2006年11月
2006年11月30日
デジタルアドベンチャー (4772) November,29,2006
【終値】197円
【前日比】-27円(-12.05%)
【始値】216円
【高値】216円
【安値】197円
【売買高】952千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い、その日の高値とな
る216円で始まりました。直後から9時30分頃まで
は215円〜200円の間で激しく動き、それ以後の前
場は210円〜200円での取引が続き、前場は210円
で引けます。
後場は209円で始まり、直後に212円まで上昇した
後は次第に値を下げる展開となり、その日の安値
となる197円で引けました。
日足チャート(&25日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4772.q/schart/
11月の同社株は本当に激しく動きました。
先月は250円をキープしていた株価が急激に下げ
始めて、11月21日にはついに上場来安値を140円
まで更新しました。そのまま低迷するかと見られ
ていた株価は、翌22日から4営業日後の28日には
240円の高値まで回復しましたが、また200円割れ
の水準まで押し戻された形となりました。
平成19年3月期中間決算短信(連結)
http://www.digiadv.co.jp/ir/pdf/061124_01.pdf
株価の乱高下を招いている原因は、11月24日に発
表されたこの中間決算に因るものと思われます。
売上は積極的なM&Aが功を奏して、前年同期比
70%増となっていますが、経常利益は大幅な赤字
に転落しています。
株価の乱高下の原因はこの赤字が一時的なものな
のか、構造的なもので回復まで時間を要するもの
なのかの評価が分かれてかることに大きな原因が
あるものと思われます。
赤字のおもな要因は投資有価証券の評価損ととも
に、物販事業で上期に投資した商品(韓流ドラマ)
の売上が下期にずれこんでいることによるものの
ようです。
通期の決算がどうなるかは、概ね次の第3四半期
決算で決するものと思われますので、もうしばら
くの間は株価は不安定な動きになるものと思われ
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
【前日比】-27円(-12.05%)
【始値】216円
【高値】216円
【安値】197円
【売買高】952千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い、その日の高値とな
る216円で始まりました。直後から9時30分頃まで
は215円〜200円の間で激しく動き、それ以後の前
場は210円〜200円での取引が続き、前場は210円
で引けます。
後場は209円で始まり、直後に212円まで上昇した
後は次第に値を下げる展開となり、その日の安値
となる197円で引けました。
日足チャート(&25日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4772.q/schart/
11月の同社株は本当に激しく動きました。
先月は250円をキープしていた株価が急激に下げ
始めて、11月21日にはついに上場来安値を140円
まで更新しました。そのまま低迷するかと見られ
ていた株価は、翌22日から4営業日後の28日には
240円の高値まで回復しましたが、また200円割れ
の水準まで押し戻された形となりました。
平成19年3月期中間決算短信(連結)
http://www.digiadv.co.jp/ir/pdf/061124_01.pdf
株価の乱高下を招いている原因は、11月24日に発
表されたこの中間決算に因るものと思われます。
売上は積極的なM&Aが功を奏して、前年同期比
70%増となっていますが、経常利益は大幅な赤字
に転落しています。
株価の乱高下の原因はこの赤字が一時的なものな
のか、構造的なもので回復まで時間を要するもの
なのかの評価が分かれてかることに大きな原因が
あるものと思われます。
赤字のおもな要因は投資有価証券の評価損ととも
に、物販事業で上期に投資した商品(韓流ドラマ)
の売上が下期にずれこんでいることによるものの
ようです。
通期の決算がどうなるかは、概ね次の第3四半期
決算で決するものと思われますので、もうしばら
くの間は株価は不安定な動きになるものと思われ
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
2006年11月29日
SBIイー・トレード証券 (8701) November,28,2006
【終値】104000円
【前日比】-1000円(-0.95%)
【始値】102000円
【高値】107000円
【安値】101000円
【売買高】36686株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い102000円で始まりま
した。直後にその日の安値となる101000円を付け
た後、株価はジリジリと値を上げ、10時半頃には
プラスに転じて106000円まで上げます。その後
前場は105000円〜106000円での取引が続き、105
000円で引けます。
後場は104000円で始まり、13時30分過ぎにその日
の高値となる107000を付けた他は、104000円〜
106000円の狭いレンジでの取引が続き、104000円
で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
11月17日に10万円を割り込み、11月20日には943
00円の年初来安値を付けていた同社株ですが、
この日は新興市場の地合いの回復もあってか、一
日中10万円以上での取引が続きました。しかし、
25日移動平均線すら回復していないことは、この
安値圏でも今だ積極的に買いが入っていないこと
をよく表しています。
SBIホールディングス株式会社による簡易株式交換を通じた株式会社インターネット総合研究所の完全子会社化に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2006/1128_a.html
SBIグループとして大きな材料が出ました。同社
の親会社であるSBIホールディングス(証券コード
8473)とインターネット総合研究所(証券コード47
41)は28日、平成19年4月1日を効力発生日とする
株式交換を通じてSBIHDがIRIを完全子会社化する
ことを両社の取締役会で決議し、株式交換契約を
結したことを発表しました。
ネットの証券会社、先物取引会社を展開し、銀行
と保険会社を準備しているSBIHDにとっては、IRI
の完全子会社化によって、IRIのシステム開発力
を手に入れることはとても大きなメリットがある
と思います。
ちなみに、SBIHDもIRIも現在はソフトバンク(証
券コード9984)と資本関係は消滅していますが、
以前はSBが株式の多くを保有する、いわばSBか
ら独立した子供であり、兄弟ともいうべき因縁の
深い会社です。
トレーディングツール「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供開始および無料ご利用条件引き下げのお知らせ
https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=irpress/prestory061122.html
同社は22日に「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供
開始と無料提供条件の引き下げを発表していま
