株式教室 - 実践で学ぶ、負けない現代株式投資 「森を見て、木を見る」 


かつて株式投資による大損で連日の追証から一度は「死」が頭をよぎった筆者が、生き延びた後に辿り着いた投資手法をベースに現代の株式相場について語ります。独自の株価判定ツールで市場の姿を把握し相場の天底を判定。2016年は2月12日にドン底の日本株を買い出動。2016年6月24日にはブレグジットの急落底値を買い出動。2017年9月19日に歴史的上昇相場の初動を買い出動。2018年1月31日にダウ急落前の天井を売り出動。毎日の株式指標から相場の姿を分析し、独自の株価水準によって実際の売り買いにまで言及した実践的内容をお届け。銘柄選定ツール「Stocks」と相場の天底を判定する「基礎投資学習ツール」で「森を見て、木を見る」投資を実践。「投資を学ぶ」ことに主眼を置き投資初心者に向け配信します。

2020年03月

 

株式投資 寺子屋I13(2020.3.29)

2020年3月29(日)

株式投資 寺子屋

世界の主要都市で「外出禁止」となっていることは報道の通りですが、自宅に閉じこもった市民たちのフラストレーションが高まっており、DVやアルコール依存症などが増えているとの報告もあります。

かといって市民生活や経済優先で都市封鎖を早々に解禁すれば、爆発的感染の第2派が世界を襲うことにもなりかねず、医療崩壊が決定的になります。

治療薬の開発が急がれます。

週末のマーケットはNYが大きく値を下げていますが、新年度相場を迎える週明け以降のマーケットがどうなるのか、、、


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首都圏のロックダウンは既定路線か

NYダウ+2,400ドルと過去最大の上げ幅となったことで、25日(水)の日経平均株価+1,454円の大幅続伸。

FRBによる無制限緩和に加えて、米政府による2兆ドルの経済対策が議会で成立する見通しとなったことが手掛かり。

米国での感染拡大は続いていますが、都市封鎖の効果もあってかペース(増加率)はやや落ちてきた様子。

そこにきて東京の感染者の増加率が上昇しており8%を超えてきました。

このままだと欧州や米国の後を追うことになり、世界にもれなく首都圏のロックダウンが発動されることになります。

サイレントキャリアーが街を闊歩しているため、もはや手遅れの可能性もあり、東京五輪の延期が確定したため既定路線の見方も。

26日(木)の日経平均株価は2日間で+2,660円の急反発を見たこともあり、その反動と東京封鎖が現実味を帯びてきたことで-882円の反落。

下落幅は一時-1,000円を超えていますが、TOPIXの下落幅はさほどでもありません。

最近の日経平均株価の「偏り」は相場全体を映しておらず、指標としては不適格なレベル。

売買代金は引き続き3.3兆円と活況。

日経平均株価
18,664.60円-882.03円 -4.51%

TOPIX
1,333.10pt-25.30pt ‐1.78%

ドル円
110.70(0.52円高

売買代金
3.305兆円

値上がり / 値下がり
897 / 1226

各国の経済対策は一旦出尽くした格好で、マーケットもそれを短期的に織り込む形で反発していますが、世界経済がどこまで深い傷を負うことになるのかまだ誰にも分からない状況で、経済対策の効果が見えるのもまだ先。

ウィルスの感染拡大や都市封鎖による世界経済への影響について、マーケットの織り込みはまだ完了していない可能性が高く、反発は一時的なリバウンドと見ておいた方が無難。

日経平均株価
‐4.51%

TOPIX
‐1.78%

東証2部指数
‐1.73%

マザーズ指数
‐4.23%

ジャスダック指数
-1.72%

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準下限:19,944円
26日日経平均:18,664.60円↓(乖離率-12.34%)
日経平均底値買い水準:17,781円
日経平均大底:17,399円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

