細菌性髄膜炎
2010年10月09日
若い女性と乳幼児のワクチン(3種)が原則無料(公費補助)?
子宮頸がんワクチン無料に…補正予算で計上へ
政府は8日、若い女性が発症する子宮頸(けい)がんや乳幼児の細菌性髄膜炎などを予防できる3種類のワクチンについて、希望者が原則無料で接種できるよう公費補助を行う方針を固めた。
年内にも無料接種を開始する考えで、2010年度補正予算案に関連経費を盛り込む。費用は約2000億円と見込まれ、国と地方で折半する方向で調整する。
無料とするのは、子宮頸がん、インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、小児用肺炎球菌の各ワクチン。
子宮頸がんは20〜30歳代に患者が多く、推定で年間約2500人が死亡している。11〜14歳でワクチンを接種すれば感染を7割減らせるとされるが、費用が5万円程度と高い。助成を求める要望が強く、地方自治体によっては独自に助成制度を設けているところもある。
詳しくはこちらから
政府は8日、若い女性が発症する子宮頸(けい)がんや乳幼児の細菌性髄膜炎などを予防できる3種類のワクチンについて、希望者が原則無料で接種できるよう公費補助を行う方針を固めた。
年内にも無料接種を開始する考えで、2010年度補正予算案に関連経費を盛り込む。費用は約2000億円と見込まれ、国と地方で折半する方向で調整する。
無料とするのは、子宮頸がん、インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、小児用肺炎球菌の各ワクチン。
子宮頸がんは20〜30歳代に患者が多く、推定で年間約2500人が死亡している。11〜14歳でワクチンを接種すれば感染を7割減らせるとされるが、費用が5万円程度と高い。助成を求める要望が強く、地方自治体によっては独自に助成制度を設けているところもある。
詳しくはこちらから