2013年07月28日












「消費税増税を先送りしたら、日本の財政・日本の国債が不安視されて外国からのマネーが日本から流出、株価下落、日本国債の信用悪化、景気後退、財政危機になる」

という声もあれば、

「予定通り税率を上げたら消費が冷え込んでお金回りが減速、税収も増えず株価も下落、景気後退、財政危機になる」

という声もありますが、



消費税増税と増税先送り、より「中長期的に、国益になる」とあなたが思うのはどちらですか?




(関連)
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE96S05X20130729
「万が一にも延期が決まった場合は長期金利への影響は免れない。日銀が異次元緩和に踏み切った影響で、国債市場は値が振れやすくなっている。財政再建への懸念が強まれば、想定以上にボラタイルな動きになる可能性がある」

「市場では消費増税を延期した場合に金利高・株安を指摘する声もあるが、延期した場合には一段の景気回復が見込めるうえ、日銀が金利上昇を抑えるため更なる追加緩和を実施すると想定され、短期的な動きにとどまるだろう」

※自分の希望と合致する方の言説を、信じたくなってしまいますが。





(消費税増税と増税先送り、より「国益になる」と思うのは?アンケート)

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