株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに現代の株式相場について語ります。独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し相場の天底を判定。2016年は2月12日にドン底の日本株を買い出動。2016年6月24日にはブレグジットの急落底値を買い出動。2017年9月19日に歴史的上昇相場の初動を買い出動。2018年1月31日にダウ急落前の天井を売り出動。毎日の株式指標から相場の姿を分析し、独自の株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的内容をお届け。銘柄選定ツール「Stocks」と相場の天底を判定する「基礎投資学習ツール」で「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き投資初心者に向け配信します。

2020年01月

 

レイ・ダリオ氏「現金はごみ」と超強気

週明けから3日間の日経平均株価は24,000円を挟んだ攻防となっており、本日22日の終値は24,031円と25日線をサポートに値固め中といった感じ。

ドル円は109円台後半。

世界に拡散しはじめた新型コロナウィルスは、今のところ毒性は強くないといわれているものの、ウィルスの変化も含めて今後どの程度の脅威になるかはわかりませんが、世界経済に対するリスクも相応にあると思っておいたほうが良いかもしれません。

昨日、連休明けとなった米株式市場は反落したものの、世界最大のヘッジファンド「ブリッジウォーター」を率いるレイ・ダリオ氏は21日、「2020年のマーケットでは、現金はごみ」と表現し、資産を現金で持つことの愚かさを主張しています。

Image1

強気相場が続くとみているようですが、これは日曜配信で確認している通り、様々な指標から発せられるマーケットの大局的シグナルは「BULL」で私も同じ意見。

日経平均株価
24,031.35円+166.79円 +0.70%

TOPIX
1,744.13pt+9.16pt +0.53%

ドル円
109.97(0.03円安

売買代金
1.887兆円

値上がり銘柄 / 値下がり銘柄
1286 / 758

RSI(9)
77.89

騰落レシオ
98.61

空売り比率
40.3%

昨日の日銀会合、金融政策は漫然と現状維持。

2015年に実現すると豪語していた2%の物価目標は一体いつ実現するつもりなのか?

そもそも目標そのものが的外れなのか、現在の金融政策が目標に対して的外れなのか?

最も必要なのは、金融政策ではなく政治政策的な構造転換ではないのか?

何年たっても実現できない物価目標2%と、平然と続ける「大規模緩和」には無責任体質がにじみ出ていると感じてしまいます。

日経平均株価
+0.70%

TOPIX
+0.53%

東証2部指数
-0.12%

マザーズ指数
-0.02%

ジャスダック指数
+0.44%

◆◆◆◆◆
日経平均天井水準:24,225
22日日経平均:24,031.35円↑(乖離率+9.77%)
日経平均下落警戒水準:23,942
日経平均下落注意水準:23,611
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

昨日米3指標に加え、ラッセル2000やジャンク債なども下落していますが、+1.27%の上昇となっているのが米住宅建設関連ETF

レイ・ダリオ氏が「現金はごみ」としている理由はさておき、マーケットは「米経済の先行きは明るい」とのメッセージを発しています。


本日もブログが参考になった方は、バナークリックにご協力いただけると幸いです。
にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資 人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

株式投資 寺子屋I3(2020.1.19)

2020年1月19(日)

株式投資 寺子屋

決算シーズンに突入した米株式市場は勢いよく上昇しています。

多くの投資家が「割高」という言葉を耳にし、実際に高値圏にあることは間違いありませんが、株価が上がるか下がるかはそれだけで決まるものではありません。

株価の骨格は「企業業績」と「金融政策」によって決まってきますが、株価というものは半年から9か月先の経済状況を織り込むともいわれます、、、、


寺子屋会員の方は、Stocksに記載したパワードで、以下のページにお進みください。
続きを読む
 

一段高に必要なのはさらなる円安

16日(木)の日経平均株価は、+16.55円と小幅に反発。

ただ、相場の実勢は24,000円手前で頭を押さえられる展開で、TOPIXは小幅ながら2日続落となっています。

東証一部の値上がり654対して値下がり1406で、ダブルスコア以上で売られている状況ですが、先物手口を見てみるとGSTOPIX先物をネットで-6200枚と大きく売り叩いており、これが現物市場の頭をがっつりと押さえています。

売買代金も今年に入って初めて2兆円を割り込んでおり、先物に動かされやすい状況。

ドル円は1ドル109円台後半。

ちなみに、前日(15日)の米株式市場はNYダウが前日比+90ドルで初の29,000ドル乗せで取引を終えています。

米中貿易交渉第一弾の合意を反映したということですが、繰り返しお伝えしているとおり、理由の如何によらず米株式市場への緩和マネーの流入が止まらないということ。

これについては、昨年来の寺子屋配信で様々なチャートを確認してきたとおりですが、上海総合指数は第一弾の合意署名を挟んで14日から3日続落。

日経平均株価
23,933.13円+16.55円 +0.07%

TOPIX
1,728.72pt-2.34pt -0.14%

ドル円
109.95(0.03円安

売買代金
1.938兆円

値上がり銘柄 / 値下がり銘柄
654 / 1406

騰落レシオ
94.41

空売り比率
41.2%

昨日触れた信用評価損益率ですが、JPXが本日発表した数値は-10.86%となっており、結論を言えばさほど心配するような数値ではありません。

日経平均株価以外のインデックスは以下の通り冴えない展開で、高値圏での手じまい売りも頭を押さえている状況。

日経平均株価
+0.07%

TOPIX
-0.14%

東証2部指数
-0.06%

マザーズ指数
-0.05%

ジャスダック指数
-0.33%

◆◆◆◆◆
日経平均天井水準:24,244
日経平均下落警戒水準:23,963
16日日経平均:23,933.13円↑(乖離率+9.15%)
日経平均下落注意水準:23,632
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

