2018年12月30日(日)


株式投資 寺子屋

皆様、2018年の相場はいかがでしたか?

波乱となったクリスマス相場。

2018年末のマーケットは、まさにジェットコースター相場と化しており、26日のNYダウは過去最高幅の1,000ドルを超える上昇となりました。


私Hamaの印象でしかありませんが、2018年はクオンツ型ヘッジファンド、リスクパリティ型ヘッジファンドがマーケットを闊歩する時代に突入したことを印象付ける1年になりました。

これらのヘッジファンドがマーケットにアクセスする際に利用される超高速プログラムは、ファンダメンタルズなど2の次、3の次。

一旦彼らの売りプログラムにスイッチが入ると、短時間の間に、一方向かつ大規模に売りを仕掛けてきます。

逆に、買いプログラムにスイッチが入ると、同様に大規模な集中買いを仕掛けてきます。
500ドル上げたと思ったら、そこから1,000ドル下げる。

NYのジェットコースターぶりもさることながら、世界有数の流動性を誇る日本市場も格好のターゲットになります。

特に、クリスマス休暇による薄商いのマーケットにおいて彼らのプログラムにスイッチが入ったことで、日米の株式市場は大波乱となりました。

9月中旬以降、史上最高値を更新しながらマーケットを先導していたナスダックSP500に続いて、NYダウが再度史上最高値を更新したところで、NY市場の株価急落に警告を発してきました。

私Hamaは10月初頭からの弱気相場も想定通りだったわけですが、年末まで続いた売り浴びせに対しても、私の作った下町の負けない投資判断ツールは、過去にない相場の動きを教えてくれえていますので、2018年の締めくくりとして、そのいくつかを見てえおきます。

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新安値銘柄数は過去最高に達し、一部の報道では「リーマンショックに匹敵する」といった声も出ていましたが、底割れ具合いからすれば、まー分からなくもありません。

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10月以降、大方の投資家は「森」を見ず、無警戒に日経平均株価23,000円から21,500円付近を買っています。

クリスマス前後の強烈な下落で信用取引による損失を拡大し、12月28日の大納会までに大損覚悟で投げさせられた方も多いと思います。

そのことを示すのが松井証券の示す信用取引情報(信用評価損益率信用買い残)。

多くの投資家がクリスマスを挟んだ1週間で信用建玉を投げさせられたことを示しています。

12/19 ▼17.69%  2,471億円
12/20 ▼20.08%  2,439億円
12/21 ▼21.60%  2,365億円
12/25 ▼25.73%  2,230億円
12/26 ▼24.13%  2,148億円
12/27 ▼20.16%  2,087億円
12/28 ▼20.51%  2,070億円


買うなら、せめて日経平均21,000円以下だった訳です。

12月25日、信用買い建を持つ投資家の評価損が過去最高付近に達する中、「需給」「値幅」「日柄」から算出される「買い(反発)」エネルギーは、過去に見ないほど充填されていました。

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クオンツ型ヘッジファンド、リスクパリティ型ヘッジファンドによる乱暴とも言える相場荒し。

彼らの資金量は、2018年に入り大きく膨らんでいると言われてます。

来る2019年がどの様な相場になろうとも、勝ち組として生き残るため、今回の暴落相場をツールのプログラムに反映した上で「森を見て、木(機)を見る」投資を実践していきます。

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