2012年03月12日

【野田総理の「消費税増税」では日本は救えない〔機諭

無題2

【野田総理の「消費税増税」では日本は救えない〔機諭



民主党・野田政権は最低の政権で、国民の多くは民主党・野田政権を支持しては居ない。

そしてその不支持は、勢いを増して増えている。

元々代議士のポジションは国民の代議者で在って、野田佳彦氏のように官僚の代議者ではないから、心ある民主党代議士は野田政権を放り出すべきである。

何故なら野田佳彦氏の内閣は口が上手い(演説上手)だけで、中身は「民益」を考えて居ない全くの公務員(官僚)保護内閣であり、実質「官主党」だからで・・・国民を馬鹿にしているのか・・・何が民主党だ。

野田佳彦氏の「何処が悪いか」と言えば、首相就任時から一貫して消費税増税しか口にせず、仮に他の事を言い出すにしても、「消費税増税の為の付け足し」としか見えないからである。

野田佳彦氏の一体化改革には、省庁が所管する「独法(独立行政法人)」と言われる天下り法人と官庁会計に、一般会計とは別に設けられる会計・「特会(特別会計)」に対しては、口にするのも憚(はばか)るくらいに手を入れる姿勢が全く無い。

そしてどうやら野田佳彦氏は、「マニフェストなど守らなくても消費税増税は国民の理解を得られる」と甘く考えていたフシがある。

これでは民主党・野田政権は「国民の生活が第一」どころか、「公務員(官僚)の生活が第一」ではないのか?

その証拠に、野田佳彦氏が不退転の決意で臨んだ本音は「消費税の増税」だけで、後は党内からの突き上げで加えた公務員(官僚)の無駄使いや議員定数削減は、明らかに嫌々ながらの党内を納得させる為の言い訳染みた付け足(た)しである。

単純な話し、遣り様で幾らでも無駄使いが出来る「天下りの構造」を放置したままでは、増税の意味が無い。

汚職と天下りのシロアリ官僚は桜に取り付く毛虫の様に、放置すれば桜(日本)を立ち枯れさせる存在である。

幾ら消費税を上げてもその内の幾らかは、公務員(官僚)が上手く遣り、今まで以上に笊(ざる)に成って零(こぼ)れ落ちる事に成る。

野田佳彦さん、「天下りの構造」に手を突っ込まないで「不退転の決意」では、公務員(官僚)の余禄を「不退転」で増やす事に成らないのか?

そして野田佳彦氏は完全に官僚に取り込まれ、永年彼らが予算分捕りの玉手箱としていた【八ッ場(ヤンバ)ダム】などの「戦艦大和症候群」を温存・継続する妥協をして、政権の安定を図る国民への裏切りをした。

つまり野田佳彦氏は、「国家予算」と言う蛇口の出を絞らないままに「税収不足だから」と消費税と言う国民負担だけを押し付けて弱い国民だけに負担させようとしている。

これは「公務員(官僚)の無駄使いを制御してくれる」と期待して民主党に政権を委ねた国民にしてみれば、とんでもない裏切り話である。

そもそも、代議士(政治家)の存在価値は官僚の制御であり、代議士(政治家)が官僚の操り人形だけの「歳費ドロボー」で在るならば公務員(官僚)だけ居れば良い事で、本来なら議論したい所の議員定数減どころか、議員の存在さえ必要が無いのではないか?

野田佳彦氏は、駅前で通勤する人々に政策を訴える「辻立ち演説」を二十四年間も続けたのに、総理に就任した途端に内々で政策を進め、国民に理解を得る為には「ろくに訴え掛けなくなった。」ではないか?

民主党は、官僚と対峙し制御してこそ国民が期待した政党で、国民の民意を置き去りに官僚と妥協する総理は、「政治家として最低の資質」と言わざるを得ない。

野田佳彦氏の著作の表題に「民主の敵―政権交代に大義あり (新潮新書)」とあるが、政権を取った途端に官僚主導の自民党と同じ政策に変わった氏の、この国民への裏切りに「大義がある」と言うのか?