した。
HYPER E*TRADEは確かIRIの子会社であるブロー
ドバンドタワー(BBT、証券コード3776)のサーバー
を使っていたのではないかと思います。
この材料の裏で今回のSBIHDによるIRIの完全子
会社化という、大きな計画が進行していたので
すね。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
【前日比】-1000円(-0.95%)
【始値】102000円
【高値】107000円
【安値】101000円
【売買高】36686株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い102000円で始まりま
した。直後にその日の安値となる101000円を付け
た後、株価はジリジリと値を上げ、10時半頃には
プラスに転じて106000円まで上げます。その後
前場は105000円〜106000円での取引が続き、105
000円で引けます。
後場は104000円で始まり、13時30分過ぎにその日
の高値となる107000を付けた他は、104000円〜
106000円の狭いレンジでの取引が続き、104000円
で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
11月17日に10万円を割り込み、11月20日には943
00円の年初来安値を付けていた同社株ですが、
この日は新興市場の地合いの回復もあってか、一
日中10万円以上での取引が続きました。しかし、
25日移動平均線すら回復していないことは、この
安値圏でも今だ積極的に買いが入っていないこと
をよく表しています。
SBIホールディングス株式会社による簡易株式交換を通じた株式会社インターネット総合研究所の完全子会社化に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2006/1128_a.html
SBIグループとして大きな材料が出ました。同社
の親会社であるSBIホールディングス(証券コード
8473)とインターネット総合研究所(証券コード47
41)は28日、平成19年4月1日を効力発生日とする
株式交換を通じてSBIHDがIRIを完全子会社化する
ことを両社の取締役会で決議し、株式交換契約を
結したことを発表しました。
ネットの証券会社、先物取引会社を展開し、銀行
と保険会社を準備しているSBIHDにとっては、IRI
の完全子会社化によって、IRIのシステム開発力
を手に入れることはとても大きなメリットがある
と思います。
ちなみに、SBIHDもIRIも現在はソフトバンク(証
券コード9984)と資本関係は消滅していますが、
以前はSBが株式の多くを保有する、いわばSBか
ら独立した子供であり、兄弟ともいうべき因縁の
深い会社です。
トレーディングツール「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供開始および無料ご利用条件引き下げのお知らせ
https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=irpress/prestory061122.html
同社は22日に「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供
開始と無料提供条件の引き下げを発表していま
した。
HYPER E*TRADEは確かIRIの子会社であるブロー
ドバンドタワー(BBT、証券コード3776)のサーバー
を使っていたのではないかと思います。
この材料の裏で今回のSBIHDによるIRIの完全子
会社化という、大きな計画が進行していたので
すね。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
2006年11月28日
SBIホールディングス (8473) November,27,2006
【終値】36700円
【前日比】+850円(+2.37%)
【始値】35450円
【高値】37250円
【安値】35350円
【売買高】210025株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い35450円で始まりま
した。直後から株価は次第に値を上げて、9時30
分頃には3万6千円台後半まで上げます。10時台
は一時3万7千円台を回復する場面も見られまし
たが、前場は36450円で引けます。
後場は36350円で始まり、ジリジリと値を上げる
展開となり、14時45分頃にはその日の高値となる
37250円を付けます。その後は利益確定の売りに
押されて若干値を戻し、36700円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
11月16日に4万円を割り込んでからの下げは、本
当に酷かったですね。子会社に多くの新興企業を
従えてる関係上、新興市場の地合いに押されるの
はある程度やむを得ないとしても、赤字企業でも
ない東証1部企業がここまで売り込まれるのは、
株数が大幅にダブついていると言わざるを得ませ
ん。
株価は11月21日に付けた年初来安値の3万4千円で
切り返した形にはなっていますが、25日移動平均
線の回復すら今のところできていません。また、
大株主が安定していない状況というのは8月以降
まったく変わっていないため、今後もしばらく株
価が不安定な状況は継続するものと思われます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
【前日比】+850円(+2.37%)
【始値】35450円
【高値】37250円
【安値】35350円
【売買高】210025株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い35450円で始まりま
した。直後から株価は次第に値を上げて、9時30
分頃には3万6千円台後半まで上げます。10時台
は一時3万7千円台を回復する場面も見られまし
たが、前場は36450円で引けます。
後場は36350円で始まり、ジリジリと値を上げる
展開となり、14時45分頃にはその日の高値となる
37250円を付けます。その後は利益確定の売りに
押されて若干値を戻し、36700円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
11月16日に4万円を割り込んでからの下げは、本
当に酷かったですね。子会社に多くの新興企業を
従えてる関係上、新興市場の地合いに押されるの
はある程度やむを得ないとしても、赤字企業でも
ない東証1部企業がここまで売り込まれるのは、
株数が大幅にダブついていると言わざるを得ませ
ん。
株価は11月21日に付けた年初来安値の3万4千円で
切り返した形にはなっていますが、25日移動平均
線の回復すら今のところできていません。また、
大株主が安定していない状況というのは8月以降
まったく変わっていないため、今後もしばらく株
価が不安定な状況は継続するものと思われます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
2006年11月27日
エム・ピー・テクノロジーズ (3734) November,24,2006
【終値】117000円
【前日比】-4000円(-3.31%)
【始値】115000円
【高値】118000円
【安値】113000円
【売買高】143株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より大幅に安い132000円で始
