高岡市のお隣、氷見市出身の映画監督・鎌仲ひとみさんの最新作上映会とトークライブに行ってきました。場所は監督の地元の氷見市です。
その最新作は、「内部被ばくを生き抜く」!福島第一原発事故による放射能汚染をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
広島やチェルノブイリを経験した4人の医師へのインタビューや地元福島の住民の生の声が聞ける意義のある作品だと思います。また、今なお専門家の中でも意見が別れている放射能汚染について、一般市民が学ぶ一助になりえるものだと感じました。
私なりの参加しての感想は、やはり震災がれきは被災地内で処理すべき、という一点だと思います。ますます広域処理の意味が希薄になった次第です。
今、それぞれの専門家、メディア、行政が違うことをいい、情報が錯綜するなか、何を信じるか。それがますます困難になっています。情報化社会とは情報が容易に得られる社会な訳ですが、玉石混淆の情報から玉の情報を得ることは容易ではないこと痛感しました。
皆様の地元でも、震災がれき受け入れの情報はありますか?もしかしたら知らないだけなんてことはないでしょうか?
その最新作は、「内部被ばくを生き抜く」!福島第一原発事故による放射能汚染をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
広島やチェルノブイリを経験した4人の医師へのインタビューや地元福島の住民の生の声が聞ける意義のある作品だと思います。また、今なお専門家の中でも意見が別れている放射能汚染について、一般市民が学ぶ一助になりえるものだと感じました。
私なりの参加しての感想は、やはり震災がれきは被災地内で処理すべき、という一点だと思います。ますます広域処理の意味が希薄になった次第です。
今、それぞれの専門家、メディア、行政が違うことをいい、情報が錯綜するなか、何を信じるか。それがますます困難になっています。情報化社会とは情報が容易に得られる社会な訳ですが、玉石混淆の情報から玉の情報を得ることは容易ではないこと痛感しました。
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