株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。 独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、6月24日にドン底の日本株を買い出動。10月7日には相場の上昇転換を捉えて買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
2017年7月、独自ノウハウで開発した銘柄選定ツール「Stocks」をリリース(会員限定配布)。
相場の天底を教えてくれる「基礎投資学習ツール」とともに使用することで、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

2017年07月

 

決算出尽くし後の米市場には要注意

日経平均は続落。

今朝、経済産業省が発表した、6月鉱工業生産指数は前月比で+1.6%。

予想は下回っているものの、上昇は2カ月ぶり。

5月の同指数は前月比で-3.6%の落ち込みとなっていましたが、各自動車メーカーの乗用車生産が回復しているようで、足元で円高の流れが進む中、今後生産持ち直しの動きが続くか注意して見ておく必要がありそうです。

また、今朝発表された中国7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は、市場予想を下回り、前月比-0.3ポイントの51.4に。

景気判断の節目となる50.0は12カ月連続で上回っており、特段の懸念材料になっていません。

先ほど発表された欧州7月消費者物価指数(CPI)速報値は、市場予想に一致。先月から横這いで推移しています。


日経平均株価は、先週末から続く円高の流れを受けて、前場より小幅安の展開となっていましたが、本日も日銀のETF買いは実施されず。

様々な方面から疑問の声が聞こえ始め、日銀も、少々の下落では、これまでのような景気の良いドテン買いを進めるわけにはいかないということでしょう。年間6兆円という枠組、さらに、目的は株価維持ではないという建前がありますので、そのあたりの整合性にも矛盾が生じることになるかもしれません。


日経平均株価終値
19,925.18円(-34.66円)

出来高
23.35億株

売買代金
2.907兆円

ドル円
110.52円(0.46円高)

NT倍率
12.31倍

25日移動線乖離
-0.70%

50日移動線乖離
-0.32%

ボリンジャー
-1.72σ

空売り比率
40.8%


引き続き、空売り比率40%超え

出来高が膨らんでいるのは、東芝の東証2部指定に伴って日経平均構成銘柄の入れ替えに伴うもの。

7月21日のエントリーでも「ダブルトップ形成」の可能性に触れた日経平均株価の月足をご覧ください。

Image2

年前半の円安を背景に企業決算は良好ながら、20,000円以上では高値を買ってく動きも限定的で、商いも細っているのが分かります。

7月相場は大きく荒れることはありませんでしたが、日米の政局不安やドル安進行によっては、相場全体の下落トレンド入りも視野に入れておく必要がありそうです。

昨日の寺子屋配信でも触れたとおり、ユーロ高が進む中、ドイツDAXは既に天井をつけて下落トレンドを形成しています。

本日も、ピンポイントで材料銘柄が買われていますが、中小型株の利益確定売りは続いており、新興含めた3指標は続落。

東証2部指数
-0.74%

マザーズ
-0.72%

ジャスダック
-0.13%



本日、ストップ高となり、全市場値上がり率2位となった

<3624>アクセルマーク +22.01%

新作スマホゲームの事前登録を開始したことが材料視されているとのことですが、実態としては、売り方筋の踏み上げを狙った仕掛け。

ここ数日、Stock3上位に抽出されていたので、1,300円割れとなった場合には、打診買いを行ってもよいかと思っておりましたが、一足先に踏みあげ相場となりました。
※Stock3は、業績などに関わらず機関の空売りなどにより売られすぎている可能性が高い銘柄を抽出してきます。

Image4


本日も、決算発表を受けて多数の新銘柄がStock1、Stock2で抽出されています。

31日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,661円
日経平均株価適正水準上限:20,221円
31日日経平均大引け株価:19,925.18円↓
日経平均株価適正水準中央:19,160円
日経平均下適正水準下限:18,461円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

北朝鮮問題の緊張が高まっています。

今週木曜日にも実施される内閣改造ですが、支持率上昇となるかどうかは不透明。

明日は、米アップルの決算発表。

米アマゾンの決算は予想外に不振であったため、週末のNASDAQが大きく下落している中で注目を集めそうです。

明日から8月相場が始まりますが、投機筋のポジションは円売り長が続いているため、需給面から円高の流れが続く可能性が高いと思われ、108円台後半までの円高を念頭に置いておく必要があります。

