26日、週明け大幅反発となった米株式市場は、27日も続伸。

ハイテク系が売られた先週末とはうって変わって、米中首脳会談に対する期待と不安が交錯する中、「FRBハト派化」への期待が高まっています。

投資家たちは適温相場復活を意識し始めて買い進んでいる様です。

本日のパウエルFRB議長による講演に注目。

米市場の好調ぶりから、日経平均株価も4日続伸。

円安トレンドを背景に、昨日25日線を奪還、本日は節目となる22,000円をしっかりとクリアしてきました。

日経平均株価終値
22,177.02円+224.62円 +1.02%

TOPIX
1,653.66pt+9.50pt +0.58%

ドル円
113.890.42円安

米10年債利
3.063%

225予想PER
12.39倍

225予想EPS
1,789.91円

売買代金
2.551兆円

値上がり銘柄/値下がり銘柄
1,416/612


騰落レシオ
102.63

日経平均予想EPSは、本日過去最高を更新しています。


日経平均
+1.02%

TOPIX
+0.58%

東証2部
+0.50%

マザーズ
+2.12%

ジャスダック
+0.69%

本日、マザーズ指数が10月5日以来の75日線を回復してきました。

米FRBによる金融引き締めにより、リスクの高い資産から資金が抜けていましたが、ここ一週間ほどのマーケットを見ていると、いくつかの指標から歯止めがかかりつつある様に映ります。

ただし、依然としてバランスシートの縮小はハイスピードで進んでいるので、40ドルを割り込んだビットコインや1バレル50ドルまで下落している原油を見るに、まだ楽観はできない状況。

ここから再度の急落も頭の隅に。

◆◆◆◆◆
日経平均適正水準中央:24,049円
日経平均適正水準下限:23,104円
28日日経平均:22,177.02円(乖離率-7.78%)
日経打診買い水準:21,772円
日経底値買い水準:21,581円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

本日はこの後、
 米7-9月期四半期GDP(改定値) 22:30
 米10月新築住宅販売件数 24:00
 米パウエルFRB議長,発言 26:00

と、マーケットに影響を与えるイベントが控えています。

マーケットにはFRBの「ハト派化」待望論が広がりつつありますが、米長期債利回りはやや上昇傾向にあり、パウエル議長の発言内容如何で金利はどちらにも振れる可能性がありますので、米金利動向を睨みながら次の一手を考えたいと思います。


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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、9月21日大引け時点で0.65%(約155円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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