昨日、台風直撃となった週明けの東京ですが、日経平均株価+118円で5日続伸。

先週末比ではやや円高に動いたものの、マザーズジャスダックを含めてマーケットは一通り上昇しており、これは先週末の欧米株高を素直に引き継いだ結果。

売買代金1.7兆円と寂しかったものの、8月2日に開けた窓をしっかり埋めてきました。

225PERも12倍台を回復。

変わって8月前半に下値模索となっていた上海総合指数ですが、ここのところ戻り基調が鮮明になっています。

週末に発表された中国人民銀行による金融緩和策(預金準備率引き下げ)を好感し、昨日の上海総合指数は窓を開けての3,000pt回復となりました。

そして週明けの米株式市場ですが、こちらは3指標まちまちの展開ながら、均してみれば総じて横ばいと言ったところ。可もなく不可もなく。

本日10日の日経平均株価は6日続伸の+73円

売買代金2.2兆円とやや回復していますが、昨日の日経平均株価がすべての移動平均線をプラス乖離してきたことで、やや市場参加者が増えた感触あり。

このまま活況に向かえばよいですが、短期的には上昇エネルギー不足となっており、値幅(下落)か日柄、あるいは合わせ技が必要な場面。

日経平均株価
21,392.10円+73.68円 +0.35%

TOPIX
1,557.99pt+6.88pt +0.44%

ドル円
107.36(0.48円安

米10年債利回り
1.632%

売買代金
2.270兆円

値上がり銘柄数 / 値下がり銘柄数
1357/729

RSI(9日)
90.81

VR(14日)
79.96

サイコロジカル
75.0

ボリンジャーσ
+2.66σ

空売り比率
44.2%

各指標を見ても、短期的にやや過熱感が出ています。

「INDEX」シートの総合売買指数もこの通りで、ここから上昇するためにはそろそろ調整が必要となることを示しています。

Image7

日経平均株価
+0.35%

TOPIX
+0.44%

東証2部指数
+0.49%

マザーズ指数
-0.45%

ジャスダック指数
-0.35%

◆◆◆◆◆
日経平均株価適正水準:21,794
10日日経平均:21,392.10円↑(乖離率-1.85%)
日経平均適正水準下限:20,614円
日経打診買い水準:19,259円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

消費増税の導入そのものは織り込んでしまっている日経平均株価は、適正水準に近付きつつあります。

寺子屋配信でお伝えしたこちらのチャートは、昨日も+0.65%高となっており、2018年初頭の急落以降、戻り高値を更新してきました。

Image5

もう一度パニック相場が来ると解説する向きもありますが、相場の先行きを示すことが多い上記チャートからは、米市場を筆頭に世界のマーケットが再度ブル相場に突入する可能性を示しています。

これまで消費増税を嫌気して売られ続けてきた日経平均株価も、織り込み完了から大きく上昇する可能性があります。

まだ、「兆し」としか言えませんが、カギを握るのは「世界的な金融緩和」ということになります。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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