昨日、週明けの日経平均株価+144円の続伸、本日20日は+114円で3日続伸。

NY市場が先週末から3連騰となっていることをそのままスライドする戻り足ですが、先週の日経平均がNYほど下げなかった分、戻り場面もNYに比べて鈍い状況。

売買代金は昨日、本日と2日続けて1.5兆円で何とも寂しい相場つき。

投資家不在の東京は上にも下にもボラがでません。

まあ、今週はパウエル議長のジャクソンホール講演(23日)を控えているだけに、9月の利下げを織り込んでしまっているマーケットは身動きが取りづらいというのもあるのでしょう。

日経平均株価
20,677.22円+114.06円 +0.55%

TOPIX
1,506.77pt+12.44pt +0.83%

ドル円
106.55(0.16円安

米10年債利回り
1.594%

売買代金
1.584兆円

空売り比率
43.4%


日経平均株価
+0.55%

TOPIX
+0.83%

東証2部指数
+0.56%

マザーズ指数
+1.86%

ジャスダック指数
+0.89%

先週、ネックラインボトムにさしかかっていたマザーズも、2日続伸でなんとか切り返してきました。

ここから持ち直せば、850から950のラインは強い節になる可能性あり。

引き続き上海の動きとともに要ウォッチ。

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:21,740
20日日経平均:20,677.22円↑(乖離率-4.89)
日経平均適正水準下限:20,601円
日経打診買い水準:19,246円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

昨日、トランプ大統領はFRBに対して「短期的に1%の利下げを行う必要がある」とツイッターで要求、加えて量的緩和も実施するよう求めています。

市場もまたFRBの利下げ(金融緩和)を織り込む動きが続いており(金利低下、株価反発)、中国やドイツの景気刺激策なども併せてみると、マーケットはまさに「不況の株高」を先取りするような動きとなっています。

ただ、これはフライングの可能性が高く、米中の対立は何も解決していませんし、香港で長引く抗議活動も米中対立を一層深刻にする可能性あり。

本日は、株価水準的にもニュートラル位置(適正水準)に戻っていますので、安易に手を出せない相場が続きます。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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