2008年05月22日

【政権にしがみつく見っとも無さ】

【政権にしがみつく見っとも無さ】




「政権の疑惑を追求せよ」第二十二弾
福田政治に物申す。(H20・05・22)


今回は、政権にしがみつく見っとも無い政権の話である。
サイクロン大災害に拠る国際救助に対するミヤンマーの軍事政権、巨大地震の大災害に対する国際救助に中国政府の面子、これらの国際協力に対する消極的なその政府の姿勢の背景には、国民の事など考えていない「政権維持の思惑」を批判する声が強い。
たしかにその通りの批判である。
つまり「国民を何とかしょう」と言うよりも、優先事項は「政権維持」なのである。
自民公明の日本政府もそのあたりは暗に批判している所だが、それこそ自らの行状を棚上げにした「目くそ鼻くそを笑う」の笑止噴飯ものである。

現在の民意情勢では「解散総選挙に勝てないから」と「ねじれ国会」に対する民意を選挙で問えずにいる自民公明政府の自己中心的な「政権維持」と、前述の二国の政府とその姿勢の「どこが変わる」と言うのか、政党間の駆け引きならともかく国民をバカにする事が政略と言うのなら政治家も悲しいくらいに落ちたものだが、その自覚すら彼らにはない。
利口で頭の回転と口先が上手いだけの幹事長を始め、もっともらしい事は言うが内容は嘘か話のすり替えばかりで、自民党議員も「自分は頭を使って上手い事を言っている」と思っているだろうが、国民のほとんどが「口の利き方が上手いだけだ」と見破っている。
今回政府が、「野党の反対で混乱が生じた」とするのは「良く言うよ」と言う事である。

政治家の「国家の為」は政権維持の言い訳で、けして「国民の為」ではない。
過去の敗戦の折、切腹にて自決した阿南陸軍大臣の潔さに比べ、逮捕にやって進駐軍の来た目前で短銃自殺に失敗、女々しく法廷に立った東条英機(とうじょうひでき)氏と言う言論統制までした軍事独裁政治家がいた。

切腹も出来ず、拳銃で死に切れない。
彼はまさしく陸軍の官僚だった。
そんな情けない者が、「国の為に死んで来い。」なんて演説していた。
彼はいったい何人殺した。
たとえ追い込まれた結果の開戦とは言え、戦陣訓を想起し、「生きて俘虜の辱めを・・・」と退路を断ち、戦闘ではなく、九割が病死、餓死、自刃、特攻と言う過酷な死を兵に課した責任を、そして敗戦責任を何故論議から外すのか。

圧倒的に劣る軍装備、補給体勢、前線に届くのは「精神論ばかり」で、「国家の為」と戦わされたのが過酷な前線だった。
その「国家の為」が、またぞろ声高に成り小泉・竹中政治で国民が切り捨てられた。
国民を守れない国家は民主国家ではない。
戦争行為ほど派手ではないが、小泉・竹中政治で国民をいったい何人殺した。
その政治責任を論議から外して「居直って居る」のが福田政権である。

小泉改革の正体

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