2013年05月24日

【国民を馬鹿にした慰安婦問題の渡辺喜美氏】

無題2

【国民を馬鹿にした慰安婦問題の渡辺喜美氏】


(ふざけるな渡辺喜美氏の従軍慰安婦問題対処)

この文章は、【従軍慰安婦・敢えて橋下氏説に賛同する】の続編である。



みんなの党・渡辺代表は、橋下氏の従軍慰安婦問題を「上手く立ち回った」と自画自賛しているだろうが、女性の味方を気取る渡辺代表を苦々しく想う人は想像以上に多い。

渡辺喜美氏が大きい声だけを拾って「風を読んだ積り」なら、稚拙な対処である。

渡辺喜美氏の独善的な口先だけの言動は、既に「みんなの党」の内部の一部国会議員にも批判の芽が育っている。

有権者もそうした渡辺喜美氏の本性を観始めているのに、それに気が着かないほど、渡辺喜美氏は裸の王様の独裁者に成りつつ在る。

本来、従軍慰安婦問題には「理性」で考える「知性論」が別に在り、何も「感性」に依る「感情論」の「声が大きいだけ」が本当の大勢の意見ではない。

その苦々しく想う人々の想いは、渡辺代表が得票の為に史実を得意満面に歪曲している事である。


断って置くが、筆者は前回の総選挙でみんなの党に票を投じた男である。

しかし筆者は渡辺代表を見損なって居たようで、今回の渡辺代表は政治家として余りにも赦せなく酷いので、その本質をこの文章で突く。

実は裏話だが、この渡辺喜美代表が「従軍慰安婦に関する橋下発言」に痛烈に喰い付いたには「維新の会」と「みんなの党」との「選挙協力合意」をぶち壊す個人的な思惑が在った。

と言うのも、「維新の会」と「みんなの党」の選挙協力は、江田憲司党幹事長主導で進んでいた事で、党代表の渡辺氏としては不信や不満が在った。

つまり二党間の選挙協力が成功し、「みんなの党」の党勢が増進すると江田幹事長の党内勢力が増大する恐れが在った。

そうした状況の中で、おあつらえ向きに「維新の会」の共同代表・橋下徹の「従軍慰安婦発言」が飛び出したので渡辺代表はそれに喰い付いて大いに騒ぎ、選挙協力をぶち壊した。

だから渡辺代表が口汚くののしった一連の発言は、けして代議士としてや「みんなの党」の代表としての発言ではなく、自らの保身目的だったのである。

そうした私利私欲で、犯しても居ない「従軍慰安婦の強制連行」を肯定するような大騒ぎを、公党の党主が泡を飛ばして言い募るのは、国際的に見っとも無いに尽きる。


筆者は戦争も侵略も、慰安婦も肯定している訳では無いが、「従軍慰安婦の強制連行」に限っては「事実では無い」と言う異論がある。

日本の政治家の中にも渡辺喜美氏の様に、ややこしい事を避けて「従軍慰安婦問題」を認めてしまえば「外交上の厄介が消える」と安易に考えている無知な人達がいる。

しかしそれは大間違いで、世界の思考基準では「強制連行」に拠って自由を奪い三年も四年も性奴隷として従事させるのはとんでもない犯罪行為なのだ。

つまり言われなき「娼婦の強制連行」に対しては毅然としてその事実無根を主張しないと、「そうゆう酷い国だから原爆を落とされても仕方無い」と転嫁される。

また歴史認識に於いて、「従軍慰安婦の強制連行」を行う国だから竹島(独島)も尖閣(釣魚島)も日本領では無いと主張している。

渡辺喜美氏は、「政局依りも政策」と言いながら無責任にも橋下発言の「慰安婦問題」を政局化した。

世界中に、少女が強制的に戦地へ連れ去られて「三年も四年も将兵に強姦され続けた」と言う誤った歴史観が伝播している事を渡辺喜美は否定もせず政局化し、参議院戦での野党の伴倒れを招いたのだ。


みんなの党・渡辺代表は、日本維新の会の橋下代表の慰安婦問題に関わる発言を「おごり」と「かげり」と評したが、これはそっくり「渡辺代表への指摘に資する」と言う評価も多い。

それにしても、渡辺氏の世論に対する早まったシンクロニー(同調行動)は、余りにも稚拙な判断だった。

そして渡辺喜美氏が本当に「慰安婦の強制連行が在った」と想っているなら、余りにも当時の日本人を信用した居ない事に成る。

また得票の為の計算行動であれば、得票の為に日本人のプライドを売った行為である。

渡辺代表、本音が世論を操作しての人気取りだけが狙いでは、ずるくないか?