また、NYダウについては、米決算が株価に織り込まれた後、8月中旬以降に天井を付ける可能性がありますので、こちらも10月にかけては要注意。


それでは、皆さんがご自身の手でチャンスをものにし、厳しい現代の株式市場で勝ち抜かれることを願っております。

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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月31日大引け時点で0.29%(約58円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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株式投資 寺子屋C6(2017.07.30)

2017年7月30日(日)

株式投資 寺子屋


朝から蝉の合唱が始まっています。

女性の皆さんは、虫が苦手という方も多いと思いますが、私は幼いころから虫が大好きで、昔はよく自宅の前の山に、網と虫かごをもって、兄弟で蝉、クワガタ、カブトムシなど、多くの昆虫を朝早くから捕まえに出かけたものです。


山を歩いていると、時には蛇に出くわすこともありましたが、怖いもの知らずの私にとっては全てが挑戦。

蛇とにらめっこした後、素手で瞬間的に蛇の首元を捕まえて、虫かごに入れて帰ったものです。


セミと言えば、ヒグラシ以外、ほとんどのセミを捕まえましたが、何故かヒグラシだけは鳴き声が聞こえても見つけることができず、未だに実際に目で見たことはありません。

ヒグラシとは、こんな鳴き声ですが、聞いたことありますよね?

ヒグラシの鳴き声

いつか、この目で見つけて、捕まえて見たいと思っていますが、さてはて・・・

皆さんも、夏が来ればお祭りや海水浴、キャンプや川遊びなど、幼いころの夏休みの思い出がよみがえることと思います。

年をとるほどに「暑いのはちょっと」、と思うようになってきましたが、暑さに負けることなく、できるだけ外に出て、この季節を楽しみたいと思います。


それでは寺子屋 会員の方は、Stocksβに記載したパスワードで、以下のページにお進みください。


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中小型株に利益確定の動き拡大

朝方発表された6月全国消費者物価指数は原油価格の上昇を受けて6ヵ月連続で上昇。

同時に発表された6月家計支出は、1年4カ月ぶりにプラスとなり、前年同月比で+2.3%となりました。

さらに、国内消費動向の先行指標となる7月の東京都区消費者物価指数の速報値は、2ヵ月ぶりに前年同月比でプラスとなっており(+0.2%)、住宅リフォーム、新車販売など、消費支出が徐々に持ち直しはじめていることは歓迎すべき状況と言えます。


金曜日の日経平均は、案の定、持ち直しつつある国内消費動向の発表をほとんど無視する形で、米市場の流れを受け継いでハイテク株が下落。

前場から値を下げていましたが、何故か日銀はETF購入に動かず、上昇基調にあった銘柄の利益確定売りと週末の手じまい売り、これに空売り筋も加わり、後場は下げ幅を拡大して週末の取引を終えています。


日経平均株価終値
19,959.84円(-119.80円)

出来高
20.28億株

売買代金
2.774兆円

ドル円
110.98円(0.06円高)

NT倍率
12.31倍

25日移動線乖離
-0.57%

50日移動線乖離
-0.11%

ボリンジャー
-1.46σ

空売り比率
40.1%


JPX(日本証券取引所)の清田CEOが昨日28日の記者会見で、日銀の上場投資信託(ETF)買いに関して、

「直接的に価格をゆがめている状況ではない」

との見方を示した上で、以下のように述べています。

「長期的にこういうものを続けることは望ましくない」

「出口をどうするかは常に考えていかないといけない」



安倍政権の意向を受けた日銀政策だけに、「直接的に価格をゆがめている」とは言えないでしょうが、その良し悪しは別として、私のツールを見れば、明らかにニュートラルな市場ではないことが分かります。

さらに、

NHKも、今朝(29日(土))のニュースで日銀のETF購入について取り上げています。

日銀の保有比率が、

東1 <6857> アドバンテスト 16.8%
東1 <9983>ファーストリテイリング(ユニクロ) 15.3%

となっていることを紹介し、、「異例の事態」と報じた上で問題点を指摘しています。

安倍政権の支持率低下とともに、日銀のETF購入が懸念材料として取り上げられ始めています。

政治、経済、あちらこちらで「ゆがめられている」という声が出始めた日本。
一度、ニュートラルな視点に還って物事を進める時期に来ているのかもしれません。

全体相場が盛り上がらない中、中小型株主導の相場となっていますが、昨日お伝えした通り、「相場の終焉」を暗示する、中・小・超小型仕手系株がにぎわっています。

あまり良くない流れの中で、昨日は東証2部、マザーズ、ジャスダック全てが下落しており、これまで相場を引っ張ってきた中小型の有望銘柄がも利益確定の売りに押されています。

