株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに、現代の株式相場について語ります。 独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し、相場の大底を判定。
2016年は2月12日、6月24日にドン底の日本株を買い出動。10月7日には相場の上昇転換を捉えて買い出動。毎日公表される株式指標から、その日の相場の姿を分析し株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的な内容をお届けします。
2017年7月、独自ノウハウで開発した銘柄選定ツール「Stocks」をリリース(会員限定配布)。
相場の天底を教えてくれる「基礎投資学習ツール」とともに使用することで、「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き、日本の投資教育確立をめざして投資初心者に向け配信します。

2017年10月

 

強い米市場、日本は出来高減で高値保合いが濃厚

昨日もお伝えしましたが、寺子屋会員の皆様は、「基礎投資学習ツール」の差し替えをお願いいたします。

また、本日はエントリーの最後に簡単な「Stocks」の検証を掲載しておりますので、御参考まで。


昨日、ニューヨーク連銀が発表した10月製造業景況指数は、市場予想の20ポイントを大きく上回る30.2ポイントとなり、2014年以来、約3年ぶりの高水準に達し、先日のISM製造業景況指数を裏付ける形に。

インフレ率こそ伸び悩みを見せていますが、日増しに景況感が増す米経済。

景況感の上振れに加え、労働市場が徐々に引き締まりを見せ、賃上げ圧力も高まる中、一昨日、G20関連の会合で「来年にはインフレ率も高まっていく」としたイエレン議長の言葉も、それなりの説得力を持ちはじめている様に思います。

そんな米株式市場は、昨日もIT、金融セクターが相場全体をけん引し、再び3指標揃って史上最高値を更新

好調なニューヨーク市場の流れを受けた日本市場は、朝方高く寄り付いた後、前場マイナス圏に沈みましたが、後場は景気敏感銘柄中心に物色が広がり、終わってみれば11連騰+80円引け。

売買代金2.5兆円を維持しているものの、出来高15億株後半で、年度前半の平均である17.5億株を割っており、商いはやや細っています。

通常なら下落場面ですが、日銀が月間5,000億円の現物買いで待ち構えていいるため薄商いでは高値保合いの可能性が高まります。



日経平均株価終値
21,336.12円(+80.56円/+0.38%)

ドル建て日経平均株価
190.94ドル


ドル円

112.17円(0.26円安)


出来高

15.94億株

売買代金
2.553兆円

騰落レシオ
138.63


新高値15日平均
211.26

新高値45日平均
150.24

RSI(9日
100.00

RSI(14日
93.89

VR(14日
86.44


サイコロジカル
91.66

ボリンジャー
+2.00σ


本日のドル建て日経平均は終値で190ドルの大台乗せ。新高値45日平均は本日150超え。


みなまで言うつもりはありませんが、ここからさらに上昇した場合、大抵の個人投資家は「買い遅れた」「早く利確しすぎた」とストレスを溜めがちですが、仮にここから買って儲けたとしても、欲に任せた売買での儲け分は、いつか倍返し、いや10倍返しで資金を失うことになります。

そう思って、
この先いくら上がろうとも気にしないことです。

------------------------------
日経平均
+0.38%

TOPIX

+0.24%

東証2部指数

+0.77%

マザーズ

-0.16%

ジャスダック
-0.10%


マザーズは本日も続落で、3勝7敗。

日経平均がピークに向かう反面、マザーズ銘柄は軟調な展開が続き、買いたい銘柄が増えてきました。

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:22,029円
日経平均下落注意水準:21,573円
17日日経平均株価:21,336.12円↑(乖離率+6.89%)
日経平均株価適正水準上限:21,117円

日経平均株価適正水準中央:19,961円
日経平均下適正水準下限:19,293円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

適正水準乖離率+6.89%をツールのチャートで確認しておきます。

Image2

本日の日経平均高値は21,393.96円で、その時の適正水準乖離率は+7.18%

概ね、先週お送りした臨時配信メール時点で想定していたイメージということになりますが、チャートを見ていただければ、出鱈目な数字で配信している訳ではないことがお分かりいただけると思います。


冒頭でお伝えした通り、本日少々時間が取れたため、いくつかお問い合わせいただいている銘柄選定ツール「Stocks」の簡単な検証を実施しました。

本日+3%以上上昇していた銘柄を拾い出し、Stock1Stock2
7月以降に抽出されていた銘柄の抽出状況と照らし合わせてみました。(話題の神戸製鋼は除きました。)

