昨日の米株式市場は、注目のFOMC議事要旨が公開されましたが、戻りを演じているマーケットの要求に概ね沿ったハト派的内容であったことが確認されたため、ほぼ横這い。

NYダウ   
+0.24%

NASDAQ
+0.03%

S&P500   
+0.18%


日曜配信で何度も書いてきた通り、株価の骨格は「企業業績」と「金融政策」。

1月以降のNYの戻りは、FRBのハト派化を織り込んできた結果に他なりません。

1月4日、パウエルFRB議長が、それまでの金融引き締め路線の停止を選択肢に入れていることを示した時点で、マーケットは適温相場に向けて動き始めたということ。

とはいえ、周回遅れの個人投資家がそのことに気づき始めるのはこれから。

ダブルインバースを信用買いしている投資家たちが「これはダメだ」とブル目線に傾きはじめたら要注意。

21日の日経平均株価は小幅続伸。

日経平均株価終値
21,464.23円+32.74円 +0.15%

TOPIX
1,613.50pt+0.03pt +0.00%

ドル円
110.730.15円高

売買代金
2.241兆円


日経平均株価
+0.15%

TOPIX
+0.00%

東証2部指数
+0.66%

マザーズ指数
+1.54%

ジャスダック指数
+0.30%

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,611円
日経平均適正水準下限:21,580円
21日日経平均:21,464.23円↑(乖離率-5.07)
日経打診買い水準:20,225円
日経底値買い水準:20,030円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

ここのところ調子よく上げてきた上海総合指数も、本日は大商いでの上髭陰線。さらに「200日線割れ」のトッピング。

いち早く上放れたいところで相当な売り圧力がかかっており、よろしくない展開。

マーケットは戻り最後の正念場ながら、NYのネックライン攻防と上海の200日線攻防は続いており、本日の足取りからは、やや調整色が強まる可能性あり。

一旦大き目の調整を覚悟か。


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当ブログは、株式投資初心者の方を対象に、実践を通して、現代の株式投資において負けない投資手法を身に着けていただくことに主眼を置くとともに、日本の投資教育の確立を目指しています。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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