東証2部指数
-0.57%

マザーズ
-1.85%

ジャスダック
-0.95%


日銀の買い支えが無く、空売り比率40%超え

NT倍率12.31倍は、昨年4月以来の水準となっています。(ニュートラルなレンジに戻ってきている)

Image2

薄商いのいびつな市場が続いていますが、様々な指標から、徐々に徐々に、相場全体の様子が変わってきていることが分かります。

日経平均がやや出来高を伴った下落となっている事が気がかりです。

28日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,751円
日経平均株価適正水準上限:20,309円
28日日経平均大引け株価:19,959.84円↓
日経平均株価適正水準中央:19,243円
日経平均下適正水準下限:18,542円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。


米4-6月期 GDP速報値 は市場予想をやや下回ったものの、約7割を占める個人消費の伸びは1-3月期より拡大しており、消費に関しては堅調に推移していること、企業業績が順調なことが米株式市場の買い材料につながっています。

ドル円に関しては、インフレ関連の経済指標(雇用コスト指数、ミシガン大学インフレ期待値など)で弱い数字が発表されており、インフレ圧力低下懸念が意識されドルが売られています。

加えて、北朝鮮のミサイル発射がリスクオフ要因として意識され、週末のドル円終値は110.69円で取引を終えています。

これらとは別で、日本時間の今朝発表されたシカゴ通貨先物市場の投機筋による円買いポジションは、7月18日時点で引き続き大幅な「売り長」となっています。

需給面からも、円安へのハードルは高いままとなっていることに留意する必要があります。

Image4


NYダウは引き続き、好決算のシェブロン、値がさ株ゴールドマンサックスなどが買われて4日続伸(+0.15%)となり、3日連続の最高値更新。

前日に決算を発表したアマゾンを筆頭に、ハイテク株が売られてナスダック、S&Pは下落しています(-0.12%、-0.13%)。


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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月28日大引け時点で0.29%(約58円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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FOMC声明受け、目先米決算がメインテーマに

NYダウは高値更新となっています。

FOMC声明で物価見通しやや下方に修正されたことで、利上げペースは鈍化するとの思惑から、債権が上昇、株式市場に追い風となっています。

また、資産圧縮の時期について「比較的早期に開始する」として、9月のFOMCで決定する流れを肯定する内容になりました。

米債券上昇からドル円はいったん110円台後半まで円高が進みましたが、日本時間後場に入り111円台を回復、大引け後も円安基調で推移し、111円中盤までの戻りを見せています。

日経平均株価終値
20,079.64円(+29.48円)

ドル円
111.04円

出来高
18.37億株

売買代金
2.546兆円

空売り比率
38.1%


全体相場は盛り上がりに欠け、主要銘柄に対しては手控えムードが続いていますが、業績良好な個別銘柄は積極的に買われています。

日銀緩和によって通常レンジを上振れし続けていたNT倍率が正常値に戻っており、TOPIXは地味にザラバ高値を更新しています。


27日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,762円
日経平均株価適正水準上限:20,320円
27日日経平均大引け株価:20,079.64円↑
日経平均株価適正水準中央:19,254円
日経平均下適正水準下限:18,552円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

決算発表を受け、業績好調銘柄が買われています。

好決算を発表し、昨日Stock2で初抽出された<5815>沖電線が窓を開けて+15%超えの大幅上昇。

他にも、Stock2でおなじみの<3139>ラクトジャパンなども+9%超えの大幅上昇となり、ランキング上位に食い込んでいます。

28日は週末朝一で、

A 日:6月 全国消費者物価指数(CPI) 08:30
B 日:6月 失業率 08:30
B 日:6月 有効求人倍率 08:30
B 日:7月 東京都区部消費者物価指数 08:30
A 日:日銀・金融政策決定会合議事要旨 08:50
B 日:6月 小売業販売額 08:50
B 日:6月 百貨店・スーパー販売額(既存店) 08:50

など国内消費関連指標が発表されるとともに、

大引け後は
A 米:4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) 21:30
B 米:7月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 23:00

