2009年07月12日

【権力者の本性】

【権力者の本性】


麻生総理に物申す。

哀しいかな、人間は権力を持つと堕落する。
そしてそれが長く続くと傲慢に成る。
貴方は人生の道のりで、そう言う経験に幾度と無く遭遇している筈である。
例えば部下が代表者と小さな企業から力を合わせて企業を大きくしても、その企業が発展を遂げると急に代表者の人格が変わり自分ひとりで大きくした様な態度をする。
或いはそれが身内だともっと酷く、兄弟で力を合わせて企業を大きくしてもその企業が発展を遂げると急に代表者の人格が変わり、利益を独り占めし始める。
そうした事は官僚も政治家も同じで、人間は権力を持つと堕落する。
金や権力を得た人間は満足を忘れ「もっともっと」と際限無く貪欲に成って行く。
そしてそう言う輩は、押しなべて他人には冷たく傲慢になる。
永い事日本の歴史を見て来た小生にすればこれが人間の本性で、痛みを知った者だけに痛みが判り、権力を持った者に例外はほとんど無い。

年金は、国民の老後の拠り所である。
それ所か、年金が命綱になる高齢者世帯も数多い。
その年金に問題があるなら、本来は官僚も政治家も立場上真剣に対処するのが勤めである。
所が与党・自民公明は、口先ばかりで放置し何も対処をしようとはしない。
政治家が役人に「やれと言ったから」と言ってそれで責任を果たした訳ではない。
益してや「やれと言ったのにあいつらやりもしない。」と評論家みたいな事を平気で言うばかりで、政争に明け暮れていて「総選挙で我が党に投票してくれ」はかなりずうずうしく傲慢である。
自民党が本気でやる気になれば、年金問題は少なくとも現状よりもかなり好転していた筈である。
例えば自由民主党の国会議員だけで、衆議院(下院) 304名 参議院(上院) 82名 合計386名を数える。
386名も居るのだから、正規の厚生大臣や副大臣以外にも特例のプロジェクトで党所属の国会議員を社会保険庁に専従で 30名 くらい送り込んで調査をすると共に保険庁の職員の尻を叩く芸当をすれば、国民も納得して現在の窮地には到らなかったのではないだろうか?
現実に目を瞑り、肝心の国民生活などに想い馳せる事も無く、得に成らないものは敬遠したのか、なるべく蓋をしてやり過ごす戦略だったのか?
つまり自民党の、国民の痛みなど意に返さない身勝手な傲慢が民主党・長妻氏他数人の得点を大きなものにした。
今の官僚も政治家も、職務が行政サービスである事を忘れて傲慢に踏ん反り返っている。
あなた方は、「誰の金を使い、誰の金を預かって居る」と思っているのか?
懲りない者達には、一度「失職」や「落選」と言う試練を与えなければ、傲慢の病は直りそうも無い。

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