株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに現代の株式相場について語ります。独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し相場の天底を判定。2016年は2月12日にドン底の日本株を買い出動。2016年6月24日にはブレグジットの急落底値を買い出動。2017年9月19日に歴史的上昇相場の初動を買い出動。2018年1月31日にダウ急落前の天井を売り出動。毎日の株式指標から相場の姿を分析し、独自の株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的内容をお届け。銘柄選定ツール「Stocks」と相場の天底を判定する「基礎投資学習ツール」で「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き投資初心者に向け配信します。

2018年03月

 

政治リスクを株価で支えた2017年度末相場

昨日の米株式市場は、イースター連休を前に出来高は冴えませんでしたが、ナスダックの大幅反発が相場を牽引する形で、ダウ、SP500ともに反発。

ハイテク関連は一旦下げ止まった格好ですが、楽観するにはまだ早く、依然として底割れの可能性を踏まえて見ておく必要がありそうです。

年度末最終日の日本市場、3月最終日は昨年まで12年連続で陰線引けとなっていましたが、本日は13年ぶりの陽線引けとなりました。

ただ、商いは今年最低となっており、海外勢が買い進んでいる様子はありません。

日経平均株価終値
21,454.30円(+295.22円 +1.40%)

ドル円
106.17(0.32円高)


米10年債利回り
2.741%


売買代金
2.149兆円


NT倍率
12.50倍

200日線乖離率
+0.58%


空売り比率

42.3%


米10年債利回りは引き続き低下しており、長短金利差(スプレッド)は10年ぶりの水準にまで縮小。

過去の経験では、スプレッドのマイ転はリセッション(景気後退)のシグナルとされていますが、パウエルFRB議長は「現在はその様な状況(リセッションに陥る状況)にはない」としています。

オシレーター系指標は概ねニュートラルに戻り、日経平均株価は200日線を回復しています。

TOPIXもかろうじて200日線を回復しましたが、上昇率は日経平均の半分で、イマイチ冴えない陰線引けとなっています。

日経平均
+1.40%

TOPIX

+0.72%

東証2部指数

+0.68%

マザーズ

+1.74%

ジャスダック

+1.25%

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準中央:22,036円
30日日経平均:21,454.30↑(乖離率-2.64%)
日経平均適正水準下限:21,336円
日経平均打診買い水準:20,108円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

日経平均株価は適正水準の下限付近を行ったり来たり。煮え切らない相場環境が続いています。

週明けからは新年度相場に突入しますが、様々なレポートを見ていると「4月相場は明るい」といった見方が多くなっています。

3月第3週の投資部門別売買動向で、海外勢は現物を4,500憶円売り越しており、連続売り越しはこれで11週。

先物に関しては、9週ぶりに買い越しに転じており、その規模も+1,950億円で「回復の兆し」と言えなくもありません。

新年度相場に入り、これまで売りまくってきた海外勢が「日本買い」で戻ってくれば相場は底練りから脱却できそうですが、得てして相場は大半の予想と逆に動くもの。

現在の株価位置で参戦する場合、相応のリスクが残っていることを理解した上で、個別銘柄のうち、売りたたかれて安値を付けている業績有望なものに絞って、資金の一部で拾っておくのが賢明と言えそうです。

個人投資家は、-1000円の下落となった3月第3週も、現金で+3,320憶円、信用で+1,160億円(合計+4,480億円)買い向かっています。

1月第2週からの個人投資家の信用買い越しは+1兆円を突破しています。

もう一点、日銀は3月第3週に2,988億円のETFを購入していますが、2016年秋以降、過去2番目の規模で買い支えており、3月のETF購入額は過去最大となっています。

年度末の公的年金による大口買いと併せて、支持率が急落した安倍政権に忖度したかどうかは分かりませんが、結果から見ると森友問題で揺れた3月の政治リスクを、株価で支えた格好です。

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当ブログが、皆さんの投資人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月16日大引け時点で0.50%(約109円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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ナスダック発の波乱には要注意

----追記-----------------------
3月28日(水)深夜に更新された四季報データに基づき有望銘柄の抽出を行いましたが、一定の条件に該当する有望銘柄はございませんでした。3/9 06:00
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Facebookを筆頭に、IT・ハイテク関連が大きく売られた米株式市場。

米長期金利が低下したことで負の連鎖は金融セクターにも波及、米3指標ともに引けにかけて売りが加速し大幅反落で取引を終えることになりました。

いつものごとく米市場に追随する日本市場は、実質新年度相場への期待もむなしく、寄り付きから大幅安でスタート。

午前10時前には一時541円安まで下落しましたが、大引けにかけての30分間は、力技で持ち上げる様な動きも見られて下げ幅を縮小。

本日も配当再投資と日銀が相場の下落を抑え、日経平均株価は大引け-286円で取引を終えています。

権利落ち分のー160円を差し引けば、実質的にはー120円程度の反落となりました。

日経平均株価終値

21,031.31円(-286.01円 -1.34%)

ドル円
105.63(0.01円安)