まりました。前場に大きな動きはなく、薄商いの
中で114000〜116000円での狭いレンジでの取引が
続き、114000円で引けます。
後場はその日の安値となる113000円で始まり、
次第に値を上げる展開となりました。14時30分頃
にその日の高値となる118000円を付けた後、117
000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
11月21日には、106000円の上場来安値を付けてい
ます。夏以降に同社の株主になった人の多くも、
さすがに7月27日に付けた上場来安値の113000円
を書き換える事態になることは、予想していなか
ったのではないかと思います。
翌11月22日に株価は12万円台を回復しましたの
で、長期の株主の方は一安心したことでしょう。
しかし、この日はまた11万円台に押し戻されて
しまいました。
エム・ピー・テクノロジーズ、
IP放送で世界各国のホテルへ24時間ニュース番組の配信実験を開始
http://chart.finance.livedoor.com/index?stock_code=3734&stock_market=T&stock_id=3734.T&stock_period=1&stock_viewrange=180&MA25D=1&MA75D=1&CANDLE=1&VOLUME=1&kind=1&Submit=%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%C8%A4%F2%C9%BD%BC%A8%A4%B9%A4%EB&setcookie=0
この材料は11月21日に出されたものです。翌22日
に株価が大きく戻したのは、このニュースが好感
されたのが大きな原因だと思われます。
しかし、このIP放送ニュースは、2007年前半の開
始を目指しているようなので、今期の収益・利益
に直接貢献することはあまりなさそうです。
今期はこれを武器にして、同社が展開するVODや
HSIAを導入するホテルをさらに増やすことができ
れば、同社が目標とする今期中の黒字転換も見え
てくるかもしれません。
株主は同社が前期に行った業績予想の酷い下方
修正を忘れていません。今度こそ、「先行投資が
かさんだ」とかの理由で、業績予想を下方修正
することは止めて欲しいと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
【前日比】-4000円(-3.31%)
【始値】115000円
【高値】118000円
【安値】113000円
【売買高】143株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より大幅に安い132000円で始
まりました。前場に大きな動きはなく、薄商いの
中で114000〜116000円での狭いレンジでの取引が
続き、114000円で引けます。
後場はその日の安値となる113000円で始まり、
次第に値を上げる展開となりました。14時30分頃
にその日の高値となる118000円を付けた後、117
000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
11月21日には、106000円の上場来安値を付けてい
ます。夏以降に同社の株主になった人の多くも、
さすがに7月27日に付けた上場来安値の113000円
を書き換える事態になることは、予想していなか
ったのではないかと思います。
翌11月22日に株価は12万円台を回復しましたの
で、長期の株主の方は一安心したことでしょう。
しかし、この日はまた11万円台に押し戻されて
しまいました。
エム・ピー・テクノロジーズ、
IP放送で世界各国のホテルへ24時間ニュース番組の配信実験を開始
http://chart.finance.livedoor.com/index?stock_code=3734&stock_market=T&stock_id=3734.T&stock_period=1&stock_viewrange=180&MA25D=1&MA75D=1&CANDLE=1&VOLUME=1&kind=1&Submit=%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%C8%A4%F2%C9%BD%BC%A8%A4%B9%A4%EB&setcookie=0
この材料は11月21日に出されたものです。翌22日
に株価が大きく戻したのは、このニュースが好感
されたのが大きな原因だと思われます。
しかし、このIP放送ニュースは、2007年前半の開
始を目指しているようなので、今期の収益・利益
に直接貢献することはあまりなさそうです。
今期はこれを武器にして、同社が展開するVODや
HSIAを導入するホテルをさらに増やすことができ
れば、同社が目標とする今期中の黒字転換も見え
てくるかもしれません。
株主は同社が前期に行った業績予想の酷い下方
修正を忘れていません。今度こそ、「先行投資が
かさんだ」とかの理由で、業績予想を下方修正
することは止めて欲しいと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
2006年11月26日
クラビット (4347) November,24,2006
【終値】308円
【前日比】-11円(-3.45%)
【始値】296円
【高値】315円
【安値】293円
【売買高】190.5千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い296円で始まりまし
た。直後に308円まで上昇した後、9時台は300円
を挟んでの展開が続きます。その後10時台は概ね
290円台後半での取引が続き、前場は300円で引け
ます。
後場は298円で始まり、直後から300円台での取引
となり、13時過ぎには312円を付けます。14時30
分頃にはその日の高値となる315円を付け、308円
で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
とうとう先週株価は折からの地合いの悪さも手伝
って、300円割れという事態になりました。
しかし、300円割れでは根強い買いも見られ、今
後しばらくはこの水準での激しい攻防になるもの
と思われます。
当社株式の貸借銘柄選定に関するお知らせ
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061124_01.pdf
同社はこの日、同社株が大阪証券取引所の貸借銘
柄に選定されることを発表しました。尚、選定日
は12月1日です。
貸借銘柄になれば同社株の売買高が増え、取引が
活性化しますので、これは資金調達をする同社に
とっても、株主にとってもメリットは大きいので
はないでしょうか。
しかし、それと同時に同社の業績(売上・利益)や
その他の材料の発表は、株価の上下のブレを一層
大きなものにしますので、同社の経営陣は今まで
以上にIRに関して、慎重な姿勢が求められること
になると思います。
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
【前日比】-11円(-3.45%)
【始値】296円
【高値】315円
【安値】293円
【売買高】190.5千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い296円で始まりまし
た。直後に308円まで上昇した後、9時台は300円
を挟んでの展開が続きます。その後10時台は概ね
290円台後半での取引が続き、前場は300円で引け
ます。
後場は298円で始まり、直後から300円台での取引
