以前の記事「川越市砂新田」とは場所が違う「砂新田」です。砂新田のあとに丁目がついているのが以前の記事でうろついた場所で、今回は隣接しているけれど砂新田の後にすぐ番地になる場所を探索しました。区別するためにカーナビのように(大字)をつけることにします。
も一つ、隣接している「川越市下新河岸」も徘徊していくつか紹介します。
ゴミ屋敷もあったのですが、いつものようにそれは別記事にして後日書きます。
ではいってみましょう。
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元の塗装が汚くなってきたので、二階の窓の下部分を塗り直したのでしょうけれど、それが裏目に出てしまって、経年変化で剥がれてきて、さらに汚くなってしまった家。
この家の前の道が結構細いので、通り過ぎる時にこの壁面を見ると、巨大な抽象絵画のようにも見えてなかなか迫力があります。
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だいぶキテいる廃屋。
放棄された自転車が雑草に覆われているのが哀れ。
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こいつもかなりキテいますがまだ住んでいる人がいますね。
物置の扉が片側が完全に錆びているのがすごい。
で、おや?右端にアレがあるじゃないですか。
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白骨化してますがマルフク看板です。縦型の初期タイプ。
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なんか非常に中途ハンパに白い塗料を塗った扉。
十字架のようにも見えるけど。
しかし私の住んでいる家の扉もこれと似たやつなんですが、このタイプの扉は塗料を塗ってはいけないんですよね。何を塗るかと言うと、専用の油を塗るのね。だから白い塗料を塗った段階でアウトです。
まあ、もうどうでもいいやって感じなのでしょうけど。
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塗装してあるけど、すごい配色のセンスだよなぁ。
なんでそこ、ピンクなのか。
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今の季節にこんなにペットボトルを積んでるということは、やはり猫のマーキングがものすごく嫌なんでしょうね。
しかしなぁ。車を停めてこれだけペットボトルを積み、また出す時は片付けるという労力を払ってまで防ぎたいという執念というか、過剰なまでに神経質というか。
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ハンドメイドの車庫ですが、塗料がもうこんな風に剥がれてしまっています。
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ちょっとわかりにくいですが、これネクタイです。
落し物のネクタイなのでしょう。でもどうしてネクタイを落としたのかな?
そのシチュエーションを想像してしまう。
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ちょっと前に紹介したひったくり注意看板の新座署のやつは二人組でのひったくりでした。
こちら川越署製作のものは犯人は1人。しかし目隠しというか目出しの目隠しっぽいものを装備してますね。
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波板で覆われている小屋。
サビとか塗色がバラバラなのが魅力的。
以上です。