昨日26日の米株式市場は+0.2%程度の小幅続伸ながら、2日連続で3指標揃って史上最高値を更新。

VIX(恐怖指数)11.61ptまで低下しており、これは4月以来の水準。

VIXに対して他のセンチメント指標を見てみると、米市場の楽観具合はさほどでもなく、短期的にはまだ上値を目指す余地あり。

かわって27日の日経平均株価+64.45円で4日続伸。

ドル円は1ドル109.16円で円安トレンド継続となっていますが、商いは膨らまず。

終値では昨日比プラスですが、昨日のザラ場高値23,608円に届く場面はなく、本日の高値は23,507円止まり。

売買代金2兆円割れからしても、上値を買っていこうという勢いはなし。

27日の上海総合指数-0.13%香港ハンセン指数+0.15%と総じて横ばいで取引を終えています。

日経平均株価
23,437.77円+64.45円 +0.28%

TOPIX
1,710.98pt+5.27pt +0.31%

ドル円
109.16(0.19円安

米10年債利回り
1.741%↓

売買代金
1.896円

値上がり銘柄 / 値下がり銘柄
1436 / 637

騰落レシオ
119.48

空売り比率
40.2%

堅調なマザーズはやや買われすぎ領域に差し掛かっていますが、ここを日柄調整で乗り切ればようやくトレンド転換が見えてきます。

Image3


日経平均株価
+0.28%

TOPIX
+0.31%

東証2部指数
+1.51%

マザーズ指数
+0.73%

ジャスダック指数
+0.95%

◆◆◆◆◆
日経平均下落天井水準:23,644
27日日経平均:22,437.77円↑(乖離率+8.98%)
日経平均下落警戒水準:23,380
日経平均下落注意水準:23,069
日経平均適正水準上限:22,610
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

順調に上昇を続け水準的に天井に近づく日経平均株価ですが、相場は風林火山

早まって飛び出すと、他の空売り筋とともに踏みあげられて火傷する危険性あり。

今は機が熟すのを待つフェーズ。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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