米10年債利回り
2.786%


売買代金
2.739兆円


200日線乖離率
-1.34%


空売り比率

46.9%


信用評価損益率(松井)
-10.21%

信用買い残(松井)
3,068憶円

米10年債利回りは久々に2.7%台にまで低下。

個人情報流出問題から下落が止まらないFacebook。

米経済を牽引してきた巨人IT企業への規制強化がささやかれる中、米利上げペースが鈍るとの連想ゲームに発展しています。

「個人情報を流通させることで巨額の利益を上げるSNS産業」

そんな見方にもリアリティが出てきました。

NASDAQは寄り天の包み足大陰線で、戻りを試すかと思って買いに走った投資家は、早速、高値をつかまされた格好となりました。

センチメントも、日替わりで揺れ動いています。

Image2

ITバブル崩壊は2000年3月末のナスダック市場から始まっています。

繰り返しになりますが、マーケットの根底にあるのは、長きにわたって続いた「ゴルディックス(適温)」と称する「楽観」の剥落。

Facebookの不祥事を発端に負の連想ゲームが進展すれば、NASDAQ発の波乱が訪れるかもしれません。

今のところ日本市場に関して言えば、「思惑的需給」と「割安とする強気」が相場を支えています。


日経平均
-1.34%

TOPIX

-1.02%

東証2部指数

-0.99%

マザーズ

+0.64%

ジャスダック

-0.67%

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準中央:21,812円
日経平均適正水準下限:21,124円
28日日経平均:21,031.31↓(乖離率-3.58%)
日経平均打診買い水準:19,910円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

信用買い残が膨らむ半面、本日発表された3月23日付の裁定買い残は1.3兆円にまで縮小。

2月末までは10万枚を超える売り長となっていたシカゴ通貨先物の投機筋ポジションも、3月23日現在、2万枚の売り長にまで整理が進んでおり、需給面から言えば、売り方にとっても仕掛けるには一段とハードルが高くなっています。

Image4

強硬派で固める米トランプ大統領との会談を前に、焦った金正恩が習近平に助けを求めた格好ですが、焦っていたのは、米・韓に置いて行かれた中国も同じ。

半ば反目しあっていた中・朝関係ですが、金正恩に塩を送ったのは習近平。

両国の思惑が一致して実現した中朝首脳会談。

韓国の面目はつぶれたものの、パワーバランスが取れた格好で、マーケットには好都合となりそうです。

あとは、峠を超えつつある森友問題が、すんなり収束に向かうかどうか。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月16日大引け時点で0.50%(約109円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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再び200日線反発のSP500、日本の上昇は期末要因

昨日の米市場は「貿易戦争の回避を期待した」買いが入り、史上3番目の上昇幅となりました。

取って付けた様な反発理由ではありますが、大幅上昇となった理由は日曜配信で共有しておいたSP500の値動きにあります。

200日線の攻防を週明けに持ち越したため、週末の投資家の関心がそこに集中していたところ。

既に、短期・中期の投資家はベア目線に移行していましたが、SP500が200日線を割れると、長期投資家の目線もベアマーケットに移行し始めます。

全ての投資家が売り目線になれば、目先は買い手不在となるため、悲観ムードが一気に高まる可能性もありました。

逆に、200日線割れを回避できれば、マーケットは再度戻りを試す可能性が高まります。

そんなわけで週末の投資家が気にしていたのは、昨日週明けのSP500の200日線攻防というわけ。

先週金曜日のSP500の5分足
Image12

週末は追い打ちとなる様な悪材料もなかったため、時間外の米指数先物は売られすぎた反動が出ていました。

そして、昨日週明けの米市場は寄り付き前から200日線割れ回避が濃厚となったため、戻りを試す可能性が高まったと見た投資家が我先に買戻しに動いたといういこと。

その結果としての大幅反発。

Image8

SP500は、今のところ見事に200日線割れを回避しており、再度戻りを試す可能性が出てきました。

米市場の大幅高を引きついだ日本市場は、本日が権利取り最終日で事実上の年度末。

GPIFを筆頭に、配当再投資(本日確定する配当分の資金を再投資に回しておくこと)の資金がインデックス先物買いに流入している模様で、値嵩株が大きく上昇しています。

日経平均株価終値
21,317.32円(+551.22円 +2.65%)

ドル円
105.62(0.65円安)


米10年債利回り
2.852%


売買代金
3.214兆円


PER
12.67倍

200日線乖離率
+0.02%


ボリンジャーσ
-0.67σ

空売り比率

45.3%


信用評価損益率(松井)
-11.07%

信用買い残(松井)
3,193憶円

本日の日経平均株価は、200日線を5円ほど上回って取り引きを終えていますが、明日の権利落ち分は、日経平均株価で160円程度と見られており、実質的にはまだ200日線マイナス乖離。

