2008年06月06日

【後期高齢者医療制度・追跡調査発表の怪しさ】

【後期高齢者医療制度・追跡調査発表の怪しさ】




「政権の疑惑を追求せよ」第二十六弾
福田政治に物申す。(H20・06・06)


怪しいのである。
まったく・・・国家が信じられないから困るのである。
毎度の事であるが、何か不都合な事があると、嘘とごまかしを言い続けて、どうにも成らなく成るとシブシブ認めるのが官僚と政治家である。
それにしても、後期高齢者医療制度で「約七割の方が負担が軽くなった」と言う厚生労働省の統計結果はどこをどうサンプリングを取ったらそんな結果が出るのだろうか?
確かにデーターはサンプリングの取り方で如何様にも結果が出せる。
だが、現実には「約七割の方が負担が軽くなった」などと言うレベルの話ではないからこそ、高齢者の方が怒っている。
厚生労働省の官僚がこの統計結果のサンプリングの取り方を明確にしなければ、とても信じられない。
現実の厚労省担当者も、「荒い数値」だと認めている。
実際に某医療関係の団体が実施した独自調査では、四十数パーセントが「負担が重くなった」と言う結果を出している。
そして奇妙な事に、突然今までの「低所得者に優しい制度」と言う言い分を翻し「低所得者ほど負担が重くなった」と同時発表している。
そして今度の怪しい発表であるが、これほど読み易い陰謀はない。
これが国民の反発で慌てて始めた政府・与党の「後期高齢者医療制度見直し案」に合致するから不思議である。
これでは、ほとんどの方が負担が軽くなったのだから、「ほんの一部の改善で事足りる」と言う筋書きに沿った発表としか思えない。
つまり先に結論有りきの改善ターゲットを設定して、それに合わせた不都合を発表して、改善案を導き出す為の小細工のような調査結果の発表である。
国民を馬鹿にした三文芝居のシナリオで、一部問題点を認めて部分的に譲り、制度の骨子は変えないで一部の生活困窮者を助けて「これで不都合は無くなりました」と言う見え見えの筋書きである。
それにしても福田内閣は、こんな子供だましの手法が「未だ国民に通用する」と思っているのだろうか?
全てに渡って言える事は、官僚の好い加減な仕事を政府・与党が「一生懸命追認している」と言う見っとも無い姿である。
福田氏は野党が提出した「後期高齢者医療制度廃止法案」を賛成可決した上で、「所でこの制度に代わる新しい提案は?」と言う度量は無いものだろうか?

小泉改革の正体

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