26日のNYダウ+1351.62で22,000ドルを回復しています。

NYダウ
+6.38%

S&P500
+6.24%

NASDAQ
+5.60%

3指標そろって大幅続伸となっていますが、2番底目線は継続中。

4月上旬か中旬か。

WTI原油先物価格1バレル22ドル付近を底這い。

金曜の前場を終えた日経平均株価は19,000円を挟んで売り買い交錯。

ここで空売りを入れたら面白い相場が見られる可能性もありますが、慌てる必要もありませんので、もうしばらく高みの見物。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

当ブログが、皆さんの投資 人生の一助となれば幸いです。

投資は自己責任が原則です。私の日記をご参考いただければ幸いですが、取引きはご自身の責任で行ってください。

初心者で銘柄選別が困難な方は、大底を待ってのインデックス連動ETF等の取引きをお勧めします。

■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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FRBがついにヘリマネ、株価は一旦底打ちへ

24日(火)の日経平均株価は、+1,204円の大幅反発。

FRBが23日(月)に今月3回目となる緊急会合を開催し、なんと「無制限緩和」を決定。

経済・金融の中心地NYの都市機能が停止する中、FRBがかつて経験したことのない最後兵器「ヘリマネ」に踏み切ったことで、マーケットは超絶のビッグサプライズ。

先々のことはさておき、これで株価は有無を言わさず一旦底打ち。

23日には、連日の大幅安で苦境に立たされていたソフトバンクG、負債削減と自社株買いを目的に4.5兆円の資産を売却、資金化すると発表。

「2兆円の自社株買いを行う」というこれまたド級のサプライズで、23日はS高、24日も+20%の強烈な反発でファストリファナック東京エレクなどとともに寄与度大の銘柄が日経平均株価を押し上げています。

日経平均株価+7.13%ながらTOPIX+3.18%NT倍率は急上昇。


日経平均株価
18,092.35円+1,205.57円 +7.13%

TOPIX
1,333.10pt+41.09pt +3.18%

ドル円
110.40(0.51円安

米10年債利回り
0.818%

売買代金
3.619兆円

値上がり / 値下がり
1748 / 394

世界の株価は急反発していますが、ロンドン、パリ、NY、世界の巨大都市から人の姿が消えるという前代未聞の状況。

世界経済は「大恐慌」を想起させる事態となっており、FRBの新たな「挑戦」が経済(株価)をどこまで支えられるかは未知数で予想不能。

日経平均株価
+7.13%

TOPIX
+3.18%

東証2部指数
+4.01%

マザーズ指数
+8.07%

ジャスダック指数
+3.59%

東京五輪は延期確定で多くの課題が持ち上がることになりますが、心理的には懸案が大枠決着したことで世界中が胸をなでおろすことに。

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準下限:20,273円
日経平均底値買い水準:18,534円
24日日経平均:18,092.35円↑(乖離率-16.34%)
日経平均大底:17,696円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

今回ばかりは株価水準判定ツール(基礎投資学習ツール)も通用しないと思っていましたが、ひとまず底打ち観測で、そうでもなさそう。

24日のNYダウ+11.37%20,704.91ドルで過去最大の上げ幅で急反発。

ただ、数日間は戻り基調となるでしょうが、その先はどうなるかわからず2番底を想定してくのが肝要。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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株式投資 寺子屋I12(2020.3.22)

2020年3月22(日)

株式投資 寺子屋

2月下旬から3月上旬にかけて1ドル112円から101円台まで-11円ほど急落したドル円ですが、その後は+10円の急騰を見せ、先週末3月20日には111.5円までのドル買い。