いくつか下落しているものもありますが、10%以上の下落1銘柄のみ。
+10%以上の上昇16銘柄

Stocksの銘柄選定ロジックは、基本的に
(Stock3以外は)有望銘柄のみを抽出するロジックではありますが、個別銘柄はそれでも個別のリスクを伴います。

1.全体相場を見て売買すること

2.資金を分散して売買すること

3.ロスカットを必ず設定すること

を忘れないことです。

引き続き精度向上に向け、調整して参ります。


<6408> 小倉クラッチ 東証JQS
現在株価 523円 (+43) +8.96%
過去株価 381円 (08月10日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +27.15%

<2925> ピックルスコーポレーション 東証2部
現在株価 2,120円 (+135) +6.8%
過去株価 1,894円 (10月13日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +10.66%

<3993> PKSHA Technology マザーズ
現在株価 13,900円 (+860) +6.6%
過去株価 6,840円 (09月25日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +50.79%
過去株価 6,840円 (09月25日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +50.79%

<4987> 寺岡製作所 東証2部
現在株価 768円 (+47) +6.52%
過去株価 440円 (07月28日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +42.71%

<6630> ヤーマン 東証1部
現在株価 13,110円 (+770) +6.24%
過去株価 9,010円 (07月03日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +31.27%
過去株価 11,460円 (09月14日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +12.59%

<9888> UEX 東証JQS
現在株価 761円 (+42) +5.84%
過去株価 687円 (09月19日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +9.72%

<3168> 黒谷 東証2部
現在株価 1,314円 (+69) +5.54%
過去株価 1,467円 (08月29日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 -11.64%

<3073> DDホールディングス 東証1部
現在株価 4,095円 (+210) +5.41%
過去株価 2,529円 (07月18日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +38.24%
過去株価 2,588円 (07月19日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +36.8%

<6294> オカダアイヨン 東証1部
現在株価 1,914円 (+97) +5.34%
過去株価 1,476円 (08月08日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +22.88%

<5982> マルゼン 東証2部
現在株価 2,170円 (+105) +5.08%
過去株価 1,553円 (07月10日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +28.43%
過去株価 1,750円 (08月10日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +19.35%

<5381> Mipox 東証JQS
現在株価 725円 (+32) +4.62%
過去株価 519円 (08月21日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +28.41%

<6199> セラク マザーズ
現在株価 879円 (+38) +4.52%
過去株価 931円 (10月04日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 -5.92%

<6201> 豊田自動織機 東証1部
現在株価 6,770円 (+290) +4.48%
過去株価 6,550円 (09月21日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +3.25%

<6092> エンバイオ・ホールディングス マザーズ
現在株価 1,539円 (+65) +4.41%
過去株価 1,240円 (08月14日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +19.43%
過去株価 1,580円 (08月24日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 -2.66%

<5713> 住友金属鉱山 東証1部
現在株価 4,138円 (+164) +4.13%
過去株価 3,628円 (08月09日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +12.32%

<6882> 三社電機製作所 東証2部
現在株価 939円 (+36) +3.99%
過去株価 567円 (07月28日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +39.62%

<6101> ツガミ 東証1部
現在株価 1,149円 (+43) +3.89%
過去株価 959円 (09月13日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +16.54%

<4112> 保土谷化学工業 東証1部
現在株価 7,510円 (+280) +3.87%
過去株価 4,750円 (07月31日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 +36.75%
過去株価 5,450円 (08月01日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +27.43%

<6343> フリージア・マクロス 東証2部
現在株価 27円 (+1) +3.85%
過去株価 25円 (09月06日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +7.41%

<5476> 日本高周波鋼業 東証1部
現在株価 1,002円 (+36) +3.73%
過去株価 950円 (07月28日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +5.19%

<6541> グレイステクノロジー マザーズ
現在株価 5,990円 (+210) +3.63%
過去株価 6,380円 (07月03日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 -6.51%

<1515> 日鉄鉱業 東証1部
現在株価 8,280円 (+270) +3.37%
過去株価 6,910円 (08月04日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +16.55%

<6879> イマジカ・ロボット ホールディングス 東証1部
現在株価 987円 (+32) +3.35%
過去株価 843円 (08月07日 Stock1 初抽出)
期間上昇率 +14.59%

