先週末の米3指標はハイテク売りが続いて続落、NYダウSP500ともに10月安値を更新しています。

米市場の流れから弱含みが想定された本日連休明けの日経平均株価は意外にもプラスで寄り付き。

米株先物が上昇基調であったことと、アジア全般が堅調に推移したことなどが上昇要因とされていますが、米国の弱さに比べて想定以上に強い日本市場。

寄り付き前からの先物買い上がりからしてPLOの意図を持った買いが入っていると見られ、2月19日に控えているソフトバンクのIPOに絡んでいる可能性が囁かれています。

変わって週末のブラックフライデーからスタートした年末商戦は、ネット販売を中心に好調な数字が見込まれています。

企業業績に陰りが見られる中で、米債券利回りは低下傾向にあり、本日の10年債利回り+3.05%まで低下。

ラッセル2000米住宅建設指標なども下げ止まりの傾向が見られます。

FRBの金融政策を先取りする動きなのかどうかを見極めるには時期尚早ですが、マーケット全体の流れにもやや変化が見られます。

日経平均株価終値
21,812.00円+165.45円 +0.76%

TOPIX
1,632.20pt+3.24pt +0.20%

ドル円
113.210.19円安

米10年債利
3.050%


225予想PER
12.23倍

225予想EPS
1,783.43円

売買代金
2.173兆円

値上がり銘柄/値下がり銘柄
1,119/915


騰落レシオ
90.19

日経平均株価+165円の上昇ながらPERはほぼ変わらず。

もちろんEPSが上昇しているからですが、業績頭打ち懸念とは裏腹にEPSそのものはゆっくりと上昇しています。

本日の日経平均株価は25日線を越えることはできませんでしたが、まずは25日線を回復できるか注目。

TOPIXもしかり。

日経平均
+0.76%

TOPIX
+0.20%

東証2部
-0.60%

マザーズ
+0.54%

ジャスダック
+0.72%

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準下限:22,985円
26日日経平均:21,812.00円(乖離率-8.79%)
日経打診買い水準:21,667円
日経底値買い水準:21,477円
日経大底値買い水準:21,086円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

今週はFRBパウエル議長の講演や米中首脳会談が控えており、様々な指標変化を見るに、相場は転換点を迎える可能性もあります。

ただ、気になるのは下落が止まらないビットコイン。

いずれにせよ、にわかに売買するような環境ではないため、再び高みの見物でチャンスを待ちます。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、9月21日大引け時点で0.65%(約155円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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