2012年03月29日

【首都圏近郊・房総半島沖の地震と津波】

無題2

【首都圏近郊・房総半島沖の地震と津波】



昨年の03月11日東日本大震災以来、巨大地震に対する調査や備えを望む声が高まる中、本年03月26日、房総半島沖に「これまで明らかになっていなかった活断層がある事が判った」とされる報道が為された。

東洋大学(変動地形学)の渡辺満久教授は「全くノーマークで、(活断層の長さも)非常に長いから、地震も大きくて、津波も大きなものを発生しうる。首都圏・東京付近の大きな災害につながりかねない」と話した。

東洋大学や広島大学などのグループがまとめた調査結果によると、房総半島沖に南北に長い断層が2本平行に延びており、「マグニチュード8以上の地震を起こす可能性がある」と言うのである。

この房総半島沖に南北に長い断層が2本の内、日本列島側に近い方が短く長さ300km、外側の断層が160kmに及ぶとされている。
しかしながら、この「これまで明らかになっていなかった活断層」とされる断層が引き起こしたと見られる巨大地震は存在する。

過去の歴史を見ると、長い方の外側160kmの断層が引き起こした地震が「延宝・房総沖地震(えんぽうぼうそうおきじしん)・大津波」、日本列島側に近い長さ300kmの断層が引き起こした地震が「元禄大地震(げんろくおおじしん)・大津波」だった。

つまり歴史を主(おも)にする小生に言わせると、指針となる地震史が存在するのに変動地形学者が「全くノーマーク」だったは「近代変動地形学」と「歴史的地震史」に学問的相互性が無かったからである。

【巨大地震記録・年表】を検索かクリック
 より
【延宝・房総沖地震(えんぽうぼうそうおきじしん)・大津波】
【元禄大地震(げんろくおおじしん)・大津波】 の項をクリック参照

全ての物事の検討は、ジャンル広範囲の学門の集積を図るべきで、原子炉の立地に関して原子力開発の担当者が「過去の巨大地震・貞観地震(じょうがんじしん)」を作為的に無視したから「想定外」として備えが甘くなった。

そうした意味で、03月19日の小生の日記「若狭湾の原発再開、チョット待った。」を今一度読んで欲しい。
原子炉が13機(基)も集中する若狭湾は、活断層(変動地形)の上に立地しているのだ。

★【またも鮮明になる建前上の「筈だ切捨て論」の絶望】が、日本行政の今最大の正すべき最優先課題である。

福島第一原発の忘れられた事故後の危機管理
若狭湾の原発再開、チョット待った。】 <=クリック
南海トラフ巨大連動地震と浜岡原発

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この記事へのコメント
先日 館山市にいきました
東日本大震災がまだ2年たらず前のできごとですが 意識が薄いように思えます
館山市の地形から考えると 逃げられるのは30%ぐらいかと思います
高台への避難ルートが ずさんすぎます
このままだとまた 東北の二の舞になるのは 確実ですね
Posted by だんご at 2013年03月02日 08:44