昨日の欧米株式市場は、英FTSEドイツDAXともに戻り高値を更新し、米3指標も続伸となりました。

ドイツDAX
+0.67%

英FTSE
+0.44%

NYダウ   
+0.26%

S&P500   
+0.05%

NASDAQ
+0.30%

ラッセル2000
+0.14%

決算シーズンを走るNYは、J & Jやブラックロックの好決算を受けて上昇。

長期金利の上昇を受けたJPモルガン、ゴールドマンなど金融株にも買いが入りました。

債券安(利回り上昇)の株高、ドル高基調で、為替は1ドル112円台前半までの円安に。

円安の流れを受けた本日の日本市場は、新興市場も含めて底堅い展開で、日経平均株価は5日続伸で取引を終えています。

日経平均株価
22,277.97円+56.31円 +0.25%

TOPIX
1,630.68pt+4.22pt +0.26%

ドル円
111.99(0.08円安

米10年債利回り
2.599%↑

売買代金
2.363兆円

値上がり銘柄数 / 値下がり銘柄数
1,220 /803

RSI(14日)89.53

ボリンジャーσ
+2.21σ

日程を終えた日米貿易交渉は、当然ながら「非常に良い雰囲気」と伝えられていますが、右手で握手しつつも左手で殴り合いが行われていることはほぼ間違いない。

両政府とも選挙を控えているため、自国の支持者に手土産を持ち帰るのに必至。

日銀が6年半に渡って大規模緩和を続けているだけに、特に為替については今後は厳しい要求が突きつけられるのは避けられないと思われます。

日経平均株価
+0.25%

TOPIX
+0.26%

東証2部指数
+0.32%

マザーズ指数
+1.22%

ジャスダック指数
+0.10%

本日中国国家統計局が発表した1-3月GDPは横這いながら市場予想を上回る結果となり、3月小売売上高鉱工業生産ともに景気回復への歩み示す結果となりました。

本日の上海総合指数3,263ptまで+0.29%の上昇で、終値ベースで戻り高値を更新しています。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準上限:24,235円
日経平均株価適正水準:22,956円
17日日経平均:22,277.97円↑(乖離率-2.96%)
日経平均適正水準下限:21,883円
日経打診買い水準:20,495円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

日経平均株価寄与度が最も大きいファストリは本日で9連騰。

本日の信用倍率0.15、逆日歩1.05で売り方は相当苦しい状況。

巷の噂では、10連休を前にして、短期筋が売り方を締め上げにかかっているとか。

ファストリの踏み上げ祭りが原因とすれば、異常なNT倍率13.66倍も納得。

本日この後、FRBからベージュブックが発表されます。

トランプ大統領はもちろん、マーケットからも利下げの声が出始める中、ベージュブックはFOMC会合の材料となるだけに、内容によっては一段の債権売り(利回り上昇)を呼ぶ可能性があります。

NY16日引け後のFGIは以下の通りで、Extreme Greedの領域に入ってきました。

NY史上最高値更新を前に強気が蔓延しはじめていると見られ、じわりじわりと楽観度も増している様子。

Image2
「総悲観は買い」と言われますが、総強気は売り。

まだ「総強気」とまではいきませんが、勝ち組投資家になりたければ、皆と一緒に強気になるのではなく、日々の指標を追いかけながら売り場、買い場を適切に判断することです。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、12月12日大引け時点で0.85%(約185円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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