昨日の米株式市場は3指標とも反発ながら、IBMなどの好決算が指数を押し上げたNYダウに比べ、SP500ナスダックは小幅上昇にとどまっています。

NYダウは荒い値動きとなり下髭を付けたものの50日線を割り込むことはなく、十字線で取引を終えています。

本日の日経平均株価は3日続落となりましたが、TOPIXは反発。

ドル円が動かない中、ファストリ-3%超え下落が日経平均株価の足を引っ張りました。

日経平均株価終値
20,574.63円-19.09円 -0.09%

TOPIX
1,552.60t+5.57pt -0.36%

ドル円
109.610.02円高

米10年債利回り
2.746%

225EPS
1721.73円

売買代金
1.890兆円


25日移動平均乖離率
+0.61%

騰落レシオ
88.31%

空売り比率
43.3%

売買代金2兆円割れはこれで4日目。

20,400円台で25日線を意識した買いが入る中、売り込めずの展開。

逆に20,600円台から上値を買っていく投資家もおらず、25日線を上放れできない状況。

いずれにしても、積極的な売りもなければ積極買いも入らず。

今後本格化する決算発表を睨みながらの膠着状態が続いています。

日経平均株価
-0.09%

TOPIX
+0.36%

東証2部指数
+0.15%

マザーズ指数
+1.14%

ジャスダック指数
+0.65%

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,461円
日経平均適正水準下限:21,417円
24日日経平均:20,574.63円(乖離率-8.40%)
日経打診買い水準:20,056円
日経底値買い水準:19,860円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

米政府機関の閉鎖が続く中で米中協議の進展も見えず、ファーウェイ問題にロシア疑惑と、トランプ大統領を中心にしたネガティブ材料が渦巻いており、投資家も、うかつに手を出せないというのが本音でしょう。

中途半端な場面で前のめりになっても勝てませんので、売り買いの場面が訪れるまで、もうしばらく辛抱。

本日は22:30からECB理事会を終えたドラギ総裁の記者会見、米市場の引け後にはインテルの決算発表が予定されています。


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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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