となり、13時過ぎには312円を付けます。14時30
分頃にはその日の高値となる315円を付け、308円
で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
とうとう先週株価は折からの地合いの悪さも手伝
って、300円割れという事態になりました。
しかし、300円割れでは根強い買いも見られ、今
後しばらくはこの水準での激しい攻防になるもの
と思われます。
当社株式の貸借銘柄選定に関するお知らせ
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061124_01.pdf
同社はこの日、同社株が大阪証券取引所の貸借銘
柄に選定されることを発表しました。尚、選定日
は12月1日です。
貸借銘柄になれば同社株の売買高が増え、取引が
活性化しますので、これは資金調達をする同社に
とっても、株主にとってもメリットは大きいので
はないでしょうか。
しかし、それと同時に同社の業績(売上・利益)や
その他の材料の発表は、株価の上下のブレを一層
大きなものにしますので、同社の経営陣は今まで
以上にIRに関して、慎重な姿勢が求められること
になると思います。
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
2006年11月25日
ヤフー (4689) November,24,2006
【終値】42900円
【前日比】-200円(-0.46%)
【始値】43100円
【高値】43200円
【安値】41500円
【売買高】169037株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ、43100円で始まりま
した。直後から株価は揉み合いながら次第に下げ
る展開となり、10時過ぎにその日の安値となる
41500円を付けます。10時台は概ね4万1千円台後
半での取引が続き、前場は42100円で引けます。
後場は42500円で始まり、上昇を始めます。直後
に一旦4万3千円台を回復すると、4万2千円台後半
〜4万3千円台前半での取引が続きます。14時25分
頃にはその日の高値となる43200円を付けた後、
42900円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
ここのところしばらく、同社株は年初来安値の
ちょっと上の辺りで底堅い動きを見せています。
同社株は東証1部銘柄でありながら、『新興銘柄
の象徴』『新興銘柄の親玉』的な位置づけをして
いる投資家の方も多いのではないかと思います。
新興銘柄が折からの地合いで、その多くが値を崩
す中で、同社株は比較的安定した値動きを見せて
おり、投資家の根強い人気を裏付けています。
携帯電話のナンバーポータビリティ制(MNP)と、
携帯電話会社の顧客の増減に振り回されてきた感
がある同社と親会社のソフトバンク(証券コード
9984)ですが、MNPも開始直後の熱狂は既に沈静化
している感がありますので、これからは再び徐々
に同社の業績(売上・利益)と成長性のほうに投
資家の眼が向くことになると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
【前日比】-200円(-0.46%)
【始値】43100円
【高値】43200円
【安値】41500円
【売買高】169037株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ、43100円で始まりま
した。直後から株価は揉み合いながら次第に下げ
る展開となり、10時過ぎにその日の安値となる
41500円を付けます。10時台は概ね4万1千円台後
半での取引が続き、前場は42100円で引けます。
後場は42500円で始まり、上昇を始めます。直後
に一旦4万3千円台を回復すると、4万2千円台後半
〜4万3千円台前半での取引が続きます。14時25分
頃にはその日の高値となる43200円を付けた後、
42900円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
ここのところしばらく、同社株は年初来安値の
ちょっと上の辺りで底堅い動きを見せています。
同社株は東証1部銘柄でありながら、『新興銘柄
の象徴』『新興銘柄の親玉』的な位置づけをして
いる投資家の方も多いのではないかと思います。
新興銘柄が折からの地合いで、その多くが値を崩
す中で、同社株は比較的安定した値動きを見せて
おり、投資家の根強い人気を裏付けています。
携帯電話のナンバーポータビリティ制(MNP)と、
携帯電話会社の顧客の増減に振り回されてきた感
がある同社と親会社のソフトバンク(証券コード
9984)ですが、MNPも開始直後の熱狂は既に沈静化
している感がありますので、これからは再び徐々
に同社の業績(売上・利益)と成長性のほうに投
資家の眼が向くことになると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
2006年11月24日
サイバー・コミュニケーションズ (4788) November,22,2006
【終値】151000円
【前日比】+14000円(+10.22%)
【始値】137000円
【高値】152000円
【安値】137000円
【売買高】37450株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ、その日の安値となる
137000円で始まりました。直後から株価はジリジ
リと上げ始め、10時前には145000円を付けます。
10時台は144000円〜147000円での取引が続き、
前場は145000円で引けます。
後場は147000円で始まり、14万円台後半での取引
が続き、14時過ぎには15万円を超えます。大引け
間際にその日の高値となる152000円を付けた後、
151000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4788.t/schart/
11月20日には134000円の年初来安値を付けてい
た同社株ですが、この日は新興市場全体が大きく
反発する流れに乗って、次第に値を上げていきま
した。
始値がその日の安値で、その日の高値圏で引ける
『寄り底』で、しかも長い陽線を付ける展開は
ひさしぶりではないでしょうか。
同社株は今年初めから、今後の業績の不透明感
から下げてきた感がありますが、さすがに年初来
安値を更新し続ける水準にまで落ちた後だけに、
この日は積極的に買いが入っていました。
15万円を回復し、売買高も増加傾向が見られる
同社株ですが、今後も株価は順調に回復するので
しょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
【前日比】+14000円(+10.22%)
【始値】137000円
【高値】152000円
【安値】137000円
【売買高】37450株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ、その日の安値となる
137000円で始まりました。直後から株価はジリジ
リと上げ始め、10時前には145000円を付けます。
10時台は144000円〜147000円での取引が続き、
前場は145000円で引けます。
後場は147000円で始まり、14万円台後半での取引
が続き、14時過ぎには15万円を超えます。大引け
間際にその日の高値となる152000円を付けた後、
151000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4788.t/schart/
