aamall

2018年07月30日

Otto!!

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ほとんど4月1日と誕生日のための場所になりつつありますが……(^-^;)

今年も7月30日、8歳の誕生日を迎えました。

昨年は幼稚園→小学校というステージの変化があったけれど、その後の一年を振り返ってみると、それまで以上にさまざまなことがグンと伸びていったように感じます。

まずは、体が大きくなった。もちろん、息子に限らずほかの子たちもそうなのだけれど、背が伸び、足の長さが伸び、力はまだまだ強いとは感じないけれど、それでも全身を使ってできることがどんどん増えている。

でも、本来のポテンシャルからいえばまだまだ引き出せていない部分が多いな、という印象も。一つには、東京でさまざまな制約がある環境下で育っていることがあり、もう一つには、運動自体はきらいじゃないものの、そこまで積極的にスポーツをするタイプではない、ということがあるように思います。まだまだ一つ事に定めてしまう時期ではないと思うものの、そろそろ、じっくり一つ、自分が真剣に打ち込めるもの(別にパーマネントではなく、やってみて変わったってよいので、とにかく深くやってみるもの)を見つけてほしいな、と思うところ。そのための接点作りが、親としては重要になります。

計算、発想力、このあたりは伸びてる、というのか相変わらずいい素質があるなぁ、と思わされるところ。数字を見てパッパッパッと勝手に計算をしていったり、何気ない話をしているときにフッと生まれてくる意外な発想には、思わず唸ってしまうことも多々。そろばんも楽しくやっているようだし、この回転の速さ、という部分はどんどん伸ばしていったもらいたいところ。

意外だったのは、昨年6月に始めたバイオリンが着実に上達していること。そして、上達しているからなのだろう、本人がとても楽しんでいること。音楽については、幼稚園の頃から勧めてもあまり乗り気じゃなかったし、バイオリンも開始当初は決して積極的に前向きというほどではなかったと思うのだけれど、途中あまりおもしろくないだろう時期も、地味にコツコツ進めていっていました。本当にちょっとずつちょっとずつ、という先生の設定するペースがまたよかったのだろうな。くさらず進められるくらいの軽さと、ちょっとずつ上達を感じることで得られる達成感。そのバランスが実に見事で、自然と伸びていったようです。

3月の発表会での非日常の体験を肯定的に感じられたことで、一段抜けたかな、という印象。今後、楽器のステップアップは親にとってはやや課題になるけれども、細く長くやって自分のものにしてほしいし、また何かをやり遂げる、ということを体感してほしいな、と思います。

一方で、よくないな、と感じる部分も大きくなればなるほどはっきりしてくる。成長する部分があるからこそ、滞っていたりする部分も目立ってくるのかもしれない。挨拶ができない、字がちゃんと書けない、話を聞かなかったり指示事をちゃんと見ない・読まないことによるミスや忘れごとがとにかく多い。この辺りが、割と洒落にならないくらいよろしくないのです。文字の問題は、姿勢と、一つ一つのことを丁寧にこなす、ということが根幹にある。そういう意味では、目の前のことに丁寧に向き合えず、なんでもチャカチャカやってしまうという、ということにいずれも帰着するのかもしれません。

この点はなかなかうまく伝えられず、親としてもどうしてもこの部分で怒ることが多くなりがち(というか、最近はそれ以外に怒ったり注意したりすることはないように思う)。他に行動に変化をもたらすためには、インセンティブとなることを設ける、動機付けをする、ということでクリアしてきたこともあるのだけれど、この点についてはその適切な案がなかなか見つけられず、正直なところちょっと悩んでいる部分でもあります。

まぁその意味では、ここが親としてのふんばりどころ、粘りどころなのかもしれない。自分の親曰く、落ち着きのないところは確かに僕に似ているけれど、それでもこんなにせっかち、話を聞かない、ということはなかったという。ある意味で自分にとっても未体験ゾーンなわけだけれど、なんとかポジティブな動機付けの方向を見つけて、前向きに解決していきたいなと思います。

動機付けでうまくいった典型は、ラジオ体操のスタンプ(とそれへのご褒美)でリードした早起き。導入1ヶ月目で明確な効果が出て、2ヶ月も経たないうちに、自然と早起きするモードになり、これは自分でも想像外のことでびっくりしています。ということは、きっかけさえあればできるはず。そう信じて、工夫を続けていこう。

そんなこんなでいろいろあるけれど、なんと言ってもいちばんの長所、すばらしいな、と思う点は、その日その日を楽しむ天才であること。いろいろなことがあるけれど、途中は不満を表すこともあるけれど、でも「あ〜、きょうは楽しかった!」と一日の終わりに、心から満足な気持ちを表す。それが、だいたい毎日、なのだからすごい。あらゆるものが抜けてしまっている能天気さと表裏一体なのかもしれないけれど、徐々に慎重さや落ち着きも身につけつつ、その天真爛漫さは、大事に磨いていってほしいなと心から願っています。

やっぱり今日も、最高の喜び方を見せくれました。そして、喜んで調子に乗りすぎて、話を聞けず抜けが多くて相変わらず……というところもまっく変わらない(苦笑)。慌てなくてもいいけれど、でもこれから8歳、ぜひもう一段階、自分の力で上がっていってね。

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jj_coba at 23:40│Comments(0) 家族のテツガク 

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