昨日+451円の大幅反発となった日経平均株価は、25日(月)に下落幅がオーバーシュートしていたことと、配当分再投資が先物市場に入った結果。

売買代金3.2兆円

26日(火)の権利最終日は、上海が3,000pt割れの大幅下落となる中での大幅反発で、ほぼ機械的に買いが入る年度末要因が強かったということ。

27日(水)の日経平均株価は権利落ち分の171円を埋められるかどうかが焦点でしたが、全埋めまでは届かず。それでも、それなりに健闘して-49円大引けで実質新年度入り。

日経平均株価
21,378.73円-49.66円 -0.23%

TOPIX
1,609.49pt-8.45pt -0.52%

ドル円
110.62(0.48円高

米10年債利回り
2.416%↓

売買代金
2.380兆円

値上がり銘柄数 / 値下がり銘柄数
792 /1,266

騰落レシオ
99.88

FRBに対して利下げの声が出始める中、米10年債利回りが日々低下。

本日大引け後も下落を続け2.36%付近まで下げています。

それでもドル円は持ち直して1ドル110円台ミドルへ。

金利低下はマーケットにとって悪いことではありませんが、企業や消費者が過度に景気後退を警戒することになると、設備投資の縮小や買い控えなどから、起きなくてもよいリセッションに迷い込む可能性が出てきます。

イエレン議長は「逆イールドを心配していない」としていますが、こういった「心配ない」発言が出てくることも景気後退の直前にはよくあることです。

相場の事は相場に聞け

マーケットの発する声が道しるべですとなりますが、日々のマーケットを見続ける以外に答えは見つかりません。

日経平均株価
-0.23%

TOPIX
-0.52%

東証2部指数
-0.16%

マザーズ指数
+2.16%

ジャスダック指数
+0.69%

マザーズとジャスダックは本日続伸。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,480円
日経平均適正水準下限:21,439円
27日日経平均:21,378.73円↓(乖離率-4.90%)
日経打診買い水準:20,083円
日経底値買い水準:19,887円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

上海総合指数は反発して3,000ptを回復していますが、出来高が細っており上昇エネルギーは感じられません。

株価底打ち論が聞かれますが、これにはやや疑問で、当たるも八卦委当たらぬも八卦のレベル。

中途半端な水準で底打ち云々の答えを探すよりは、明確な買われすぎ、売られすぎ場面を待つ方がよっぽど楽で確実です。

先程始まったNYは小幅続伸で推移していますが、強さは感じず。

明日からは米中通商協議。


中国向けの輸出額が1兆円の大台を下回ったのは、2017年1月以来。減少した理由として、財務省は中国の旧正月で企業活動も休止する「春節」を挙げる。
中国向けの輸出額が1兆円の大台を下回ったのは、2017年1月以来。減少した理由として、財務省は中国の旧正月で企業活動も休止する「春節」を挙げる。
中国向けの輸出額が1兆円の大台を下回ったのは、2017年1月以来。減少した理由として、財務省は中国の旧正月で企業活動も休止する「春節」を挙げる。
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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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