<6258> 平田機工 東証1部
現在株価 11,880円 (+380) +3.3%
過去株価 11,890円 (07月12日 Stock2 初抽出)
期間上昇率 -0.08%

<6719> 富士通コンポーネント 東証2部
現在株価 928円 (+27) +3%
過去株価 496円 (07月26日 Stock1 初抽出)

期間上昇率 +46.55%


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投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月17日大引け時点で0.32%(約69円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

指標のピーク示唆に合わせて利益確定

先週末の米3指標は続伸し、ナスダックは史上最高値を更新しています。

金曜日引け後のNY時間では、債券利回り低下で円高継続の流れとなったものの、週末夜間の日経平均先物は上昇。

流れを引き継いだ週明けの日経平均株価も10日続伸で取引を終えています。

本日も上げ幅は一時+200円近くに達し、先週末に引き続き上値を追う展開となりました。

振れ幅は小さいものの5日連続の円高にも係わらず、日経平均の逆行高が続きます。


日経平均株価終値
21,255.56円(+100.38円/+0.47%)

出来高
18.01億株

売買代金
2.648兆円

ドル円
111.91円(0.19円高)

ドル建て日経平均株価
189.94ドル

騰落レシオ
135.05


新高値銘柄数

309

新高値15日平均
210.4

新高値45日平均
148.68

RSI(9日
100.00

RSI(14日
87.87

VR(14日
78.40


サイコロジカル
91.66

ボリンジャー
+1.93σ


ドル建て日経平均は、一時190ドルの大台乗せ。

売買代金2.6兆円はこれまでの流から言えばまずまずと言えますが、金曜日のちょっとした異質の強さは感じられず。

9月のエントリーでも触れた通り、新高値45日平均が概ね想定していた通り150に迫ってっきました。

サイコロジカル91.66は、約2年半ぶり。


各指標を見る限り、ここから先は「頭と尻尾の」「頭」の部分。

Image10

下落場面では日銀の買い支えが入るため、保合いへの移行がメインシナリオとなりますが、
私自身は、衆院選前PLOの最終局面に差し掛かったと見て、高値追い、深追いはせずにポジションを整理。

キャッシュに戻して、次の出番を待ちたいと思います。


相場は一夜明けたら景色が全く違ってしまうことがよくあるため、それを分かったうえで、ポジションの一部を残しておくのは良いと思いますが、基本は「利食い千人力」

------------------------------
日経平均
+0.47%

TOPIX

+0.62%

東証2部指数

-0.06%

マザーズ

-0.99%

ジャスダック
-0.18%


マザーズ続落東証2部ジャスダック小幅反落となっています。

ちなみに、日経平均TOPIXは上げていますが、基礎投資学習ツールの売買指数を見ると、日経平均株価 総合売買指数は微妙にピークダウンを示し、TOPIX 総合売買指数4.64%のピーク付近で横這いを示しています。

Image2

日経平均の売買指数が1%台となっており、雰囲気的は「日柄」「値幅」ともにピークを迎えつつあるといった感じです。

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:21,970円
日経平均下落注意水準:21,514円
16日日経平均株価:21,255.38円↑(乖離率+6.76%)
日経平均株価適正水準上限:21,059円

日経平均株価適正水準中央:19,909円
日経平均下適正水準下限:19,238円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

本日も円高の流れに逆行する形で上昇した日経平均。

ザラ場高値21,347.07円を付けたときの適正水準乖離率は、今回の上昇で私が一つの目安としていた+7%に達しています。

終値は+6.76%の乖離率で、
引き続き下落注意水準のレンジを維持しています。

「衆院選・2Q決算突入までには+7%程度までの乖離を見ることになるのでは」、と睨んでいましたが、株価「水準」から見ても、+6.76%は想定していた「いい水準」に達してきました。

ただ、ドル円が111円台というのはやや想定外。

株高政策ですので為替は関係ないと言えばそうですが、先の展開を読むのが難しくなります。

22日の投票日までは株価を大きく下げるわけにはいかないでしょうが、現在のドル円水準で現在の株価。

日銀が想定外の追加緩和に動くようなことがあれば別ですが、シナリオとしては、下旬から始まる決算期待に加え、下値は日銀の介入が入るものの、株価的には再び「上がらず下がらず」の保合いが濃厚でしょうか。あっても「ジリ上げ」程度。