11月20日には134000円の年初来安値を付けてい
た同社株ですが、この日は新興市場全体が大きく
反発する流れに乗って、次第に値を上げていきま
した。
始値がその日の安値で、その日の高値圏で引ける
『寄り底』で、しかも長い陽線を付ける展開は
ひさしぶりではないでしょうか。
同社株は今年初めから、今後の業績の不透明感
から下げてきた感がありますが、さすがに年初来
安値を更新し続ける水準にまで落ちた後だけに、
この日は積極的に買いが入っていました。
15万円を回復し、売買高も増加傾向が見られる
同社株ですが、今後も株価は順調に回復するので
しょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
2006年11月23日
ソフトバンク (9984) November,22,2006
【終値】2320円
【前日比】+180円(+8.41%)
【始値】2145円
【高値】2320円
【安値】2145円
【売買高】42830.2千株
【筆者コメント】
寄り付きはその日の安値となる2145円で始まりま
した。直後から株価は上昇に転じ、10時過ぎには
株価は2265円を付けます。その後株価は2265円〜
2235円での取引が続き、前場は2265円で引けまし
た。
後場は2260円で始まり、激しく揉み合いながら
次第に値を上げる展開となり、2320円で高値引け
しました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
10月24日の2790円の高値からの下落は、およそ
1カ月に亘って続き、11月21日の安値2115円で
一応底を打った形になりました。
この日の取引は始値が安値となり、売買高を伴い
時間を経るに従って上げていき、高値引けして
日足チャート的には長い陽線を付けましたが、
こんなに強い同社株を見るのはいつ以来のことで
しょうか。
◎ソフトバンク子会社、80億円申告漏れ=株取引で「利益提供」−東京国税局指摘(時事通信)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2754550/detail
同社株が大きく上げる日は、マスコミからネガテ
ィブなニュースが出される傾向が以前からあると
多くの投資家の間で言われています。
今回のニュースは2005年3月期までに同社の100%
子会社であるソフトバンク・ファイナンス(現・
ソフトバンク・エーエム)が株取引の経理につい
て、国税局に申告漏れを指摘されて既に修正申告
を行っているというものです。
一部報道に関するコメント
http://www.softbank.co.jp/news/release/2006/061122_0001.html
それに対して同社も、「2005年3月期までの通常
の法人税税務調査が行われました。いくつかの
取引について指摘を受け、見解の相違はあるもの
の、当局の指摘に従い修正申告を行いました。」
とのコメントを出しています。
このニュースソースを持っていた人も昨日今日に
初めて知った訳ではないと思います。
同社の株主の中にも、「何をいまさら。」って感
じで株価操作の疑念を抱いている人もいるでしょ
う。
同社株は東証の中でもとても売買高の多い銘柄な
ので、株主の皆さんは一度証券取引等監視委員会
に調査を依頼したほうが良いのではないでしょう
か。
小泉麻耶 『ビタミンM』
【前日比】+180円(+8.41%)
【始値】2145円
【高値】2320円
【安値】2145円
【売買高】42830.2千株
【筆者コメント】
寄り付きはその日の安値となる2145円で始まりま
した。直後から株価は上昇に転じ、10時過ぎには
株価は2265円を付けます。その後株価は2265円〜
2235円での取引が続き、前場は2265円で引けまし
た。
後場は2260円で始まり、激しく揉み合いながら
次第に値を上げる展開となり、2320円で高値引け
しました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
10月24日の2790円の高値からの下落は、およそ
1カ月に亘って続き、11月21日の安値2115円で
一応底を打った形になりました。
この日の取引は始値が安値となり、売買高を伴い
時間を経るに従って上げていき、高値引けして
日足チャート的には長い陽線を付けましたが、
こんなに強い同社株を見るのはいつ以来のことで
しょうか。
◎ソフトバンク子会社、80億円申告漏れ=株取引で「利益提供」−東京国税局指摘(時事通信)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2754550/detail
同社株が大きく上げる日は、マスコミからネガテ
ィブなニュースが出される傾向が以前からあると
多くの投資家の間で言われています。
今回のニュースは2005年3月期までに同社の100%
子会社であるソフトバンク・ファイナンス(現・
ソフトバンク・エーエム)が株取引の経理につい
て、国税局に申告漏れを指摘されて既に修正申告
を行っているというものです。
一部報道に関するコメント
http://www.softbank.co.jp/news/release/2006/061122_0001.html
それに対して同社も、「2005年3月期までの通常
の法人税税務調査が行われました。いくつかの
取引について指摘を受け、見解の相違はあるもの
の、当局の指摘に従い修正申告を行いました。」
とのコメントを出しています。
このニュースソースを持っていた人も昨日今日に
初めて知った訳ではないと思います。
同社の株主の中にも、「何をいまさら。」って感
じで株価操作の疑念を抱いている人もいるでしょ
う。
同社株は東証の中でもとても売買高の多い銘柄な
ので、株主の皆さんは一度証券取引等監視委員会
に調査を依頼したほうが良いのではないでしょう
か。
小泉麻耶 『ビタミンM』
2006年11月22日
ゼファー (8882) November,21,2006
【終値】264000円
【前日比】-4000円(-1.49%)
【始値】268000円
【高値】270000円
【安値】264000円
【売買高】1428株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ268000円で始まりまし
た。9時15分頃にその日の安値となる264000円を
付け、9時45分頃にはその日の高値となる270000
円を付けました。その後前場は26万円台後半での
取引が続き、前場は267000円で引けます。
後場は267000円で始まり、13時以降は一段下げ、
265000円〜264000円の狭いレンジでの取引が続
き、264000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8882.t/schart/
7月19日の179000円の年初来安値は、同社が手が
けたマンション『ゼファー月島』が姉歯元一級
建築士が手がけたものであったことから、耐震
強度偽装問題が発覚して下落したときに付けた
ものでしたが、その後は好決算を背景にして順調
に32万円台まで株価を回復していました。
しかし、ここ2週間の下落で、チャート的には
またしても25日・75日移動平均線を大きく割り込
む展開となっています。
「中間決算短信(連結)」
http://zephyr.cms.drecom.jp/ir_pdf/news/2006/account/19.3gatsukicyukanrenketsu.pdf
11月13日には同社グループの中間決算が発表され
ています。数字的には売上高こそ前年同期比で
