2009年06月23日

【お前は妖怪か?自民党末期症状に思う。】

【お前は妖怪か?自民党末期症状に思う。】


麻生総理に物申す。

最近自民党の細田幹事長がテレビ出演しては、「民主党が政権を取ったら大変な事になる」と呪文のように繰り返し訴えている。
この細田氏の、悪戯(いたずら)に有権者の不安を煽るだけの妖怪染みた呪術的な発言は、政権末期症状の語るに窮した噴飯物の発言である。
まぁ、野党転落の切羽詰った危機感が在ってのこうした呪文の繰り返し発言だろうが、その危機感自体が、民主党が政権を取ら無くてもとっくに「大変な事になっている」証拠ではないか。
つまり自民党政権下で、国も国民も「もうとっくに大変な事になっている」のである。
自民党の失政で「大変な事になっている」からこそ政権交代の機運が高まっているのに、細田氏が厚顔にもその失政を棚上げして「民主党が政権を取ったら大変な事になる」とテレビ出演で呪文を唱える事は、見苦しい限りである。

日本郵政の西川善文社長を罷免する事が問題に成り、あたかも罷免すれば「改革が遅れる」がごときに言っている小泉元総理や竹中平蔵氏、中川元幹事長は国民にとってとんでもない連中で、そもそも郵政民営化は元々改革でも何でもなく郵貯利権の争奪戦だった。
大体、税金で予算使う一方の他の省庁の傘下公益法人と特別会計、それらの天下りは放置して、国民の預金を二〜三百兆円預かる郵政省だけを民営化して「改革、改革」と叫ぶのは不自然ではないか?
そして日本郵政の西川社長は、バブル経済の崩壊で弱っていた金融機関を、竹中金融政策の預金低金利、貸付先の貸し渋り貸し剥がしで助けた小泉改革路線と称する連中と組んでいた男で、住友銀行・三井住友銀行元頭取・三井住友フィナンシャルグループ元代表取締役社長・元全国銀行協会会長と日本の金貸し(金融業)の親玉である。
「かんぽの宿」の固定資産税評価額(実勢価格より低い)が856億円にものぼる79施設を、オリックス不動産に一括・総額109億円で売却しようとした売却問題で、民主党・社会民主党・国民新党によって西川氏が「特別背任未遂などの罪に当たる」として東京地検に告発状が提出されているが、西川氏は鳩山前総務相の強行な指摘にも強気でいる理由は何んだろうか?
小泉元総理や竹中平蔵氏、中川元幹事長等構造改革派が、麻生総理を脅してまで鳩山前総務相を更迭させて西川善文社長を必死に守るからには、小泉政権下の五年間で竹中金融政策の内情を知り過ぎている日本郵政の西川善文社長を守らざるを得な「何かがある」と言う疑いも有る。

正直、ニヤつきながら便々と首相の座にしがみ付き周囲の圧力に態度がブレまくる麻生太郎氏は、一国の総理として如何なものだろうか?
勿論小生は常に批評に徹する積もりで居るから個々の政党を支持する積もりも無く、民主党中心の野党が政権を奪取しても政治に対する監視姿勢を変える気は無いが、今度ばかりは政権交代可能な民主党に票を投じるつもりである。
いずれにしても民意を反映する総選挙が待たれる所であるが、何しろ自民党の選挙対策は妖怪の呪いなのだから今回自民党に投票する方は余程の政治音痴か個人的に利害関係が在る人に違いない。
最近では、自民党若手議員からも自民党下野の「大政奉還論」まで飛び出しているが、その事は小生がもうかなり前に一文を書いている。

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