週明けの日経平均株価は反落。

売買代金1.87兆円の薄商いで積極的な市場参加は見られず。

本格化する決算発表はもとより、今週はFOMCはじめ米GDP速報1月雇用統計など重要イベントが目白押しのため、目先ポジション調整の売りに押された格好となりました。

日経平均株価終値
20,649.00円-124.56円 -0.60%

TOPIX
1,555.51pt-10.59pt -0.68%

ドル円
109.380.41円高

米10年債利回り
2.746%

225EPS
1726.51円

売買代金
1.877兆円


25日移動平均乖離率
+1.32%

騰落レシオ
88.90%

空売り比率
46.6%

反落となった日経平均株価ですが、総合売買指数を見る限り売られやすい状況が続いており、25日線を維持しながら売り物を消化している様に映ります。

Image2

本日の上海総合指数は、昨年2月以来、約1年ぶりに100日線を超えてきましたが、終値では頭を押さえられて失速。

戻り基調は維持しているだけに、100日線を上放れする様であればマーケットの雰囲気も変わってくることになりそうです。

Image4


日経平均株価
-0.60%

TOPIX
-0.68%

東証2部指数
-0.04%

マザーズ指数
-1.89%

ジャスダック指数
+0.21%

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,440円
日経平均適正水準下限:21,398円
28日日経平均:20,649.00円(乖離率-7.98%)
日経打診買い水準:20,038円
日経底値買い水準:19,843円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

米政府機関の閉鎖は、3週間のつなぎ予算成立をもってひとまず解除。

先週末のNY市場は、FRBがバランスシート縮小の早期終了を検討しはじめたとの報道もあり3指標ともに反発していますが、30日(水)に予定されているFOMC、そしてパウエル議長の会見は好悪両面から注目。

加えて、今週の米国は注目の決算が続々と発表されますので、その内容と市場の反応にも注目。

29日(火):アップルイーベイ
30日(水):フェイスブックマイクロソフトアリババボーイング
31日(木):アマゾンGE

昨年10月からベアマーケットが続いたNY市場にも微妙な変化が見えはじめていますが、株価の骨格は「金融政策」と「企業業績」によって決まってきますので、FOMCと決算発表が重なる今週は、マーケットを方向付ける週になる可能性があります。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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