2割ほど減りましたが、営業利益・経常利益・
当期純利益ともに20数パーセント〜40数パーセン
ト上げていますので、決して悪い数字ではありま
せん。
ここのところの株価下落の主因はもちろん市場全
体の地合いによるところが大きいと思いますが、
同社に投資してきた株主から見れば、思っていた
より(期待していた決算の数字より)悪かったと
いう感じなのかもしれません。
同社に限らず、不動産セクター全体の業績は好調
だっただけに、今後は業績のピークアウト感とか
不透明感というものが強く意識され、株価に反映
される可能性はあると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
【前日比】-4000円(-1.49%)
【始値】268000円
【高値】270000円
【安値】264000円
【売買高】1428株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ268000円で始まりまし
た。9時15分頃にその日の安値となる264000円を
付け、9時45分頃にはその日の高値となる270000
円を付けました。その後前場は26万円台後半での
取引が続き、前場は267000円で引けます。
後場は267000円で始まり、13時以降は一段下げ、
265000円〜264000円の狭いレンジでの取引が続
き、264000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8882.t/schart/
7月19日の179000円の年初来安値は、同社が手が
けたマンション『ゼファー月島』が姉歯元一級
建築士が手がけたものであったことから、耐震
強度偽装問題が発覚して下落したときに付けた
ものでしたが、その後は好決算を背景にして順調
に32万円台まで株価を回復していました。
しかし、ここ2週間の下落で、チャート的には
またしても25日・75日移動平均線を大きく割り込
む展開となっています。
「中間決算短信(連結)」
http://zephyr.cms.drecom.jp/ir_pdf/news/2006/account/19.3gatsukicyukanrenketsu.pdf
11月13日には同社グループの中間決算が発表され
ています。数字的には売上高こそ前年同期比で
2割ほど減りましたが、営業利益・経常利益・
当期純利益ともに20数パーセント〜40数パーセン
ト上げていますので、決して悪い数字ではありま
せん。
ここのところの株価下落の主因はもちろん市場全
体の地合いによるところが大きいと思いますが、
同社に投資してきた株主から見れば、思っていた
より(期待していた決算の数字より)悪かったと
いう感じなのかもしれません。
同社に限らず、不動産セクター全体の業績は好調
だっただけに、今後は業績のピークアウト感とか
不透明感というものが強く意識され、株価に反映
される可能性はあると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
2006年11月21日
ベクター (2656) November,20,2006
【終値】130000円
【前日比】+6000円(+4.84%)
【始値】124000円
【高値】133000円
【安値】120000円
【売買高】50株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い124000円で始まりま
した。9時20分頃にその日の高値となる133000円
を付けた後、10時30分頃にはその日の安値となる
120000円を付け、前場はそのまま120000円で引け
ます。
後場は127000円で始まり、12万円台前半での取引
が続きます。14時30分頃から株価は上昇に転じ、
大引け間際に132000円を付けた後、130000円で
引けます。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2656.q/schart/
新興市場全体が地合いが悪くて下げる中、同社も
ここのところ急激に株価を下げて、年初来安値を
更新し続けています。この日はひさしぶりに反発
らしい反発をし、陽線を付けました。しかし、
その反発もあまり大きくなく、依然として底値を
探る動きが続いています。
自己株式の取得に関するお知らせ
http://www.vector.co.jp/info/news_release/rel061117.html
11月17日に同社は自社株買いの発表をしていま
す。総額1億5千万円、上限750万円の取得のよう
ですが、発表後初の営業日であるこの日も、
さほど株価に影響している印象は受けません。
陽線で前日比プラスで引けましたので、このまま
底値を脱することができれば良いのですが。
同社株は浮動株比率が低いので、大株主が持株比
率を減らすことがなければそれなりの効果がある
のでしょうが、大株主がこれを機会に持株を放出
すると、逆に需給の悪化を招くことも考えられ
なくもありません。
SBIホールディングス(証券コード8473)は8月初頭
に自社株買いを行いましたが、同時に筆頭株主で
あるソフトバンク(証券コード9984)が全ての持株
を放出したために、その後大幅に株価を下げてい
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方
【前日比】+6000円(+4.84%)
【始値】124000円
【高値】133000円
【安値】120000円
【売買高】50株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い124000円で始まりま
した。9時20分頃にその日の高値となる133000円
を付けた後、10時30分頃にはその日の安値となる
120000円を付け、前場はそのまま120000円で引け
ます。
後場は127000円で始まり、12万円台前半での取引
が続きます。14時30分頃から株価は上昇に転じ、
大引け間際に132000円を付けた後、130000円で
引けます。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2656.q/schart/
新興市場全体が地合いが悪くて下げる中、同社も
ここのところ急激に株価を下げて、年初来安値を
更新し続けています。この日はひさしぶりに反発
らしい反発をし、陽線を付けました。しかし、
その反発もあまり大きくなく、依然として底値を
探る動きが続いています。
自己株式の取得に関するお知らせ
http://www.vector.co.jp/info/news_release/rel061117.html
11月17日に同社は自社株買いの発表をしていま
す。総額1億5千万円、上限750万円の取得のよう
ですが、発表後初の営業日であるこの日も、
さほど株価に影響している印象は受けません。
陽線で前日比プラスで引けましたので、このまま
底値を脱することができれば良いのですが。
同社株は浮動株比率が低いので、大株主が持株比
率を減らすことがなければそれなりの効果がある
のでしょうが、大株主がこれを機会に持株を放出
すると、逆に需給の悪化を招くことも考えられ
なくもありません。
SBIホールディングス(証券コード8473)は8月初頭
に自社株買いを行いましたが、同時に筆頭株主で
あるソフトバンク(証券コード9984)が全ての持株
を放出したために、その後大幅に株価を下げてい
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方
2006年11月20日
ゴメス・コンサルティング (3813) November,17,2006
