昨日、週明けの日本市場は、週末Nightの円安・先物高の流れを受け継いで日経平均20,900円手前で寄り付いたものの、米市場が休場ということもあってか、売買代金は2兆円に届かずの閑散で予想以上に買いの勢いがありません。

月曜は新興市場を除いて続伸となりましたが、日経平均株価は12月3日高値からの半値戻りを達成したところで利益確定の売りに押されることになりました。

とはいえ、マーケット総合売買指数は16%台とやや買われすぎの状態が続いてるため、頭が重くなるのは仕方ありません。

本日の日経平均株価は買い材料が乏しい中、出来高10億株売買代金1.7兆円と閑古鳥が鳴いての小幅反落となりました。

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日経平均株価終値
20,622.91円-96.42円 -0.47%

TOPIX
1,556.43t-9.94pt -0.63%

ドル円
109.430.12円高

米10年債利回り
2.755%

225EPS
1721.44円

売買代金
1.731兆円


25日移動平均乖離率
+0.53%

騰落レシオ
90.24%

空売り比率
47.3%

日経平均株価は25日線を維持していますが、材料としては、米側がカナダに対しファーウェイ幹部の身柄引き渡しを正式に求めとの報道で、米中の対立が再び意識され米指数先物が下落、上海総合指数も100日線手前で跳ね返されて反落。

アジアも軟調、原油も下落。



日経平均株価
-0.47%

TOPIX
-0.63%

東証2部指数
-0.11%

マザーズ指数
-0.94%

ジャスダック指数
-0.24%


◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,454円
日経平均適正水準下限:21,408円
22日日経平均:20,622.91円(乖離率-8.16%)
日経打診買い水準:20,046円
日経底値買い水準:19,850円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

一足先に決算発表が本格化する欧米株式市場ですが、日本も含め企業業績の悪化は避けられないながら、投資家の視点はそれがどの程度か。

日米ともに株価は先んじて下落してきただけに「出尽くし」で底打ちを確認できるかどうかがカギとなります。

ひとまず連休明けの米株式市場は、寄り前にジョンソン・&・ジョンソン、引け後にIBMの決算発表。

21日、IMFが世界経済の見通しについて、2019年の成長率が3年ぶりの低水準になるとの予想を発表。貿易問題を巡る緊張が高まれば、世界経済はいっそう減速すると述べています。

そんな景況観悪化の中で、明日は日銀会合、明後日はECB理事会

日銀はデフレ脱却に対してもはや打つ手なしと言えそうですが、ETF購入配分の変更があれば日経平均株価は、目先下落しやすくなる可能性あり。

明後日のECB理事会は、FRBパウエル議長に続いてハト派に傾き始めたドラギ総裁の記者会見に注目。

マーケットに買い材料は乏しいものの、もはやガンガン売り込むような状況でもありません。

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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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