株価の大幅下落と連動せず、一見「不合理」な動きを見せる債権為替

「不合理」を直観的な言葉で言えば「嫌な流れ」。

週末ナイトの欧米先物市場が下落する中、日経平均先物が何故上昇しているのか、、、

今、市場で何が起こっているのか、マーケットはどこで底打ちとなるのか、、、、


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ソフトバンクGの大幅安で日経平均安値更新

19日の日経平均株価-173円の続落でザラ場、終値ともに安更新。

ソフトバンクGが一時-20%の下落を見せており、終値でも-17%の続落。

19日は日銀が一気に2,012億円の買い支えを行ってきましたが、TOPIXは本日も続伸しておりNT倍率12.9倍まで低下しています。

中国の死者数を超えたイタリアは収束の兆しも見えず感染者数の増加は一日で4,000人を超えており、日を追うごとに悪化する状況。

米国の感染者数もぐんぐんと増えており、米国務省は19日、全世界の渡航情報を最高レベルの「渡航禁止」に引き上げています。

世界的企業の北米工場閉鎖も相次いでいます。

治療薬が無い中では、感染者がピークダウンしたからと言って、社会活動、経済活動を元に戻せば汚染されていない地域を中心に再度感染が拡大することは容易に想像できるため、依然として見通しが効かない状況。

世界各国でリストラに着手する企業が出始めていますが、欧州、米国を中心に世界の感染拡大はまだ加速中であるため、今後1、2か月でリストラや経営破綻のニュースが増加することになりそうです。

今回のコロナショックでは、これまでの好況に乗っかって強気の投資を行ってきた企業が痛手を被っています。

ソフトバンクGのみならず、拡大路線で強気の投資を行ってきた全日本空輸(ANA)も客室乗務員5,000人の一時休業や役員報酬の返上など、いち早くリストラ策を早く発表しています。

ドル円が急伸しており、ついに1ドル110円台後半までドルが買われています。

世界中でドルの確保が急務となっており、FRBも低利でのドル資金供給を9か国に拡大しています。

引き続き債券売りも継続中。

日経平均株価
16,552.83円-173.72円 -1.04%

TOPIX
1,283.22pt+12.38pt +0.97%

ドル円
108.84(1.77円安

米10年債利回り
1.241%↑

売買代金
4.685兆円

225EPS
1,538.37円

値上がり / 値下がり
1141 / 1001

年度末要因も重なり、売買代金は大商いの4.685兆円

225EPSは本日も-1.7%ほど低下しており、1,538円まで。

日経平均株価
-1.04%

TOPIX
+0.97%

東証2部指数
-4.50%

マザーズ指数
-4.90%

ジャスダック指数
-1.52%

東証2部マザーズジャスダックは大きく値を下げており、マーケット全般の弱気モードは継続中。

当局の「売り禁止措置?」により唯一下げ止まっていた上海総合指数ですが、コロナ感染のピークダウン宣言や経済活動の一部再開とは裏腹に、19日はザラ場で安値更新となっています。

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準下限:19,679円
日経平均底値買い水準:18,013円
日経平均大底:17,210.円
19日日経平均:16,552.83円↓(乖離率-21.04%)
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

19日のNY市場は3指標ともに反発して取引を終えており、NYダウは終値20,087.19で、ひとまず20,000ドルを回復。
 
NYダウ
+ 0.95%

S&P500
+0.47%

ナスダック
+2.30%


19日のWTI原油先物は1バレル25ド台ルまで回復しており、こちらもひとまず10ドル台への突入は回避されています。

昨日発表の投資部門別売買動向では、先週一週間における外国人の売買は、現物-6,794億円の売り越し、先物-2,891億円の売り越し。現先ともに5週連続での売り越しとなっており、その総額はなんと-4.25兆円の売り越し。

一か月そこそこで4.3兆円近い売り越しなど、なかなか見れるものではありません。

世界のファンドが解約に伴う換金売りを急いでおり、いくつかのファンドに関してはいよいよ破綻懸念も出始めているということ。

外国人の売りの規模は日銀が毎日2,000憶円を5週間買い続けて、ようやくトントンのレベル。

ファンドもそうですが、投資業が柱になってしまったソフトバンクGもいよいよ危なくなってきた可能性あり。

日本市場は本日より3連休に突入しますが、NYはまだまだ底割れ懸念が続きます。

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直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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