確か野田佳彦氏は・・・、何時(いつ)の間にか廃止に成った「子供手当て」も、駅前の辻立ち演説では声高に言ってらしたと想いますが?

国民の範たるべき総理大臣として恥ずかし気も無く、シャアシャアとお忘れに成った様ですね。

あの駅前に於ける「辻立ち演説」の努力は只の「我欲」の為の努力で、演説内容は「目的の為の嘘」だったのですか?


一時フランスの皇帝としてヨーロッパを席巻したナポレオン・ボナパルトは、若い頃から文学青年で、「偉大な人間は、いつも自分の良心の声を聞いている。」と言う言葉を残している。

まぁ冗談ではない事に、野田佳彦氏も含め日本の政治家は「いつも自分の良心の声を聞いては居ない。」・・・らしい。

大体に於いて、この不景気な時に「消費税の増税」は明らかに国民の消費意慾を後退させ、景気を後退させる事で、「バブル崩壊の失敗」を為した公務員(官僚)の浅知恵と同じではないのか?

バブル崩壊で大変な不景気に成って税収(収入)が大幅に減っても、公務員(官僚)の習性(一種のロックイン効果)が毎年の国家予算(支出)を増やし続けて、足りない分は赤字国債(負債)を積み上げて行った。

現状で「社会保障の財源の為に消費税増税は仕方が無い」と綺麗事で良い子振る方は、片面では間違いではないが経済学・財政論の片面しか見ては居ない。

確かに消費税増税が純増で国庫収入に成るのなら、増税は社会保障の財源に廻せる。
しかし実際の経済は、そう単純なプラス計算では成り立たない。

「消費税の増税」と言うが、税分と品代を分けて考えて居ないで税分と品代と合わせて売れば買い手に取っては結果は値上げで、買えない人は買い控え、それでなければ生産者や売り手がダンピング(採算を無視した投売り)して泣く事に成る。

世界中の経済に黄色い信号が灯(とも)っている現状では、「消費税の増税」で国内消費が益々落ち込む結果に成り、増税分は消費と景気の落ち込みで消えてしまうだろう。

特に気を付けて欲しいが、「国益」を連呼する政治家や公務員(官僚)は国民にとって危険な存在である。

実は、国益と民益は歴史の最初から相反するもので、国益は一部の指導階層にしか益をもたらさない物であり、国益は往々にして民益を犠牲にして得るものである。

そこら辺りを隠して、「国益の為に」と建前を国民に押し付ける事が彼らの常套手段である。

自民党・小泉政権は最悪だったが、民主党・野田政権は最低の政権である。

野田佳彦氏に際立っているのは、幾ら良い事を言っても口が上手いだけの中身が無い演説である。

それにしてもこの、口が上手い(演説上手)だけの政治家と言う点では、最低の政治家・野田佳彦氏と最悪の政治家・小泉純一郎氏に共通する所があり、似て居て気味が悪い位である。

小泉純一郎氏と野田佳彦氏の最大の共通点は、公務員(官僚)や代議士との対峙を避け、組し易い一番非力な国民大衆の負担を優先する施策を進めた事である。

多分この小泉・野田の両氏二人は、所属政党を弱体化する要因を創る我を通す事でも共通しているに違いない。


今一度勧めるが、国民の鉄槌が下される前に民主党の心ある議員は民主党・野田政権から離脱せよ。

正直、当選する前は上手い事を言って、「本音を出すのは当選してから」は自民党のオハコかと思って居たら、民主党もまったくマニフェストを実現しない公約違反だった。

北朝鮮の百貨店は、商品をごっそり色々並べているが見せ掛けで、庶民は「買いたくても売ってはくれない」と言う。

しかしそれを笑えない事に、民主党が政権奪取前にごっそり色々並べた「マニフェスト」は一つも為し得ずに此処まで来て、庶民に対して見せ掛けだけの北朝鮮百貨店と「民主党マニフェスト」と何処が違うのだ。

こう言う結果を見ると、嘘吐(うそつ)きは政治家の始まりであり、公務員(官僚)は正に桜に取り付く毛虫(我欲の幼虫)である。

しかし嘘吐(うそつ)きが出世して総理大臣に成るのなら、日本の政治家の「嘘吐(うそつ)きは政治家の始まり」を踏まえて、子供をどう教育したら良いのだろうか?

