2008年05月07日

【支持率低迷は一過性??】

支持率低迷は一過性??



「政権の疑惑を追求せよ」第十九弾

福田政治に物申す。(H20・05・07)

政府・自民党の幹部は、支持率が低迷しても国民を甘く見ている。
現在の支持率が逆風でも、提出法案さえ国会で承認して立法化してしまえば「やがて国民は諦める」と読んでさほど慌てない。
ずいぶん国民を馬鹿にした話だが、それを確信してハッキリ口にする議員が多い。
この話には過去の日本国民が余りにも善良だった為に、正しくその通りの「不満の一過性」を実証して来た事実がある。

議会で法案が通過して法律が成立すれば、国民は逆らえない。
国民負担増が一時的に不満でも時間経過で慣れが出来、それが普通の事に成れば「しめたもの」の過去の経験が自民党、幹部の自信に成っているのだ。
そうした事で政府は高を括(くく)っているから、選挙結果の民意でも内心せせら笑っている。
戦後の憲法で主権者になった筈の日本国民は、言うべき事さえ言えないほど従順であるから政府与党に馬鹿にされても仕方が無い。

ここ五十年以上ほぼ一党独裁の自民党政権が続き、やりたい事を思い通りにやって来た自民党政権は意識が麻痺していて、立法は「すべて通過するもの」と言う奇妙な慣れの意識の中で国会を運営して来た。
そこで「ねじれ国会」と言う現状においてもに政府に都合が良い法案を一方的に出し続け、参議院で自分達の法案が通過しない事をさも野党だけが悪いがごとく責任転化している。
ここで国民は良く実態を見て考えるべきで、野党の反対で「国会での論議がなされない」と言うが、一方的に政府に都合が良い法案を出し続け野党が反対する事を非難するなら何の為の国会で、それこそ国会そのものを否定する独裁国家ではないか?

つまり国会の審議停滞は、与党側の強引な独裁型の法案提出と「衆院再可決」を多用する手法に有り、それこそ民意を無視している事になる。
それでも「衆院再可決」が成されれば法律は法律で、近頃問題になっている小泉内閣当時に野党の反対を押し切って強行採決された「後期高齢者医療保険制度」のごとく国民側に対抗手段はない。
そして政府・与党は、一時的に不満でも時間経過とともに「あきらめの中で定着するもの」と読み込んで、民意など最初から考えては居ない。
後は国民の人気が高そうな人物に党首をすげ替えて、政治に関心の無い層を取り込む選挙で勝てば良い。

実はこの「政治に関心の無い層」は、世論調査の内閣支持率については無回答か分からない回答の層で余り反映はしていない。
そして「政治に関心の無い層」は、前回の衆議院選挙のごとく政党の政策ではなくムードで投票する。
現在の「衆院再可決」を可能にしているのが、ムードで小泉自民党を大勝利させた無責任な民意の付けである。
しかし、ここで国民が過去の様に支持率低迷を一過性の事にすれば「もう民意を反映する事は二度とない」と、心すべきである。

小泉改革の正体

お薦め=ヒット件数多し【美しい国・日本への危惧
未来狂 冗談の公式HP(こうしきホームページ)
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ<=このブログのランキング順位確認できます。クリック願います(ランキング参戦中)。
未来狂冗談のもうひとつの歴史・時代小説ブログ
皇統と鵺の影人検索キーワードダイジェスト集にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ<=このブログのランキング順位確認できます。
短編小説・楢山が見える


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/jiyoudanslb/51292786