14日から一足先に決算シーズンに突入している米国ですが、JPモルガンシティグループモルガンスタンレーなど金融系の好調ぶりに加え、デルタ航空なども予想を上回る決算内容。

我が国も1月下旬から3Q決算が本格化します。

投資家の視線はすでに来期(20年3月期)に移っていくものの、高値圏にある日経平均株価が24,000円を超えて上昇するためには、12月の日銀短観で示された大企業・製造業の想定為替レート(下期)が1ドル108円付近であることを考えれば、この先1ドル110円を超えていく必要がありそうです。


本日もブログが参考になった方は、バナークリックにご協力いただけると幸いです。
にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資 人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

上値追い条件重なりつつある相場環境

連休明け14日(火)の日経平均株価は、前日13日(月)のNY市場がが反発に転じたことや円安の追い風を受けて、寄り付き後の早い段階で24,000円を回復。

終値は+174円で、24,000円を維持して取引終了。

ドル円は一時1ドル110円台に入っており、これは昨年春以来のこと。

変わって14日(火)の米株式市場は、ナスダックSP500が史上最高値を更新。

NYダウもザラバでは最高値を更新しており、利益確定売りに押されながらも既に30,000ドルを意識した取り組みになっています。

変わって昨日15日(水)の日経平均株価-108円の反落。

ドル円は前日大引け時点からほぼ横ばい(やや円安)ながら、前日にドル円が1ドル110円にタッチしたこと、日経平均株価が節目の24,000円を回復したことで、達成感から手じまい売りが出たということ。

もっとも、前日(14日)の値上がり数 / 値下がり数は、860 / 1216で、高値圏での達成感から利益を確定する動きは、前の日からすでに出ていたということになります。

このあたりの微調整は上値を目指す上では当然のことで、特に悲観する状況ではありません。

日経平均株価
23,916.58円-108.59円 -0.45%

TOPIX
1,731.06pt-9.47pt -0.54%

ドル円
109.92(0.02円安

売買代金
2.017兆円

値上がり銘柄 / 値下がり銘柄
781 / 1256

騰落レシオ
99.07

空売り比率
40.7%

大発会以降の売買代金は2兆円を割ることはなく、投資意欲は一程度維持されているということ。

気になるのは、松井証券がデイリーに発表している信用評価損益率-5.7%と少し楽観的な数字に傾いていること。

相場は投資家が総楽観に傾いた後に天井をつけるため、この数字だけからいうとセンチメントの面からやや注意が必要ということになります。

ただ、JPXの発表する信用評価損益率は12月27日時点で-11.07%と、松井証券の発表とは大きく乖離しており、注意を要するような数値ではありません。


日経平均株価
-0.45%

TOPIX
-0.54%

東証2部指数
+0.51%

マザーズ指数
-0.05%

ジャスダック指数
-0.01%

マザーズは今週に入ってもトレンドを継続しており、これが相場全体のトレンドを見る一つの指標。

昨年末から弱含んでいた米ラッセル2000も今週に入って調整終了をうかがわせる動きとなっています。

もっと言えば、米ジャンク債ETFや、長い保ち合いから上放れとなっている米住宅建設関連ETFなどからも、緩和マネーがよりリスクの高い市場に流れ込んでいるのは明らか。

◆◆◆◆◆
日経平均天井水準:24,218
日経平均下落警戒水準:23,937
15日日経平均:23,916.58円↓(乖離率+9.18%)
日経平均下落注意水準:23,608
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

推定値ではりますが、1月7日時点で9,000億円まで回復していた裁定買い残は、先週末時点で6,000億円後半にまで減少しており、潜在需給はまだ上積み余地あることを物語っています。

先ほども触れたJPXの信用評価損益率裁定買い残は16日に最新の数字が発表される予定。

株価は高値圏ながらも、ドル円が円安に振れていることで上値余地を切り開いている格好。

いろんな意味で、さらなる上値を目指す条件が重なってきています。

取引が終わったばかりの15日(水)のNYダウは米中貿易交渉第一弾に無事署名がなされたことで、29,000ドル超えの史上最高値更新。


本日もブログが参考になった方は、バナークリックにご協力いただけると幸いです。
にほんブログ村 株ブログへ

当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資 人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 

株式投資 寺子屋I2(2020.1.12)

2020年1月12(日)

株式投資 寺子屋


先週金曜日の日経平均株価+110円の2日続伸となり、23,850.57円。

ザラバ高値は23,900円を超えており、再び24,000円が見えてきました。

木曜日のNYダウはザラ場で29,000ドルを超えてきたため、米イラン対立緩和で、再び強気がマーケットを支配し始めています。

モメンタム主導の相場に対する見方は様々ですが、NYダウ30,000ドルが現実味を帯びる中、どこまで強気が広がるのか、、、


寺子屋会員の方は、Stocksに記載したパワードで、以下のページにお進みください。
続きを読む
プロフィール

Hama

寺子屋会員データ
売るべし 買うべし 休むべし
メッセ-ジ

名前
メール
本文
最新記事
リアルタイム 株価
リアルタイム 株価
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