正しくても本当の事を言うと波風が立ち、周囲は口を噤(つぐ)ませようとする。

日本維新会の共同代表・橋下徹氏に降りかかった世間の圧力は、まさに他国では理解されない日本独特のそれだった。

日本維新の会・橋本氏を非難する「みんなの党・代表・渡辺喜美氏」の日本の政治家としての政治的資質を問いたい。


日本維新共同代表・橋下徹大阪市長とそれを擁護した同じ共同代表・石原慎太郎氏に対するみんなの党・渡辺喜美代表の指摘は、維新の会は「古色蒼然たるレトリック(修辞技法)」と言うものである。

しかし千九百五十八年(昭和二十七年三月十七日)生まれの渡辺喜美氏は、戦後十三年を経過した昭和33年4月・赤線廃止令が執行される頃はまだ六歳だった。

観念、常識、善悪は時代に拠って変わる物だが、その認識が渡辺喜美氏に一切無い。

つまり古い過去には感心が無く、世代感覚でバッサリ切り捨てて平気なのだろう。


建前の一般論で真実に蓋をしてしまえば、時として正しい歴史認識を追究する芽も摘んでしまう。

女性の立場を考慮すれば、今と成っては組織売春の違法性は確かに正しい言い分だが、不幸な出来事を建前でねじ伏せて例外にしてしまう事で本当に有効な対策がとれたのか?

本物の指導者として大成したいなら、その要素にある種の破天荒さが無いと大事は為しえない。

つまり常識的な事を言って、何時(いつ)も安全な所に居る小者の「良い子坊ちゃん」には大きな事は成し遂げられない。


人の想いと言うものは、大別して「理性」と「感性」のどちらかを基準にする。

つまり世代感覚で、赤線の存在自体が渡辺喜美氏にとっては「感性」を主とする夢想に近い想いである。

だがしかし、売春(慰安婦)容認と歴史的事実は、「理性」を基準にすれば混同して語る事ではない。

確かに女性の投票行動は「理性で判断する」のは少なく、一般的に「顔が良い」や「格好が良い」、「聞いていて気分が良い」などなど、「感性主体の判断になる」と結果が出ている。

つまり「顔が悪い候補者は嫌い」だし、「聞き耳の悪い発言」には嫌悪感を抱く。

正直、「感性」を主とする想いは時として夢想に近いもので、凡(およ)そ論理的でない感情論の範疇に在る。

政治の現実は「妥協しながらの運用」であるが、基本的な国民性の評価にまで及ぶ場合は、毅然として主張しなければ民族や国家を自ら傷付ける事になる。


慰安婦被害者を名乗る韓国女性の言い分だと、悪逆非道な日本人警察官や駐在軍人が平和な村に突然遣って来て若い娘が強制的に拉致連行され、外地で「娼婦にされた」と言う。

幾ら併合先(朝鮮)と言えど、当時の日本国内でこんな無法が起こっていたなどは到底考えられず、被害者が同情を増幅する目的の虚構証言に違いない。

これは他国が現地調達だった慰安婦を、占領現地の秩序を考慮してわざわざ軍に娼館業者と娼婦を同行させた日本の良心とは明らかにギャップを感じる。

もし韓国が指摘する様に当時の日本政府や日本軍が鬼畜の組織であるのなら、わざわざ娼館業者や娼婦を遠方から連れて行く手間をかけるより現地調達をする筈では無いだろうか?