11月にかけて2Q決算によるEPS上昇で、株価は下がらずとも適正水準のレンジには収まってくる、そんな展開。

要するに、現在の+7%乖離は、株価的には既に2Q業績を一程度織り込む水準に達してきたということ。

明日から、米韓合同軍事演習で、再び北朝鮮の動向には要注意。これに関連して、米軍は、衆院選投票日の翌日以降1週間かけて在韓米国人の退避訓練を行う模様。

麻生財務大臣は、第2回日米経済対話のため、今朝ワシントンに出発。

今週のイベントで大きなところは、欧州9月消費者物価指数中国7-9月GDP、そして中国共産党大会

それでは皆様、よい週末をお過ごしください。

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会員の皆様へ
---------------
東京エレクトロンの225構成率上昇にともない、「基礎投資学習ツール」において、東京エレクの株価を日々取得するように更新を行いました。

参考までに、本日の225構成率は、

ファストリ:6.31%
ソフトバンク:5.23%
ファナック:4.36%
KDDI:3.17%
東京エレク:3.14%

5社で22.11%となります。

「天底データ」の225寄与率も5社の合計に変更しましたので、昨日配布した「基礎投資学習ツール」の差し替えをお願いいたします。

データ取得プログラムは、明日のリアルタイムデータ取得から対応できるようになっております。

Image8

Image5

ツールのダウンロードは、昨日の日曜配信でお伝えしたアドレスから行えますので、よろしくお願いいたします。
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■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月13日大引け時点で0.32%(約68円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

株式投資 寺子屋C17(2017.10.15)

2017年10月15日(日)


株式投資 寺子屋


先週末にコメント(ご質問)をいただいています。
-------------------------------------------
◆株はじめ隊 さん
株を始めたいと思って調べていたらたどり着きました。わからない数字ばかりで戸惑っていますが株の勉強をしたいと思います。寺子屋の会員になるにはどうすれば良いのでしょうかか?
-------------------------------------------

株式投資寺子屋に関するご質問ですが、現在は日々ツールの開発に時間を費やしており、新規会員の募集を行っておりません。

ここのところメールでも寺子屋に関するお問い合わせが多くなっており、皆様にお待ちいただいている次第です。


Stocksβの開発も間もなく一段落すると思われ、12月に入りましたら、来年1月からの新規会員を募集する予定ですが、時間的に余裕ができるようであれば、できるだけ前倒しで1月からの新規会員募集を実施させていただきますので、ご理解いただければと思います。


Stocksβに関するお問い合わせも多くなっておりますが、メールでの返信はじめ、文書で詳細を説明しイメージしていただくのは難しいため、動画によりその様子を作成した次第です。


既に、動画を作成した時点から新たな機能が追加されておりますので、若干動画とは違う部分もございますが、基本的な機能は動画にある通りですので、Stocksに興味がある方は当ブログに掲載しております動画をご参考いただければと思います。


掲示板や日曜配信に関するお問い合わせも頂いておりますが、内容に関しましてはご入会をもってご確認いただきたく、ご理解願います。


基本的に、日曜配信は株式相場を学ぶことに主眼を置いており、最新の「基礎投資学習ツール」「Stocks」の配布に加え、雑談も交えながら、様々な視点から相場の分析や見通しを共有することで、相場を見極める基礎力を醸成していただく様配慮して配信しております。


また、「会員交流版」についてですが、基本的に私Hamaは管理のみで直接的な参加をいたしておりません。会員の皆様同士で疑問の解決や、相場に関する相談、銘柄の評価、経験談の報告などにご使用いただいております。


「臨時配信メール」は、私Hamaが「大底買い」場面で売買する場合に随時配信することを前提にしておりますが、ご存知の通り、現在の相場環境は日銀の年間6兆円にものぼるETF(現物株)の買い支えにより、相場が「大底」をつける様な状況にないことから、ある程度見通しがつく相場においては、私Hamaが、独自の相場ツールを見ながら、私の売買方針をリアルタイムで配信させていただいており、相場の実践的学習に役立てていただいております。


以上、株式投資 寺子屋に関するコメントや、週末にいただいたメールへの返信に変えまして簡単にお答えさせていただきましたが、できるだけ早い段階で新規会員を募集させていただきますので、改めてブログにてご案内いたしますまで、お待ちいただきます様ご理解願います。


