4月30日の米株式市場は以下の通り方向感のない展開。

NYダウ   
+0.15%

S&P500
+0.10%

NASDAQ
-0.81%

ラッセル2000
-0.52%

米ハイイールド債(ジャンク債)
+0.01%


続々と発表される決算の影響を受けつも、FOMCをはじめとした重要イベントを前に上にも下にも動きづらい展開となっています。

SP500は小幅ながら史上最高値を連続更新。

決算発表で売上高が3年ぶりの低い伸びとなり市場予想も下回った米グーグル(アルファベット)ナスダックの足を引っ張っています。

アップルも連れ安となっており、アマゾンフェイスブックも弱含み。

グーグル(アルファベット)
-7.50%

アップル
-1.93%

ただし、引け後に発表されたアップルの1-3月期決算は、売上高、一株利益ともに予想を上振れて着地しており、時間外取引の株価は一時+5%の大幅高に。

昨日発表されたユーロ圏の1-3月期GDP(速報)は市場予想を上回る結果となりました。


市場予想+0.3%に対し+0.4%で、スペインでの活発な投資活動やフランスの旺盛な個人消費が後押しした格好。

ただ、上記結果は欧州中銀(ECB)の緩和姿勢を後退させる方向に作用しますので、株式市場にとっては「好材料」とは言えません。

時系列的には逆になりますが、昨日の上海総合指数+0.52%の反発となり、「節」の下限となる3,000ptを前に、6日間続いた連続陰線にストップがかかりました。

昨日再開された北京での米中貿易協議については、合意するか決裂するかは別として、「いずれにしても」今後2週間で方向性が見える、と米首席補佐官のコメント。

北京の後は、5月8日からワシントンで次回の会合。

1日9:30現在
シカゴ日経平均先物 22,395円↑
米10年債利回り +2.503%↓
ドル円 111.40円(円高)

本日、FOMC2日目となりますが、昨日、案の定トランプ大統領が、これまでのFRBの利上げを批判するとともに、FRBに対して「1ポイントの利下げと量的緩和」を行うようツイートで要求。

Image3
Image5

これでマーケットも緩和圧力がかかるFRBの出方を待たざる負えない状況。

本日のFOMC結果に加え、「政治的な圧力には屈しない」とするパウエル議長の記者会見には要注意。

「平成」に終止符を打ち、新しい「令和」に入った日本。

心機一転、相場が大きく上昇することを願いたいところですが、5月の格言は「セルインメイ」。

「9月の第2土曜日までは相場に戻ってくるな」ということですが、、、、

とりあえず5月7日(火)までは手出しできないので、引き続き相場の事はほどほどに、素敵な連休をお過ごしください。

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