18日の日経平均株価は大幅続落。

昨日のNYが下げたことで寄り付き-130円ほど安く始まり妥当な下げ幅で推移するかと思きいや、これがほぼ寄り天となり一日を通して右肩下がりに値下がり。

大引け前には21,000円を割り込む売られようでしたが、最後の1分でなんとか21,000円をに戻して取引終了となりました。

日経平均株価はほぼ安値引けで-422円の3日続落。

ドル円は1ドル108円を維持できず、107円台後半に入りました。

日経平均株価
21,046.24円-422.94円 -1.97%

TOPIX
1,534.27pt-33.14pt -2.11%

ドル円
107.68(0.49円高

米10年債利回り
2.042%↓

売買代金
2.178兆円

値上がり銘柄 / 値下がり銘柄
55/ 2075

空売り比率
51.2%

値下がり銘柄数 2,075は、昨年12月25日のクリスマス暴落(値下がり銘柄2,096)以来の水準で、ほぼ全面安の展開。

空売り比率は過去最高の51.2%に達しており、売り物の半分以上が空売りという状況。

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TOPIX-2.11%の下落となっていますが、海外市場に関しては上海総合指数-1.02%香港ハンセン指数-0.46%、先ほど取引が始まったドイツDAX-0.81%英FTSE-0.52%と、さほど大きな下落とはなっていません。

売買代金を見ても2.2兆円程度で、下落幅の割には売り物が殺到しているという雰囲気でもありません。

本日はややリスクオフの空気も漂っていますが、日本市場に関しては、それよりも仕掛けられた側面が強いと言えそうです。

ただ、参院選後は厳しい日米貿易交渉が本格化し、トランプ大統領はドル安推進、10月には消費増税、そんな中で24日に決算発表予定のキャノンが4割減益で通期下方修正との報道もあり、日銀は手持ちの駒が限られている状況。

おまけに天候不良の影響で野菜は値上がり、消費動向も気になります。

日本市場にはいくつもの重しがのしかかっており、積極的な買いが入らないのは当然と言えそうです。

日経平均株価
-1.97%

TOPIX
-2.11%

東証2部指数
-1.09%

マザーズ指数
-2.42%

ジャスダック指数
-1.11%

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:22,158
日経平均適正水準下限:21,046円
18日日経平均:21,046.24円↓(乖離率-5.01%)
日経打診買い水準:19,673円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

日経平均株価は適正水準下限値割れとなっています。

買い場が来ればよいのですが、需給環境は悪くないため、閑散が続けば買戻し圧力が強まるため下がりづらい相場環境となります。

総合売買指数(上昇エネルギー)も80%に達しているため、短期的には需給値幅日柄的に反発しやすい環境に入ってきました。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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