それでは寺子屋 会員の方は、Stocksβに記載したパスワードで、以下のページにお進みください。



入室の際の「ニックネーム」は、任意のお名前で入室できます。続きを読む
 

21,000円の節目突破で商いにも変化か

米3Q決算シーズン到来。

11日にブラックロック、昨日はJPモルガン・チェース、シティグループなど米金融系の決算発表が続いていますが、いずれも市場予想を上回る増収増益に。

好調な米経済を背景に史上最高値を更新し続ける米市場も、昨日は3指標揃って反落。利益確定売りが優勢となりました。

本日、ミニ・オプションのSQを通過した日経平均は、20,959.66円で寄り付いたあと、一時マイナス圏に落ちましたが、その後
ファストリ主導で値を戻した後、10:35には21,000円の節目を超えてきました。

後場は先物買いとファストリの一段高で、日経平均も一時+250円超えの大幅上昇に。

引けにかけては週末の手じまい売りに押されたものの、異様に強い相場を演じて週末の取引を終える形となりました。

売買代金3.28兆円は今年2番目。SQ日ということもありますが、本日の買いの強さはこれまでの相場とは少々異質。アベノミクス最高値を更新し、21,000円の節目を突破したことで、商いに変化が生じている様にも映ります。


日経平均株価終値
21,155.18円(+200.46円/+0.96%)

出来高
18.48億株

売買代金
3.281兆円

ドル円
112.10円(0.18円高)

NT倍率
12.38倍

ドル建て日経平均株価
188.71ドル

値上がり:値下がり
1206723

騰落レシオ
137.90

空売り比率
39.9%


RSI(9日
100.00

RSI(14日
87.88

VR(14日
78.12


サイコロジカル
83.33

ボリンジャー
+1.88σ

指標が過熱を示しています。

サイコロジカル83.33(10勝2敗)は、確率から言うと
1.93%の割合で出現する状態。


日経平均がTOPIXの倍近く上昇しているのは、昨日も触れた<9983>ファストリの影響。

ファストリの日経平均構成率は6.45%で225銘柄中でNO.1。

日経平均株価をファストリ1社で+71.24円押し上げ。

値嵩株ながら、+5.51%の大商いで全市場東証1部市場における上昇率で20位に食い込んでいます。

昨日と合わせて考えると、2日間の日経平均上昇幅+273.91円のうち、+102.19円はファストリとソフトバンクの2社による上昇となっています。

ちなみに、全市場3000東証1部2000を超える銘柄のうち、本日のファストリは上昇率20位ということですが、先ほど上昇率ランキング30位までを見てみたところ、Stocksで9月から10月にかけて何度か抽出されてきたおなじみ銘柄が目に付きましたので、単日の上昇率とともに紹介しておきます。


<5986>モリテックスチル  +17.99%

<2168>パソナグループ  +5.87%

<3436>SUMCO  +5.82%

<3321>ミタチ産業  +5.52%

<2157>コシダカHD   +5.10%

<6077>Nフィールド  +4.99%

<2884>ヨシムラ・フードHD  +4.96%

<6065>ライクキッズネクスト  +4.88%


単日のみでは、上記の様な形になりますが、数か月前から連日抽出されている銘柄もあり、この記事を書きながらStock2シートの画面をパッと見ただけでも、上から2銘柄、<1435>インベスターズクラウド<2053>中部飼料などは7月以前から頻繁に抽出されており、株価は当初抽出された時点より30%~40%程度上昇しているのではないでしょうか。

話しが次々飛んでしまいますが、個別銘柄を買う場合に重要なのは、

1.全体相場の状況を必ず確認すること
2.銘柄を分散すること
3.ロスカットを必ず設定すること

先ほども、神戸製鋼所の社長が謝罪するニュースがテレビで流れていましたが、どんなに有望な銘柄でも、タカタ、日産、神戸製鋼所のように、不祥事が発生する可能性があります。

今回の神戸製鋼所についても、保持されていた会員の方から相談を受けました。

S安の翌日、見切りをつけることをアドバイスさせていただきました。

本日も出来高を伴って-9%近い下落となっています。

------------------------------
日経平均
+0.96%

TOPIX

+0.50%

東証2部指数

+0.11%

マザーズ

-0.65%

ジャスダック
+0.12%

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落警戒水準:22,010円
日経平均下落注意水準:21,554円
13日日経平均株価:21,155.18円↑(乖離率+6.05%)
日経平均株価適正水準上限:21,097円

日経平均株価適正水準中央:19,948円
日経平均下適正水準下限:19,272円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

