路上観察で発見!埼玉県のナイス物件

埼玉県で路上観察して見つけた面白いもの、不思議なもの、奇妙なもの、謎なものを紹介します。

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1階と2階の間、肌色の部分の真ん中やや右に白い文字がうっすら見えます。
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「医」と書かれているようです。
ストビューで調べましょうか。
2012.11
2012年11月の画像。
なるほど。しかしなぜ「医」だけ読めるのだろう?
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門の造りとしてはここが玄関口っぽいのだけれど、玄関がない。
勝手口はあるけど。
この左の方に行くと、
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あ、玄関はこっちですね。
こっちにも郵便受けがある。
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うまくフェンスが作れなかったのか、ワイヤーでやりくり。
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この錆び錆び感が何ともいい。
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誰も住んでいない様子のアパート。
郵便受けが錆びています。
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上に「私道」と書かれているから「入るな」ってことかな。
その2に続きます。

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まずは全体の様子がこんなです。
植物に覆われかけている、かなり古い家屋。
この画像からはゴミは見えませんが、
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玄関扉の両脇にゴミが堆積しているのでゴミ屋敷という認識でいいでしょう。
もうちょいアップ撮りした画像を3枚貼ります。
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植物屋敷のサブカテゴリ的にツタ屋敷という言葉を使ってますが、笹屋敷というケースもこれまで結構ありましたね。
笹は厄介です。
さてストビューも見てみましょう。
2015.4
2015年4月の画像。
すでにこの頃から廃屋状態ですが、植物に覆われてはいません。
また、クリーニング店であったこともわかります。
以上です。
次は入間市の探索。

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屋根の一部が崩壊してます。
これでは雨が吹き込んでしまう。
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住人がいたのでこの2枚だけ。
植物屋敷状態で、ものが家から溢れ出している。
ゴミ屋敷だと判断してもいいかと思います。
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こちらにもゴミ屋敷。
しかしこれは渡戸からちょっとだけ外れた場所だったと思います。
まあ、いいや。
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崩壊の進みつつある家。
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どこにもつながっていない階段。
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この玄関扉の劣化ぶりもなかなかのもの。
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フェンスと融合した樹木。
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ほとんど役に立たない住居者表示板。
以上です。
次は入間市で見つけたゴミ屋敷。

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悪戯か車がぶつかったのか、壊れかけています。
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植物プロペラ。
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「美容室」と認識するまで時間がかかる。
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波板やら何やらで隠している様子。
玄関扉もボロボロ。
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ガレージの内部にゴミが山積み。
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楽しい思い出が多すぎて廃車にできないのかな。
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マルフク看板。
その2に続きます。

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なんかちょっとだけ変な感じがしたので撮りました。
おそらく駐車場になっているところには家屋があったのでしょう。
しかし郵便受けの位置と、郵便受けの左2本、右1本のポールは何?
と思って帰宅してからストビューを。
2010.8
これは2010年8月の画像。
あ、なるほどポールは手前の駐車スペースの屋根があったわけですね。
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とても窮屈な場所に設置された地番表示板。
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戸袋が崩壊途中。
網戸ももうすぐ外れそう。
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この家って、2階部分の屋根がない。
ストビューで調べると、
2019.6a
2019年6月はブルーシートで覆っていたけれど、それも吹き飛ばされて諦めたのかな。
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こちらの家も屋根にブルーシート。
そしてゴミが、
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堆積しています。
植物にも覆われかけている。
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最初は不思議な衣装の窓枠かと思ったのですが、違うようですね。
ツタに覆われて、除去したけれど、ここはどうしようもなかったようです。
ストビューで調べると、
2018.8
ああ、こんなふうになってしまったんだ。
2018年8月の画像です。
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ブロック塀に貼り付けた板が崩壊してアート作品っぽくなってます。
これもストビューで調べると、
2019.6b
2019年6月はまだ健在でしたね。
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なぜそこに波板を貼る?
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ほとんど読めません。
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こちらにも廃屋らしき家屋がありますね。
植物に包み込まれようとしている。
以上です。
次は富士見市の探索。

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