ペットボトル
2015年08月12日
工作 自由課題
自由研究 工作(対象 小学校 高学年 5年生・6年生以上)
ペットボトル ロケットの作り方
水と発砲入浴剤をいれて、ペットボトルロケット を飛ばそう!
ロケットを飛ばすときは、公園や空き地などの広い場所ですること
飛ぶ先の方向にも人がいないようにちゅういすること。
自由研究 工作★ペットボトルロケット 材料 用意するもの
炭酸飲料のペットボトル2本・発砲入浴剤1コ・割り箸1本
食品トレー2枚・ビニール袋1枚・ビニールテープ・ハサミ・カッター
ペットボトルは、炭酸飲料の専用ボトルを使います。
ジュースやお茶のペットボトルでは、破裂する場合があるので、使わないようにします。
工作 ペットボトルロケット★作り方
1、割り箸にビニール袋をまきます。大きさは、ペットボトルの口より少し大きくなるサイズです。
2、ビニール袋が見えなくなるように、ビニールテープできっちり固定します。
3、ペットボトル先を切り、もう1本のペットボトルの底に、ビニールテープで固定します 。
4、ペットボトルの真ん中を切り、もう一つのペットボトル先に、ビニールテープで固定します。
5、食品トレーで羽を作ります。外れないようにビニールテープで補強して、ペットボトルに貼り付けます。
ペットボトルロケット工作・自由研究 ポイント
・羽の数をふやしたり、ペットボトルの大きさを変えてみましょう。
作ったときに写真を撮っておいてまとめておくと、後でレポートしやすくなります。
飛び方や距離がどれくらい変化するのか確認してみましょう。
工作ペットボトルロケット発射
1、ペットボトルの3分の1の水を入れます。
2、こまかく砕いた発砲入浴剤を中に入れます。
3、ペットボトルの口に、割り箸を挿します。
4、割り箸を地面に挿します。
5、しばらくすると、ロケットが発射します!
※危険ですから、絶対にペットボトル ロケットの前に顔や手を出さないようにしましょう。
ペットボトル ロケットを飛ばす方向にも注意しましょう。
なるべく広い場所で飛ばすようにしましょう。周りに人がいない場所を選びましょう。
※ペットボトルは、コカコーラなど炭酸ジュース用のものを使いましょう。
お茶などのペットボトルでは、圧力に弱いため破裂する可能性があります。
工作の場合は、作るだけでなく、飛ばすためにどんな工夫したのかなどを
まとめてレポートにするといいです。
(はねの数、入浴剤の量、水の量、発射されるまでの時間など)工作や家庭科は、一日あればすぐにできるのが、ある意味では魅力的ですね。
簡単にできるだけ、レポートはしっかりしたものを書きましょう。
撮影した写真、作成した図面、予想とその結果、そして考察ですね。
ペットボトルロケットが飛んでいく様子を動画に収めておくのもいいと思います。
水でカメラを濡らさないように注意しましょう。
工作では、はさみやカッターでケガをしないように注意しましょう。
作るものによっては、手袋(軍手)を使いましょう。
切るのがむずかしい場合は、きけんなので
大人のひと(お父さん・お母さんなど、親)にすこし手伝ってもらいましょう。
(小学生 中学年〜高学年 4年生・5年生・6年生向け)