円高の流れに逆行する流れで日経平均は上昇しており、乖離率は+6%を超えてきました。

本日、日経平均株価は適正水準上限値を突破し、下落注意水準のレンジに入りました。

Image2

先ほど発表された10月第1週の投資部門別売買動向(10/2~10/6)によれば、外国人現物+6,575億円先物+4,581億円買い越しています。

現先合計+1兆1,116億円買い越し

個人投資信託(実質的には個人)を合わせて現先合計-4,907億円売り越し証券自己は、現先合わせて-3,252億円売り越しとなっています。

表に出ている統計情報をそのまま理解すれば、外国人が大量に買い込んで、個人と証券自己が益出しに動いていることになっていますが、衆院選とは言え、この週の外国人の買い方はやや違和感があり、投資部門別の内訳の実態にはやや疑問が残るところ。

裁定残は2.5兆円に達した後やや減少して足踏み。需給の悪化という意味では、今のところさほど心配する必要はなさそうです。

本日の日経平均EPSは1,432円まで上昇しており、株価水準を押し上げる上で追い風となっています。

PER14.77倍。

本日の買いの強さを見るに、日本市場の先高観はしばらく継続しそうにも思えますが、方針は変わらず。

CPを高めて、次のチャンスに備えます。

それでは皆様、よい週末をお過ごしください。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準および上限値・下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月13日大引け時点で0.32%(約68円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

想定通り、適正水準乖離率+5%に達する

米3指標が揃って終値ベースで最高値を更新。

SQを控えた日経平均も8連騰となり、TOPIXとともに2015年のザラ場最高値を更新しました。

アベノミクス最高値。

指標的には物足りない部分もありますが、衆院選を前にした株高政策は順調に進んでいるようで、日経平均は、ほぼ想定通りに21,000円を超えてくることになりそうです。

株価上昇を追い風に、衆院選の事前予想では「自公圧勝」の声が聞かれはじめました。

前回の寺子屋では「未だ達成感がない」と書きましたが、ドル円が112円台前半を維持する中でも、日経平均株価は過熱する指標を増やしながら連騰しており、ようやく達成感が味わえる環境も整ってきました。



日経平均株価終値

20,954.72円(+73.45円/+0.35%)

出来高
15.36億株

売買代金
2.585兆円

ドル円
112.28円(0.11円高)

NT倍率
12.33倍

ドル建て日経平均株価
186.64ドル

値上がり:値下がり
1130804

騰落レシオ
137.54

空売り比率
37.3%


RSI(9日
98.87

RSI(14日
80.85

VR(14日
70.05


サイコロジカル
75.0


売買代金は2.5兆円を超えていますが、出来高は15億株と低迷。腰の入った買い上がりではなく、SQ、衆院選を前にした思惑による上げの意味合いが強いと言えそうです。

ソフトバンクが大幅高を演じており、日経平均寄与率51.8%

Image6

本日はマイナス寄与となったにファストリが大引け後に好決算を発表、株価がどう反応は分かりませんが、明日の注目銘柄になりそうです。

------------------------------
日経平均
+0.35%

TOPIX

+0.20%

東証2部指数

+1.25%

マザーズ

+0.90%

ジャスダック
+0.68%

新興市場を除き、各インデックスは
、10%を割っており、「売り場」付近にあることを示唆する数値となっています。

日経平均、TOPIXともに売買指数が5%を切ってくるようであれば、買いポジションは閉じ、CPを高めるのが賢明と言えそうです。

Image2


本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均下落注意水準:21,534円
日経平均株価適正水準上限:21,078円
12日日経平均株価:20,954.72円↑(乖離率+5.13%)
日経平均株価適正水準中央:19,932円
日経平均下適正水準下限:19,251円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

昨日書いたばかりですが、日経平均株価適正水準乖離率は、本日+5%を超えてきました。

9月上旬、衆院解散報道がなされる前には、+1%台にまで下落していましたが、総選挙に向けてじわじわと乖離幅を拡大しています。

Image4

買い方にとっては、理由はどうであれ株価が上がればそれで良いということになりますが、
本日は、投資ツールで前場のリアルタイム指標を確認し、後場寄り付き後に臨時メールを配信しました。


今後の可能性については、当面の話・方針は本日会員の皆様に臨時配信したメールの通りですので、御参考いただければと思います。


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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、10月11日大引け時点で0.32%(約67円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られていま分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください
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