が発表されます。


方向感の無い日本市場においては、日本時間夜の米GDP速報値が、夜間先物市場に大きく影響する可能性があります。

9月にバランスシート縮小が決定される可能性が高まっていますが、逆に言えば、FOMCを通過したことで、資産圧縮が意識され始めるまでは、米企業の好決算を受けた業績相場が続くことになりそうです。


北朝鮮は突発的なリスクオフ要因として、徐々にリスクが高まっていることに留意が必要。


Stocksに関するご質問をいただいています。

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(3140)イデアインターナショナルは280万株の大規模な公募増資により今後かなりの売り圧力がのしかかるのではないかと思われますが,Stocksβは公募などの不連続な受給変化も加味されているのでしょうか?
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結論から申しますと、増資などによる需給予想は加味されません。増資により需給がどのように変化するか予測することは不可能で、株数だけで言えば売り圧力が増すように思えるかもしれませんが、増資により経営基盤が強化される、あるいは、事業拡大期待が高まる、などにより買い優勢となることも多々あります。

もともと、企業が利益を生み出すための源泉は資本です。資本の増加がその企業の経営基盤強化、業績発展、ひいては株主の利益に結び付くと判断される場合には、増資が好感されることになります。

かつては、増資する企業は軒並み株価が上昇すると言った時期もありましたが、現状は一概には何とも言えず、増資そのものが株価(需給)に与える影響は、定性的な判断はできないと言えます。



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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月27日大引け時点で0.29%(約59円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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為替112円回復も方向感なし <6545>S高

昨日の米S&P、ナスダックは史上最高値を更新、予想を上回る決算を発表した米キャタピラー、マクドナルドなどが値を上げています。

政治的不安定によるセンチメントの悪化が懸念されていましたが、目先は再び決算に注目が集まっており、市場には急速に明るさが広がっています。

ドル買い戻しにより為替は一時112円台を回復、シェール生産鈍化報道により、原油価格も大きく上昇しています。

米市場の流れを受けた日本市場ですが、円安の流れを受けて寄付き2万100円付近ではじまりましたが、FOMC前に利益確定と空売りも入り、終日頭の重い展開が続きました。


相変わらず、出来高は膨らみません。


日経平均株価終値
20,050.16円(+94.96円)

出来高
17.28億株

売買代金
2.197兆円

ドル円
111.92円(0.9円安)

空売り比率
38.7%

個別銘柄の物色が進んでいますが、全体相場が盛り上がない中、有望銘柄の値上がりも一段落しており、相場の終焉期とも言える仕手系小型株に資金が流れています。


今後決算が本格化しますが、第1四半期とあって上方修正も限定的なため、今後も業績に全く関係ない仕手系小型株が意味もなく暴騰するような、良くない地合いが続く可能性があります。


昨日紹介した個別銘柄のうち、

<6545>インターネット・インフィニティが、ストップ高で取引を終えています。

この銘柄も、Stock1、Stock2銘柄ですが、Stock2で初めて抽出されたのが6月16日。

その後、Stock2、Stock1で、★印(有望度が一層高い)を付けながら、何度も抽出されています。
(この銘柄、先週7月18日に書いた「FISCOレポート」で紹介した3銘柄のうちの一つでもあります。)


Image5

初抽出時の株価は6,430円、本日10,500円

Image2

決算発表が進んでおりますが、Stocksも、いち早く決算を反映して、新たな有望銘柄を抽出してきます。

本日
Stock1は、27銘柄を抽出し、初抽出は5銘柄。
Stock2は、32銘柄を抽出し、初抽出は5銘柄。

決算発表が進むにつれ、初抽出の銘柄が次々出てくる可能性がありますので、全体相場を見ながら、有望銘柄の買い出動を検討を行ってみてください。

スタジオアタオS高、北の達人S高、インターネットインフィニティS高

有望な個別銘柄に資金が集まる中、Stocksにはお宝銘柄が多々眠っていますので、ぜひご活用ください。


26日大引け時点のの日経平均株価適正水準を見ておきます。
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:20,915円
日経平均株価適正水準上限:20,470円
26日日経平均大引け株価:20,050.16円↑
日経平均株価適正水準中央:19,397円
日経平均下適正水準下限:18,689円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については、文末をご参照ください。

間もなくFOMC声明が発表されます。(27:00)

為替は一旦円安に振れていますが、政治不安がくすぶっていることもあり、FOMCの声明文次第では再び円高に振れる可能性がありますので要注意。

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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月26日大引け時点で0.28%(約56円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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