【終値】741000円
【前日比】-42000円(-5.36%)
【始値】773000円
【高値】778000円
【安値】740000円
【売買高】80株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い773000円で始まりま
した。9時15分頃にその日の高値となる778000円
を付けた後、株価は下落に転じ、次第に値を下げ
ながら前場は752000円で引けます。
後場は754000円で始まり、次第に値を上げて、13
時頃には770000円まで戻します。その後は75万円
台での取引が続きましたが、14時45分頃から週末
のポジション整理の売りが入り、結局741000円で
ほぼ安値で引けとなりました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3813.q/schart/
売買高は上場当初から次第に減り続け、ここの
ところ100株を下回る日も出てきました。同社
だけでなく、新興市場全体がエネルギー不足で
下げていますので、このままズルズルと10月12日
に付けた上場来安値の693000円を下回ることに
なると、しばらく株価は下値を探りながら低迷
することになりそうです。
今まで、新興市場に上場している企業の多くは、
実力以上に高い株価を付けているものが多かった
ですから、同社の場合も今のような株価が必ずし
も安いのかすらよく分からない状況で、下値を
探り続けています。
低迷している新興市場は、果たしていつ反転の
きっかけを掴めるのでしょうか。
オンライン証券会社情報
http://www.gomez.co.jp/data/onlinebroker/index.asp
株価の日々の動きには直接は関係ありませんが、
同社のHPにはオンライン証券会社の情報が載
っていて、定期的に更新も行われています。
手数料(現物手数料・信用手数料・一日定額手数
料・総合証券手数料)やサービス(取り扱い商品・
情報サービス・無料 優遇サービス)を多方面から
比較していて、結構役に立つので私も参考にして
います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
【前日比】-42000円(-5.36%)
【始値】773000円
【高値】778000円
【安値】740000円
【売買高】80株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い773000円で始まりま
した。9時15分頃にその日の高値となる778000円
を付けた後、株価は下落に転じ、次第に値を下げ
ながら前場は752000円で引けます。
後場は754000円で始まり、次第に値を上げて、13
時頃には770000円まで戻します。その後は75万円
台での取引が続きましたが、14時45分頃から週末
のポジション整理の売りが入り、結局741000円で
ほぼ安値で引けとなりました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3813.q/schart/
売買高は上場当初から次第に減り続け、ここの
ところ100株を下回る日も出てきました。同社
だけでなく、新興市場全体がエネルギー不足で
下げていますので、このままズルズルと10月12日
に付けた上場来安値の693000円を下回ることに
なると、しばらく株価は下値を探りながら低迷
することになりそうです。
今まで、新興市場に上場している企業の多くは、
実力以上に高い株価を付けているものが多かった
ですから、同社の場合も今のような株価が必ずし
も安いのかすらよく分からない状況で、下値を
探り続けています。
低迷している新興市場は、果たしていつ反転の
きっかけを掴めるのでしょうか。
オンライン証券会社情報
http://www.gomez.co.jp/data/onlinebroker/index.asp
株価の日々の動きには直接は関係ありませんが、
同社のHPにはオンライン証券会社の情報が載
っていて、定期的に更新も行われています。
手数料(現物手数料・信用手数料・一日定額手数
料・総合証券手数料)やサービス(取り扱い商品・
情報サービス・無料 優遇サービス)を多方面から
比較していて、結構役に立つので私も参考にして
います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
2006年11月19日
SBIイー・トレード証券 (8701) November,17,2006
【終値】101000円
【前日比】-3000円(-2.88%)
【始値】103000円
【高値】104000円
【安値】 99800円
【売買高】59795株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い103000円で始まりま
した。直後にその日の高値となる104000円を付け
た後、9時台は103000円〜101000円での取引が続
きます。10時台はもう一段下げて概ね102000円〜
100000円での取引が続きました。10時30分過ぎに
大きな売りが入り、一時10万円を割り込む場面も
ありましたが、前場は101000円で引けます。
後場は101000円で始まり、大きな動きはなく、10
1000円〜103000円の狭いレンジでの取引が続き、
101000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
親会社のSBIホールディングス(証券コード8473)
の株価は、心理的抵抗線の4万円を割り込んで下
げていますが、同社株は10万円の大台を辛うじて
守っています。しかし、チャートを見ていると、
なんか株主の嘆きが聞こえてきそうな形です。春
先の急落以降に投資した株主の方の中にも、ここ
1カ月の下げで含み損を拡大して損切りされた方
も多いのではないでしょうか。
SBIホールディングスの北尾吉孝CEOは、この新興
市場の下落をM&Aのチャンスと捉えているよう
ですが、ライブドア事件以後の個人投資家の投資
マインドの減退は、同社を始めとするネット証券
各社の証券委託売買手数料を大きく減らし、業績
(売上・利益)の悪化に繋がっているのは確実でし
ょう。
ところで、同社に投資している株主の中には、株
式市場活性化のための起爆剤として、同社が中心
となって準備を進めている夜間取引の開始に期待
している人が多そうですが、夜間取引の開始準備
の進捗状況はどうなっているのでしょうね。
夜間取引開始までのタイムスケジュール等が発表
されないのも多くの投資家を失望させているので
はないでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
【前日比】-3000円(-2.88%)
【始値】103000円
【高値】104000円
【安値】 99800円
【売買高】59795株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い103000円で始まりま
した。直後にその日の高値となる104000円を付け
た後、9時台は103000円〜101000円での取引が続
きます。10時台はもう一段下げて概ね102000円〜
100000円での取引が続きました。10時30分過ぎに
大きな売りが入り、一時10万円を割り込む場面も
ありましたが、前場は101000円で引けます。
後場は101000円で始まり、大きな動きはなく、10
1000円〜103000円の狭いレンジでの取引が続き、
101000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