日本が「強制連行を認めた」と問題に成って居るのは1993年(平成5年)8月に河野洋平官房長官が発表した「慰安婦関係調査結果発表」に関する「河野談話」である。

所謂「河野談話」は、慰安所設置に「旧日本軍が関与した」との調査結果報告の発表である。

だが、この「慰安所設置に旧日本軍が関与した」は占領地の女性保護を念頭に、旧日本軍がわざわざ娼婦館業者と娼婦を連れて行った事の軍の関与を認めたのである。

従って、韓国側が「軍の関与を認めた」と一括りに主張しているが、分けて検討すべき「強制連行」と言う犯罪行為の関与を認めたものでは無い。

従って、慰安婦被害者を名乗る韓国女性から「強制的に拉致連行」について確りした検証を得るべきだが、こうした聴取は「不快な事を思い出すから」と、一切応じない。

その癖、支援者に囲まれた安全な場所では、マスメディアの前で大袈裟に泣き喚(わめ)いて同情を買う。

確かに当時の日本には公娼制度が在り、女衒(ぜげん)が居、娼館業者が居たが、それはその女性の親との金銭取引が在っての事である。

それを「悪逆非道な日本国家の性奴隷犯行」と仕立て上げて全世界にアピールし、謝罪と補償を要求し、日本を卑しく貶(おと)める謀略を進めている。

まぁ、親に娼婦に売られたのでは保償金は入らないが、強制的に拉致連行されて売春を強要されていた悲劇のヒロインなら日本から保償金を受け取れる計算だろう。


強制的に拉致連行されたと主張する慰安婦の証言は、世界各国からナチス・ドイツの引き起こしたアウッビッシュの大量殺人と並ぶ日本の非道な国家的犯罪と受け止められている。

米国は一貫して、慰安婦問題については日本に厳しい態度を採っている。

その実は「従軍慰安婦の強制連行」と「米軍の原爆投下」は理由構築に於いて「表裏一体」を呈している。

即(すなわ)ち米国の歴史認識に於いては、日本が各国の女性を強制連行して売春婦(従軍慰安婦)にした「非道国家であり、それを阻止する為だった」と歴史認識も論理を組み立てたいのである。

しかし米国の本性は日本戦の原爆投下やベトナム戦の枯れ葉剤投下、イラク戦への劣化ウラン弾使用など、人道に悖(もと)る行為の数知れない国である。

それが、慰安婦問題だけ取り上げて人権を言い「歴史認識」を日本に強要するのは笑止噴飯ものである。

日本人は、度々批判されるなら「早く認めて終息させた方が良い」と軽く考えているようだが、事実無根の「強制的拉致連行」を認めればその汚点は永遠の歴史に刻まれてしまうだろう。


もぅ齢(よわい)六十五歳を数える小生にとって四十五年も前の事だが、当時学生だった小生は海外派遣団で韓国外国語大学校(ソウル)の学生と交流した。

勿論、先方の学生も未来を切り開く夢を持っていてから、日本批判を押し殺して友好的に振舞っていたのが印象的だった。

当時はまだ南北間の冷戦が「北のゲリラ進入」の時代で、夜間外出禁止令が出ていて十二時過ぎるとソウルは真っ暗だった。

あの頃ホテルの部屋から見下ろすと、各個人の敷地は日本では考えられないくらい高いブロック塀で囲まれていた。

その高い塀の事を問うと、「自身で我が身を守るのは当たり前だ」と言う。

そこをもう少し掘り下げると、日本では「飢えても盗むな」が韓国では「飢えるくらいなら盗め」であり、日本で「騙すなら騙される方が上等」だが、韓国では「騙す方が利口で、騙される方がバカ」なのである。

逆説的に言うと、こうしたお国柄だからこそ「強制的拉致連行」が韓国々内で「在りそうな事」として信じられている。

これはお国柄の問題で、こうした世界各国のお国柄を日本人の価値観で孤立し、その違いを理解しないで批判だけしていても日本人の国際感覚は育たない。


国際紛争のものの考え方の基準に、国際主義と国粋主義の二(ふた)通りがあり、この二(ふた)通りの基準のどちらかを採る事で、導き出す正解が変わって来る。

困った事だが、国際感覚が無い日本人ほど他国人の言動には批判的で、自分達の常識の方が「特殊」だとは気付いていない。

つまり日本人の日本的な考え方が正しく、それ以外は問答無用で認めない。

だから日本人の常識に鑑みて一方的に「あ奴(いつ)らどうしょうも無い連中だ」となるのだが、その「どうしょうも無い連中」が世界の大半を占めるのだから、考え方を変えなければ国際的には通用しない事になる。

つまり奥ゆかしく相手を思い遣り、「正しい事が正義」と言う品格ある考え方に、自分達の主張を押し通す事が「正義」と言う他国の考え方とは噛み会わない。

そしてその発想は、相手国も同じである。


公党・みんなの党々首・渡辺氏が、日本維新の会代表・橋下氏の従軍慰安婦に関わる発言を頭から否定した。

公党々首が橋下発言を否定すれば、それは戦前戦中の慰安婦問題が韓国が指摘する通りの国家的犯罪である事の証明と、世界中から見なされるだろう。

それ故に維新の党との提携を解消し女性の味方を気取る「みんなの党・渡辺喜美代表」に敢えて問う。

あなたは日本軍が為したと韓国が主張する「強制拉致・強要従軍慰安婦」の言い掛かりとも言うべき歴史認識を認めているのか?

