直近の寺子屋配信では上海総合指数について以下の通り書きました。

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先週木曜日に売り圧力の強さを見せた上海総合指数でしたが、翌金曜日はさらに出来高を増加させて強い陽線が立ちました。
結果的に木曜日の上髭・200日線割れは「ダマシ」となり、週末の上海はさらなる上値を目指すことを主張しています。
Image3
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そして、本日週明けの上海総合指数は、出来高急増で+5.6%の強烈な上昇となりました。

Image2

日本時間の今朝になってランプ大統領が、「関税引き上げ延期」と「貿易協議延長」をツイートしたことは好材料ながら、本日の上海については、米中貿易協議への期待だけが理由ではない雰囲気。

真偽のほどは分かりませんが、中国内の事情による意図を持った買いが入っている様子。

暴騰する上海に比べて明らかに見劣りする日経平均株価は、本日の反発で戻り高値を更新したものの値幅は出ず。

売買代金も2営業日続けての2兆円割れで、なんとも冴えない展開となっています。

円高の中で+100円超えの反発を見せただけでも「良し」とすべきか。

TOPIXは昨年10月10日以来の100日線超え。

日経平均株価終値
21,528.23円+102.72円 +0.48%

TOPIX
1,613.50pt+0.03pt +0.00%

ドル円
110.630.13円高

売買代金
1.987兆円



日経平均株価
+0.48%

TOPIX
+0.71%

東証2部指数
+0.98%

マザーズ指数
+1.67%

ジャスダック指数
+0.58%

東証2部は6連騰、マザーズジャスダックも5連騰。

異様な上昇を見せる上海の様にはいきませんが、適温相場再来でリスク資産に資金が戻りつつあることは間違いありません。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,605円
日経平均適正水準下限:21,578円
25日日経平均:21,528.23円↑(乖離率-4.77)
日経打診買い水準:20,226円
日経底値買い水準:20,031円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

本日の日経平均高値で、株価は概ね適正水準値。

順調すぎる戻りを演じている米国は、そろそろ調整してもおかしくない状況。

上海の上昇を受け、あい対する米国が本日どこまで上値を取っていけるか注目。

本日ネックライン突破となれば、残るは史上最高値更新までのカウントダウン、、、、と言いたいところですが、明日から2日間はパウエル議長の上下院での議会証言。

今週は他にも需要イベントが続きますので、腰折れとならないことを祈りたいと思います。


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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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