スポンサード リンク



読書感想文の書き方

<本の選び方>
まず読書感想文を書くには、まず最初に本を選ばないといけません。
自分にとってどんな本がいいでしょうか?
それは、自分が好きな分野・興味のあることを選ぶ事です。
本のページ数や絵が多い(少ない)などで選んでしまうと失敗します。
興味のある分野だと積極的に読み進める事ができます。
興味のない本だと、いくらページ数が少なくても、読書感想文はなかなか進まないでしょう。


スポーツが好きなら例えばスポーツ選手の伝記などがいいですね。
例えば、野球選手やサッカー選手の生い立ちなどを読んでみる。
困難に対処した方法や心の持ち方などに注目してみましょう。
他には、図書館などでもオススメの本などは沢山あるので一度見てみましょう。
どんな本がいいか分からなければ、図書館の係りの人に聞いてみましょう。

<本の読み方>
読書感想文を上手に書くには、本の読み方に注意します。
主人公のとった行動に対して「自分ならどのように行動したか」 「なぜそう思ったのか」「主人公の気持ち」などを考えながら読みます。 読書感想文を書くコツは、考えた事や思った内容をノートなどにメモしておきます。

ページ数とそのときの気持ちを簡単に書いておくと後で感想文を書くときにチェックできるので、便利です。


<読書感想文を上手に書くテクニック>
上手に書くには、まとめたノートを使います。
まずすぐに原稿用紙に書くのではなく、一旦ノートなどにまとめます。
 ここで各ポイントをいくつかまとめておきます。
・本を選んだ理由
・主人公やそのほかの登場人物がとった行動に対して  
「どう思うか」「自分だったらどうするか」
 ・本の内容で感動した事、自分のためになったこと、 教訓となったことなど
これらをノートにまとめます。
まとめる際にどのページの事かをページ数、行数などを記録しておきます


そして、上手にまとまって原稿用紙(レポート用紙)の枚数が埋められるのなら書いていきましょう。 読みやすいように、ていねいに書きます。 なるべくきれいに書くようにしましょう。読む人が分かりやすいようにすることです。

 本の内容を参考にするなら、本の最後にある「あとがき」も参考になります。 あとがきを読んで「コピペ:コピーアンドペースト(そのまま書き写す)」するのではなく、該当する部分をもう一度読みます。 そしてその感想や意見などを自分で考えて書くようにすると、いい読書感想文が書けます(書き方のコツ)。

早い目に、読み始めて、しっかりとした 読書感想文を書けるようにしましょう。
決して、インターネットとかの文章などを「パクリ」とか「コピペ(コピーアンドペースト)」しないように。
他の人と同じになってしまいますので、自分の考えた文章で書いていきましょう。
もちろん参考にするのはOKですが・・・


読む時間、感想文を書く時間を考え、少し早い目に本を選び読み始めていきましょう。





ブログネタ
読書感想文のコツ に参加中!