を持っていると感じるのは私だけではないでしょう。

米3指標は続伸となり、昨晩は円安の流れで、一時112円台に突入しましたが、本日寄り付き以降は111円台後半中心の流れ。

本日の日本市場は、前場、連日の薄商いを継続する中、米シカゴ先物買いに連動した日経先物買いが相場を引っ張り、強含みの展開に。

引けにかけては、昨日比では若干円高に振れていますが、日経平均は堅調に推移し+80円の続伸で大引けを迎えています。

残っている窓埋めまで、あと50円。

日経平均株価
19,813.13(+70.15)

ドル円
111.63円(-0.32円高)

出来高
16.77億株

売買代金
2.221兆円

225EPS
1,401.21円

225PER
14.14倍

225予想EPSは、想定通りに1,400を超えてきました。

出来高が伴わず、日経平均20,000円を前に、もどかしい展開が続きます。

売りの視点でも、買いの視点でも、手を出しにくい展開となっていますが、ここからの上昇場面は、短期天井を付けに行くの可能性が高まりますので、先走って個別銘柄の高値を掴むと痛い目に遭います。


25日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,717円
日経平均株価適正水準上限:20,278円
25日日経平均大引け株価:19,813.13円↑
日経平均株価適正水準中央:19,256円
日経平均下適正水準下限:18,524円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


先ほど、OPEC加盟国の9ヵ月間の減産延長が合意に達しました。

既に織り込み済みとなっており、市場への影響がほとんどありません。

シェールが追い込む既存の産油構造。

延命措置と、新興国需要のはざまで揺れ動く産油国の状況は、まだまだ続きそうです。


明日の朝は、寄り付き前から、国内経済指標に注目が集まります。

A 日:4月 全国消費者物価指数(CPI) 08:30
B 日:5月 東京都区部消費者物価指数 08:30

B 日:4月 企業向けサービス価格指数 08:50
A 米:1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 21:30
B 米:4月 耐久財受注 21:30
B 米:5月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 23:00


銘柄選別が進んでいます。

まだ過熱感はないものの、好業績銘柄、テーマ株に資金が流れています。


日本経済の復調が確認できれば、出来高増加、循環物色の流れも見えてくるでしょう。

本日のアスカネットは、期待とは裏腹に引冴えない展開。

引き続きホールドしつつ(ポジションを取っています)、ロスカット手前での展開を見守ります。

明日は更新できない可能性が高いと思います。


どうぞご了承ください。


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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月25日大引け時点で0.22%(約44円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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イベント通過待ちも、引き続き高値トライの芽

「基礎投資学習ツール」ですが、信用取引関連の週間データが、ゴールデンウィークを境にミスマッチを起こしていたため、修正して本日アップロードしています。

ダウンロードされる方は、ランキングサイトから解凍パスワードを取得願います。

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NYダウは4日続伸、米金利上昇に伴い、ドル円は112円付近まで円安が進んでいます。

昨日米議会に提出されたトランプ政権の予算教書は、もともと支持される可能性が低いと見られているため、もはや悪材料にはなりにくく、イベント通過ポイントに過ぎません。

本日FOMC議事要旨、ドラギ総裁発言、明日はOPEC総会。

出来高17億株。いろいろとイベントがあり、手控えは続いていますが、ドラギ総裁のうっかり発言以外、波乱の可能性は低いように思います。


日経平均株価終値
19,742.98円(+129.70円)

ドル円
111.95円(0.97円安)

売買高
17.28億株

売買代金
2.223兆円

騰落レシオ
164.60

225予想EPS
1,399.22円


騰落レシオ164.60が、どの程度心理的な壁になるか。

(10年チャート 騰落レシオ)
Image3

25日線乖離率
+1.98%

RSI(14)
63.65

VR(14)
56.98

ボリンジャーσ
+0.74σ

サイコロジカル
50.00

その他の指標は、特段過熱感はありません。

5/16ベースのシカゴ通貨先物、投機筋の円ポジションは、ドル円113円~114円でショート(売り持ち)が急速に積みあがっていましたが、今週の111円台110円台突入で、一程度手じまいに動いていると思われます。

(シカゴ通貨先物 投機筋の「円」ポジション)
Image5


FOMCの議事要旨の中身次第で、ここから1ドル113円、114円付近までは動いてくる可能性がありますが、再度売り方が待ち構えているでしょうから、それ以上の円安には材料が必要と言えます。


24日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,756円
日経平均株価適正水準上限:20,316円
24日日経平均大引け株価:19,742.98円↑
日経平均株価適正水準中央:19,294円
日経平均下適正水準下限:18,558円
◆◆◆◆◆

※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


日経平均株価の適性水準レンジ上限は、20,316円まで上昇しています。

適性水準乖離率+2.33%

EPSは、間もなく節目の1,400円を突破します。

一昨日は、「高値トライの芽」としておきましたが、見方は変わっていません。


私Hamaの銘柄選定につき、株式会社フィスコより一定の評価をいただき、同社より厳選銘柄の紹介を依頼されております。

5月29日に同社の有料記事で配信されるようですが、今後も協力できる範囲で、株式会社フィスコへの銘柄提供を行うことになるかもしんません。

http://fisco.jp/index.html

興味のある方は、上記アドレスから覗いてみてください。


検証12銘柄の詳報は、下落トレンド

<2438>アスカネット

以外は続報を控えますが、更なる高値を目指して、連日日替わりで+6%+7%と上昇し、他の紹介サイトでも取り上げられ始めました。

そのアスカネットですが、モルガン、野村、クレディスイスの空売り攻勢に合っていますが、本日は、100日線を目前に、10日ぶりに5日線を超えて取引を終えています。

実は、5日線というのは、こういう場面では重要な意味を持つ場合があり、「だまし」の場合もありますが、昨日「買い場抽出エンジン」が抽出しているだけに、展開が面白くなってきました。

5日線を気にされる方がどの程度いるかわかりませんが、私の経験上、重要なポイントになる場合が少なくない、と申し上げておきます。

上昇するにせよ、下落するにせよ、ロスカットか、再起となるか、引き続き最後まで報告させていただきます。


6月に募集を再開させていただく「株式投資寺子屋」会員について、お問い合わせいただいておりますが、今回ご入会いただく場合、会費はこれまでと変わらず月額4,800円ですので、ご検討いただければと思います。

尚、詳細は6月にお知らせいたします。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当 ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、5月24日大引け時点で0.22%(約44円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日 経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果とし て得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、 との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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