24日(火)の日経平均株価は、+1,204円の大幅反発。

FRBが23日(月)に今月3回目となる緊急会合を開催し、なんと「無制限緩和」を決定。

経済・金融の中心地NYの都市機能が停止する中、FRBがかつて経験したことのない最後兵器「ヘリマネ」に踏み切ったことで、マーケットは超絶のビッグサプライズ。

先々のことはさておき、これで株価は有無を言わさず一旦底打ち。

23日には、連日の大幅安で苦境に立たされていたソフトバンクG、負債削減と自社株買いを目的に4.5兆円の資産を売却、資金化すると発表。

「2兆円の自社株買いを行う」というこれまたド級のサプライズで、23日はS高、24日も+20%の強烈な反発でファストリファナック東京エレクなどとともに寄与度大の銘柄が日経平均株価を押し上げています。

日経平均株価+7.13%ながらTOPIX+3.18%NT倍率は急上昇。


日経平均株価
18,092.35円+1,205.57円 +7.13%

TOPIX
1,333.10pt+41.09pt +3.18%

ドル円
110.40(0.51円安

米10年債利回り
0.818%

売買代金
3.619兆円

値上がり / 値下がり
1748 / 394

世界の株価は急反発していますが、ロンドン、パリ、NY、世界の巨大都市から人の姿が消えるという前代未聞の状況。

世界経済は「大恐慌」を想起させる事態となっており、FRBの新たな「挑戦」が経済(株価)をどこまで支えられるかは未知数で予想不能。

日経平均株価
+7.13%

TOPIX
+3.18%

東証2部指数
+4.01%

マザーズ指数
+8.07%

ジャスダック指数
+3.59%

東京五輪は延期確定で多くの課題が持ち上がることになりますが、心理的には懸案が大枠決着したことで世界中が胸をなでおろすことに。

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日経平均適正水準下限:20,273円
日経平均底値買い水準:18,534円
24日日経平均:18,092.35円↑(乖離率-16.34%)
日経平均大底:17,696円
◆◆◆◆◆
※日経平均株価適正水準については文末をご参照下さい

今回ばかりは株価水準判定ツール(基礎投資学習ツール)も通用しないと思っていましたが、ひとまず底打ち観測で、そうでもなさそう。

24日のNYダウ+11.37%20,704.91ドルで過去最大の上げ幅で急反発。

ただ、数日間は戻り基調となるでしょうが、その先はどうなるかわからず2番底を想定してくのが肝要。

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■日経平均株価適正水準及び上限値/下限値について■
当ブログの提示する「日経平均株価適正水準」は、実態と乖離した論理的な値ではなく、実践に即した適正値を算出するため、過去の膨大なデータをもとに株価の 骨格とも言える「企業業績」と「金融政策」の面から導き出された値に、直近3年間の市場特性による誤差調整を加えて算出しています。
直近3年間の全データで、日経平均株価が当ブログの提示する適正水準から乖離する平均乖離率は、7月9日大引け時点で1.22%(約260円以内)に収まります。日経平均株価は、定性的には適正水準中央値に向けて回帰していくこととなります。日経平均株価適正水準の上限値・下限値とも、同様に過去のデータベースを基に導き出され、直近3年間の市場特性による誤差調整を行っています。計算結果として得られる上限値、下限値に対する過去の日経平均株価の分布割合を確認してみたところ、概ね全データベースの70%の割合で日経平均株価が移動する範囲、との結果が得られています。分かりやすく言えば、日経平均株価は、通常の上下動の範囲においては、適正水準の上限値と下限値の間を移動すると思ってください。
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