この「みんなの党・渡辺喜美代表」の維新の会との提携解消方針は、我が国の政治家としては酷過ぎる安易な結論を出した「得票目当ての軽薄な男」と言える。

もし、韓国が主張する従軍慰安婦の歴史認識を「本気で認めている」とするなら渡辺喜美代表は全くの歴史音痴で、日本を卑しく貶(おと)める謀略に加担している。

そして渡辺喜美氏に、実は本音が別に在り「選挙受けを狙って女性の味方を気取ったパホーマンスだった」としたら、これほど国民を馬鹿にした話は無い。

「世論を説得するのが至難だから」と言って、日本の政党の代表が票欲しさに自称従軍慰安婦の「強制連行詐称」を認めるような渡辺喜美氏の言動は如何なものか?


【この文章は、参議院選公示後に追加したものである。】

渡辺喜美氏は参議院選挙に入っても、「近隣諸国や米国と仲良く遣るには歴史を修正してはならない。」と「日本に拠る従軍慰安婦の強制連行」を肯定すべしと発言している。

そしてその在りもしない事(強制連行の有無)が、日本国と日本国民を深く傷付ける事を理解していない。

確かに当時の日本国に侵略戦争を仕掛けた事実はあるから、そこは丁寧に謝るべきで、他の主張はすべきで無い。

だがしかし「慰安婦の強制連行」は、渡辺喜美氏の主張する「諸外国との外交の為」に犠牲にして一包(ひとくる)みに肯定すべきものでは無い。

正直渡辺喜美氏の本質では、こんなものは他国には無い日本独特の「事無かれ」の感性で聞き耳が良い世論との迎合であり、政治家としての本質とは掛け離れた口先だけの男である。

その証拠は、みんなの党の基本姿勢に在る「自ら痛みを伴う身を切る改革」の嘘である。

何故ならば、みんなの党が本当に傲慢な官僚と対決する意志があるのなら、「自ら痛みを伴う身を切る改革」は、「国政調査権」との関係で矛盾があるからである。

つまり渡辺喜美氏が本当に官僚と対決して「政治家主導の改革」を標榜するなら、「身を切る改革」は完全に現実とは矛盾している世論との迎合である。

この嘘吐き政治家の本性を暴露しなければ、日本国民はこの口先男の政界跋扈(せいかいばっこ)を許す事になる。

【追加文章終わり】


実態が無い、言われ無き「強制拉致・強要従軍慰安婦」と言う言葉に攻め立てられる我が国に、人気取りで同調する渡辺喜美氏は、まともな日本人だろうか?

この点は日本人として見逃す事は出来ないし、彼の政治家としての資質を問わねば成らないだろう。

みんなの党・渡辺代表は、この慰安婦問題に於いて国民感情も斟酌せず「常軌を逸している」と橋下氏を口汚く罵(ののし)るが、「常軌を逸している」のは橋下氏では無く渡辺代表である。


また日本のマスメディアは、韓国が主張する従軍慰安婦の歴史認識に売春(慰安婦)容認と歴史的事実は混同して消極的に対応している。

しかし本来、マスメディアはそれなりに報道すべき事は報道すべきである。


従軍慰安婦の問題に関して、「歴史認識論」を単純な感情論で「売春と女性の人権」に歪曲してしまうのは愚論である。

つまり「売春と女性の人権」と言う感情論で、「女性を性の道具にするなど口にしたくも無い」と様々な歴史経過の全てを否定してしまえば、酷い欠席裁判を日本国民が率先して行うようなものである。

女性議員の反応は、「女性を性の道具とする事が生理的に認められない」と言う事で、慰安婦問題詳細の議論以前の問題として問答無用にしている。

群れ婚(集団婚)時代」の名残が「夜這い共生村社会」であり、隣近所のおじさんおばさんが子育てに参加した時代こそ、「群れ婚時代」の名残だった。

そうした群れ婚感覚が無くなって、個の主張ばかりが強く成った不自然な現代社会こそ、親子も殺し合う地獄の世代かも知れない。

ギリシャ、ローマを始めとする多くの文明の衰退は、「文明と言う名の不自然な堕落」が原因かも知れない。

つまり女性の権利を主張する強硬な女性の方々は、自ら「女性の特性」をも否定して自然とは適合しない不自然で相当に捻じ曲がった主張をして居るに過ぎない。

理屈では無い。

人はその生き方に於いて幾通りの選択枝があり、そのどれが幸せな生き方かは本人がその生き方を終末に省(かえり)見た時に初めて結果として知るものである。

しかし例えば、国際情報収集活動に禁じ手は無く、ハニートラップ(性を武器にする女スパイ)専用のスパイは現在でも世界中の国家機関が使って居る。

このハニートラップは、建前上「無い事になっている」から女性の尊厳など問題視されないが、業務遂行に於いて「性を武器にする事」と娼婦の業務は何処が違うのか?

