昨日、月曜日の日経平均株価約+300円の大幅続伸となり、ようやく22,000円の節目を上抜けてきました。

200日線も回復しています。

先週金曜日の欧州時間に入ってから、債券売り(利回り上昇)、株買い、円売りのリスクオンが強まったため、その流れを素直に引き継いだ一日となりました。

新高値銘柄数252銘柄は上出来。

値上がり数1,910に対して値下がり数190と10分の1で全面高に近い状況となりました。

売買代金は2.3兆円ですので腰の入った買いではないものの、現物を投げ続けていた外国人の売りが止まっていると見られ、少し買いが入ればスルスルと上がりやすい環境にあることは間違いありません。

ちなみに、週末にJPモルガンの好決算などで大幅上昇を見せたNYですが、昨日は一服感が出てほぼ横ばい。最高値更新手前での小休止となりました。

NYダウ   
▼0.10%

ナスダック   
▼0.10%

S&P500   
▼0.06%


本日の日経平均株価+52円で4日続伸ながら、先週金曜日と同じくTOPIX反落で実態は下落相場。

「値上がり数 / 値下がり数」を見ると金曜以上に弱い相場だと分かります。

本日は、寄与度の大きな5銘柄のうち、下落したファナックを除いた4銘柄で日経平均を約+100円押し上げています。

この歪なパターンがいつまでも続くとは思えません。

総合売買指数を見てみると、日経平均株価のみ「買われすぎ」を示しています。

日経平均株価
22,221.66円+52.55円 +0.24%

TOPIX
1,626.46pt-1.47pt -0.09%

ドル円
111.91(0.01円高

米10年債利回り
2.551%↓

売買代金
2.093兆円

値上がり銘柄数 / 値下がり銘柄数
698 /1,346

オシレーター系も買われすぎを示しており、いくつか見ておくと以下の通り。

RSI(9日)80.62
RSI(14日)72.63
VR(14日)71.37
ボリンジャーσ 2.37σ
サイコロジカル 75.0


日経平均株価
+0.24%

TOPIX
-0.09%

東証2部指数
+0.04%

マザーズ指数
-0.27%

ジャスダック指数
+0.29%

上海総合指数は昨日小幅反落ながら本日は+2.39%の大幅反発。

昨日までに3,300pt手前でのエネルギーを貯め込んだ格好で、ようやく節を抜ける態勢に入りました。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準上限:24,235円
日経平均株価適正水準:22,956円
16日日経平均:22,221.66円↑(乖離率-3.20%)
日経平均適正水準下限:21,883円
日経打診買い水準:20,496円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

昨日からワシントンで始まった日米貿易交渉(TAG)ですが、茂木大臣とライトハイザー通商代表がサシで2時間以上の議論を行ったとのこと。

本日2日目を終えた後、具体的な協議内容が明らかになる予定ですが、日本サイドが否定する為替条項について、如何なる形で折り合いをつけるのか注目ですが、ひとまず先送りにして逃げる公算大。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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