昨日の米株式市場は、NYダウSP500が2日続落。ナスダックは反発していますが足取りは弱い。
NYダウの週足を見ると、9週連続の上昇で株価は伸びきっており、今週に入ってようやく調整の気配が漂ってきました。

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本日の日経平均株価は続落。

ミサイル発射準備が進んでいると報じられた北朝鮮の動きなど、それなりの悪材料はあるものの、MSQを控えた投機筋の先物売りが本日の下落相場の実態。

週末に発表される2月米雇用統統計までは模様眺めの投資家が多いせいか、売買代金は2兆円割れの薄商いとなっています。

日経平均株価
21,596.81円-129.47円 -0.60%

TOPIX
1,615.25pt-8.98pt -0.25%

ドル円
111.800.11円高

売買代金
1.969兆円

上海総合指数は出来高を維持したまま6日も続伸し3,100ptを回復。

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こちらも週足を見ておくとこんな感じ。

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皆さんはこのチャートを見て、何が見えますか?

すぐに「節」が見えて、そこが気になる方はベテランでしょうが、見えない方のために。

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概ね、3,000ptから3,300ptに「節」があり、本日の上海はその「節」に差し掛かってきました。

つまり、ここから上に抜けるにはそれなりのエネルギーが必要という事。

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出来高を維持しての上昇ではありますが、NY市場同様、9週連続の上昇となればいつ一服してもおかしくない状況。

勢いよく戻ってきたNYは一足先に一服感が出ており、足元の上海の状況を併せると、いよいよ本格調整に入ってもおかしくないためマーケットは要警戒モード。

米中が調整すれば東京も飲み込まれることは必至。

ちなみに「節」の話に関連して言えば、こちらも参考に。

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壁となって立ちはだかるのは3,100ptから3,250ptで、ここは答えが出るまで一旦ポジションを外しておくのが賢明。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,844円
日経平均適正水準下限:21,809円
6日日経平均:21,596.81円↓(乖離率-5.46)
日経打診買い水準:20,445円
日経底値買い水準:20,248円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

マーケットは1月以降なかなか面白い相場展開となっています。

行き過ぎは相場につきもので、行き過ぎるほどに安全というのも相場の常。

次のチャンスが訪れるかどうかは分かりませんが、徐々に売買のタイミングが近づいている様に思います。


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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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