明日から始まる実質的な新年度相場で、どの程度の新規買いが入るか注目といったところ。

本日JPXが公表した3/23現在の信用買い残3.67兆円で、2007年9月7日以来の水準にまで膨らんでいます。


日経平均
+2.65%

TOPIX

+2.74%

東証2部指数

+0.77%

マザーズ

+1.15%

ジャスダック

+1.17%

昨日の米ナスダック+3.26%の大幅上昇となり、NYダウ+2.84%SP500+2.72%と比べてもダントツの上昇率を見せてます。

これに対して、本日もマザーズジャスダックなど我が国の新興市場の戻りはにぶく、日経平均やTOPIXの半分以下。

日本市場に関して言えば、昨日に続いて年度末需給が相場を押し上げたことが分かります(東証2部もにぶい)。

年度末の需給を鑑みれば、売買代金も大したことはなく、要するに、まだ新規の日本買いとはなっていないということ。

本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準中央:21,842円
27日日経平均:20,766.10↑(乖離率-2.40%)
日経平均適正水準下限:21,156円
日経平均打診買い水準:19,940円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

日経平均株価は、適正水準レンジに戻っています。

あと一歩でチャンスが来そうなところでしたが、一旦チャンスは逃げた格好。

去る者を追いかけて返り討ちに遭うのは相場の常で、ほとんどの投資家が経験していること。

キャッシュがあれば、次のチャンスに生かせますが、高値でつかまされたら次のチャンスを自ら潰すことになります。

焦って追いかけずとも、心穏やかに待っていれば、向こうからチャンスはやってきます。

相場の根底に見えるのは、楽観の後退。長きにわたる低金利マーケットに慣れ過ぎていた投資家たちの「楽観」は、既に剥がれはじめています。


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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月16日大引け時点で0.50%(約109円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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年度末の駆け込み買い

明日27日は権利付き最終日。

本日の株式市場は、ダウ先物が反発を見せる中、3月期決算、配当取りなどの年度末要因に加え、先週末に大きく下げた反動からの買戻しも加わり高値引けの反発となりました。

年度末に向けてGPIFが継続的な大口買いを入れている模様で、相場の下支えになっています。

ドル円も株価に引っ張られる形でやや円安を模索する展開となりました。

日経平均株価終値
20,766.10円(+148.24円 +0.72%)

ドル円
104.97(0.19円安)


米10年債利回り
2.839%


売買代金
2.831兆円


PER
12.34倍

25日線乖離率
-3.79%

200日線乖離率
-2.54%


ボリンジャーσ
-2.07σ

空売り比率

45.1%


信用評価損益率(松井)
-11.36%

信用買い残(松井)
3,236憶円

大引け後のドル円は105円を回復しており、一旦リスクオフが緩んでいる状況。

松井証券の信用買い残は引き続き増加しており、週末の大幅下落場面でも、押目と見る個人投資家が信用ナンピンを行っている様子が伺えます。

空売り比率は先週末より5%も減少しており、売り浴びせられた空売りの一部は本日買い戻されている模様。


日経平均
+0.72%

TOPIX

+0.38%

東証2部指数

+0.40%

マザーズ

-0.46%

ジャスダック

-0.31%

マザーズ、ジャスダックの新興市場は戻れずに続落。

本日の相場を押し上げたのが、主力株主体のGPIF、日銀ETF、および空売り筋によるインデックス関連の買い戻しであることを物語っています。


本日大引け時点の日経平均株価適正水準を見ておきます
◆◆◆◆◆
日経平均適正水準中央:21,742円
日経平均適正水準下限:21,061円
26日日経平均:20,766.10↑(乖離率-4.49%)
日経平均打診買い水準:19,850円

◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

日経平均、TOPIXは引き続き200日線の下に沈んだままで、適正水準下限値のやや下あたり。

グローバル視点でマーケットの霧(楽観の後退)は晴れておらず、センチメント急悪化の種は内包したままです。

戻り場面も季節的な需給要因と買戻しが主体ですので、相場の上下に振らされない様ご注意下さい。

取引が始まった週明けのNYは、反発でスタートしていますが、本日高値で持ちこたえることができれば、長期目線での保ち合い継続となるため安堵感が広がりますが、本日続落となれば、世界のマーケットは面倒な状況に陥る可能性があります。

再び底割れの可能性は十分ありますので、中途半端な水準では売り買いせず、資金は温存しておきます。


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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、3月16日大引け時点で0.50%(約109円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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株式投資 寺子屋D12(2018.03.25)

2018年3月25日(日)


株式投資 寺子屋


2017年度もあと1週間。

年度変わりとともに、関東地方では桜が見ごろとなっており、我が家の前にも見事な桜が咲いています。

『散りぬべき とき知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人は人なれ』

散りゆく儚さを知り、その時期を見通せばこそ、咲き誇る姿にも深みが増します。花の一生も、人の一生も同じようなもの。

細川ガラシャ


来週は年度末相場となりますが、先週末の米市場は波乱継続。

特に、NASDAQとSP500は2%を超える続落となっています。

2月以降、200日線付近で押し目買いを行っていた投資家は多いと思いますが、週末に一気に200日線を割ってきました。

「割安」「買い場」という言葉に乗っていて、1,000円を超える急落に見舞われた方も多いと思います。

「本格的な買い場は、一体どこなんだ、、、?」


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