嫌、野田佳彦氏の面の皮は相当厚そうだから、あの顔を見ると国民の不満など何処吹く風だろう。

それにしても、石原慎太郎氏が「近頃の政治家は劣化している」と、のたまった。

「政治家の劣化」などと言う嘘を石原慎太郎氏ともあろう人物が言うのは、作家として「もうろくした」としか思えない。

歴史的に見て、権謀術策の政治ゲームが仕事の政治家を、庶民が「信用が置ける」と思うのは只の希望にしか成らない。

一種の才能かも知れないが、政治家と言う名の彼らこそは政界に止まる為には何でも在りの「我欲」がスーツを着ているペテン師だからこそ政界に止まって居れる。

つまり、「劣化」を評するほど政治家に「品格が在った」とは元々考えられない。

嫌、出世した人間は、政治家はおろか官僚だろうが財界経営者だろうが、「我欲」が在ったからこそ出世している。

例えば、東北大震災四日めの三月十五日の時点で、東電・清水正孝社長は政府に対して「福島第一原発の現場職員を退避したい」と持ちかけている。

勿論、東電の言う「退避」は言葉のあやで、正にそれは事故現場からの「逃亡」である。
元々東電・清水正孝社長は「コストカッター」と言う異名の人物で、言わば安全よりも経費を切り詰めて東電社長に上り詰めた我欲の強い人物である。

あの時点で政府が「退避許可」を出していれば福島第一原発は今以上の大惨事を引き起こして関東以北は全滅し、東電には「政府が認めた」と言う責任転嫁の逃げ口上を与えた事になる瀬戸際だった。

とても東電幹部に品格など臨むべくも無く、大津波が押し寄せる緊迫した中、自らの身の危険をかえりみず「高台への避難」を呼びかけ続けた南三陸町・防災無線の天使の声・遠藤末希さんとは、責任感の上で相当に劣るお粗末な話しである。

そう言えば、野田佳彦氏の口からは「不退転の消費税増税」ばかりで、未だ多くの人々が苦しんでいる「被災地の復興」はめっきり出なく成った。

もっとも、この「消費税増税」に関しては、自民党も「同じ穴の狢(むじな)」で、官僚天国を放置したまま「増税しよう」と言う点ではむしろ民主党より「老舗(しにせ)」である。

つまり品格在る上品な人生を送るのは、歴史を研究している小生の結論とすれば、お人好しの「その他大勢の庶民」かも知れない。

それにしても、震災・津波被災者の窮状を他所に、迅速な救済とは程遠い政治ゲームに日夜明け暮れて、我欲を露呈した与野党政治家は見苦しいばかりだった。

現・野党の自民・公明は、現在の日本の現状に大きな責任があるにも関わらず、まったく懲りずに政治闘争を仕掛けているが、今更幾ら上手く言っても「嘘吐(うそつ)きは政治家の始まり」にドン引きしている国民は、その詭弁に騙されはしないぞ。

嘘吐(うそつ)きと言われたくなければ、政治家は綺麗事を言わずに「自分達の権力奪取の為の我欲に日夜奮闘しています」と正直に言え。

それでなければ、もっと民益に適う政治を、今すぐ遣って見せてみろ。

世界的に、インターネットの情報で国民が蜂起し国がひっくり返る時代である。

願わくば日本の国民も、官僚保護内閣で実質「官主党」の野田内閣には大いに異を唱えようではないか。

【◆】【野田総理の「消費税増税」では日本は救えない〔供】に続く。
【◆】【野田総理の「消費税増税」では日本は救えない〔掘】に続く。
【◆】【野田総理の「消費税増税」では日本は救えない〔検】に続く。

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