恐らくこのハニートラップも、日本の女性議員は「女性の尊厳を冒(おか)している」と口先で非難するだけで、根本には踏み込まないだろう。

つまり平和ボケした日本の女性議員は、無責任にも建前上の論理だけで「女性の尊厳」を論じ、「慰安婦問題に蓋をすれば良い」と浅知恵を働かしている。


元々、島国日本人と地続きの大陸や半島の人々との違いは、「争わない奥ゆかしさが上等」と考える日本人の「謙譲の美徳」と、争いを言い立てて「勝てば官軍」の考え方の違いである。

国家間の交渉に品格を求めるのは日本人だけで、彼ら大陸や半島の人々は争いを言い立てて「勝てば官軍」が立派な主張の国民性で、多少不利でも強引に言い立てて来る。

歴史認識として疑義がある「慰安婦問題」を大陸や半島の人々の言い成りに認める事は、「日本人は強引な主張に弱い」と認識され、「領土問題」でも同様な主張を言い立てて来るだろう。

まぁ、「領土問題は存在しない」と言う立場だが、相手は構わず主張して来て今日に到っている。

「慰安婦問題」と「領土問題」を分けて考えようなど日本の政治家だけの事で、当該国はこの言われ無き言い掛かりを日本の信用失墜に、対外アピールに利用しようとしている。

日本が「我が国の領土である事は歴史的に明らかだ」と言っても、従軍慰安婦問題で少し認識を譲ったから大陸や半島の人々の声が大きくなった。

隙を突いて来て「交渉を有利に運ぶ」が当然の考え方の国々に、日本式の「波風を立てない対応」など只の一人善がりで通用しない。

主張すべき主張をしなければ、声が大きい方が有利なのは世間の常である。

ご承知の様に韓国の方は日本の様な奥ゆかしさは習慣に無く、相手が弱腰と見れば徒党を組んで攻め立てるお国柄である。

そしてそれらに対する反論が弱い日本を観ている世界の国々は、強引に言い立てる大陸や半島の国々の言い分「強制拉致・強要従軍慰安婦」を信じるだろう。

その点こそ橋下維新の会共同代表が言いたかった事で、言葉の選択を間違えた部分は在るが「売春の容認論」や「女性の人権を蔑(ないがし)ろにする」などとは、彼が提起するものは違う。

その「提起するもの」の違いを、あたかも橋下氏の真意として大きく取り上げる他党議員やマスメディアは、論点が違う。

益してや、背後に存在する各国のこうした国民性や日本をとりまく環境をまったく考慮せず、橋下維新の会共同代表に訂正を求め提携を解消するみんなの党・渡辺喜美代表は、歴史認識音痴であり外交音痴である。

逆説的に言えば、韓国側の主張する「従軍慰安婦の強制連行」が、もし「嘘とバレる」と、韓国側の主張する「竹島(独島)の歴史」も虚偽捏造と世界に解釈される恐れがある。

従って韓国側も、何としても言い張って今更引けないのが「従軍慰安婦の強制連行」なのである。

つまりとんでもない事に、日本の政治家だけが夫々(それぞれ)の問題を分けて「別々に解決しよう」と言う「愚」を犯しているのだ。

世間受けを狙って「歴史認識論」を単純な感情論で「売春と女性の人権」に歪曲した世論に乗るみんなの党・渡辺喜美代表は、主張すべき主張しなければ成らない政治家としては軽いのではないか?

渡辺喜美氏の強(したた)かに風向きを読む技量は父・渡辺美智雄氏、そしてその師匠筋に当たる風見鶏政治家・中曽根康弘氏の政界遊泳術にその基を見る。

しかし渡辺喜美氏は、アピールのパホーマンスを今回は読み間違えた。

投票を真面目にする戦中世代や戦後第一世代年齢層のほとんどは、「従軍慰安婦の歴史認識」にそれなりの事実関係知識を持ち合わせているからである。

それに気付かない事は、渡辺喜美氏の若さだろう。

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