親会社のSBIホールディングス(証券コード8473)
の株価は、心理的抵抗線の4万円を割り込んで下
げていますが、同社株は10万円の大台を辛うじて
守っています。しかし、チャートを見ていると、
なんか株主の嘆きが聞こえてきそうな形です。春
先の急落以降に投資した株主の方の中にも、ここ
1カ月の下げで含み損を拡大して損切りされた方
も多いのではないでしょうか。
SBIホールディングスの北尾吉孝CEOは、この新興
市場の下落をM&Aのチャンスと捉えているよう
ですが、ライブドア事件以後の個人投資家の投資
マインドの減退は、同社を始めとするネット証券
各社の証券委託売買手数料を大きく減らし、業績
(売上・利益)の悪化に繋がっているのは確実でし
ょう。
ところで、同社に投資している株主の中には、株
式市場活性化のための起爆剤として、同社が中心
となって準備を進めている夜間取引の開始に期待
している人が多そうですが、夜間取引の開始準備
の進捗状況はどうなっているのでしょうね。
夜間取引開始までのタイムスケジュール等が発表
されないのも多くの投資家を失望させているので
はないでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
2006年11月18日
SBIホールディングス (8473) November,17,2006
【終値】37150円
【前日比】-2600円(-6.54%)
【始値】39050円
【高値】39200円
【安値】37150円
【売買高】438100株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い39050円で始まりま
した。直後にその日の高値となる39200円を付け
た後、株価は断続的にまとまった売りが入る中
で次第に下げ、前場は37750円で引けます。
後場は37800円で始まり、12時45分頃には38600
円まで戻します。その後13時台は3万8千円を挟
んでの取引が続き、14時台は売りに押されなが
ら次第に下げ、結局37150円で安値引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
前日に、ほぼ半年に亘って割り込むことがなかっ
た心理的抵抗線の4万円を割り込み、注目された
この日の取引でしたが、前場10時30分頃までの
雪崩を打ったような下げで、ほぼこの日の流れは
決しました。ソフトバンク(証券コード9984)ほど
ではないですが、売買高が多い日の同社株の動き
はなかなかの迫力があります。
11月17日は同社のインフォメーションミーティン
グが開かれていましたが、ネットの掲示板での
参加者の情報によると、北尾氏は現在の株価低迷
の原因は『新興市場の地合いの悪さに連れ安して
いる』のと、『ソフトバンクの持分を買った海外
の機関投資家の利食い売りに、個人の売りが乗っ
かった』と見ているようです。
さて、3万7千円台前半まで下げた株価ですが、
月曜日からはどう動くのでしょうね。
先程、ヤフーファイナンスのSBIトピを覗いてみ
ましたが、投稿数ランキング1位でした。書き
込んでる人は必ずしも売り買いしている人ばかり
ではないのでしょうが、同社は多くの投資家に
注目はされているようです。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
【前日比】-2600円(-6.54%)
【始値】39050円
【高値】39200円
【安値】37150円
【売買高】438100株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い39050円で始まりま
した。直後にその日の高値となる39200円を付け
た後、株価は断続的にまとまった売りが入る中
で次第に下げ、前場は37750円で引けます。
後場は37800円で始まり、12時45分頃には38600
円まで戻します。その後13時台は3万8千円を挟
んでの取引が続き、14時台は売りに押されなが
ら次第に下げ、結局37150円で安値引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
前日に、ほぼ半年に亘って割り込むことがなかっ
た心理的抵抗線の4万円を割り込み、注目された
この日の取引でしたが、前場10時30分頃までの
雪崩を打ったような下げで、ほぼこの日の流れは
決しました。ソフトバンク(証券コード9984)ほど
ではないですが、売買高が多い日の同社株の動き
はなかなかの迫力があります。
11月17日は同社のインフォメーションミーティン
グが開かれていましたが、ネットの掲示板での
参加者の情報によると、北尾氏は現在の株価低迷
の原因は『新興市場の地合いの悪さに連れ安して
いる』のと、『ソフトバンクの持分を買った海外
の機関投資家の利食い売りに、個人の売りが乗っ
かった』と見ているようです。
さて、3万7千円台前半まで下げた株価ですが、
月曜日からはどう動くのでしょうね。
先程、ヤフーファイナンスのSBIトピを覗いてみ
ましたが、投稿数ランキング1位でした。書き
込んでる人は必ずしも売り買いしている人ばかり
ではないのでしょうが、同社は多くの投資家に
注目はされているようです。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
2006年11月17日
エム・ピー・テクノロジーズ (3734) November,16,2006
【終値】132000円
【前日比】-1000円(-0.75%)
【始値】132000円
【高値】134000円
【安値】132000円
【売買高】77株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い132000円で始まりま
した。前場は薄商いの中で132000〜133000円での
取引が続き、10時40分頃に134000円を付けた後、
134000円で引けます。
後場は134000円で始まり、134000〜132000円での
取引で推移し、始値と同じ132000円で引けまし
た。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
ここのところの株価の特徴としては、25日移動平
均線に頭を押さえられているのは相変わらずなの
ですが、地合いが悪い日に地合いに押されて大き
く年初来安値(上場来安値)水準まで押し戻される
ことはなくなったことでしょうか。
出来高が少ないために、25日線を上抜けするエネ
ルギーには欠けますが、妙に安定感はあります。
MPT子会社Guest-Tek、2007年3月期第2四半期業績概要について
http://www.mptech.co.jp/jp/corp/news/group/pr061116.html
同社の北米の子会社であるGuest-Tek社は13日に
2007年3月期の中間決算を発表しました。前回ま
では日本語での解説がありませんでしたが、多く
の投資家から苦言を呈されたのかどうかは分かり
ませんが、今回は日本語で解説されています。
第2四半期(7〜9月)の決算は第1四半期(4〜6月
)と比べて大幅に改善し、中間期(4〜9月)の赤字
も小幅なものとなりました。
同社の売上の中でGuest-Tek社の占める割合が高
く、この決算は同社の決算にも好影響を与える
ものと思われます。特に同社とGuest-Tek社は
決算期が異なるため、7月本決算の同社は前期と
比べて良い決算を出せる見通しが立ったのでは
ないでしょうか。
同社は世界規模で活動し、多くの子会社を持って
いますので、子会社1社のみの決算でなかなか
全体を見ることができませんが、12月中旬に予定
されている同社の中間決算に注目している投資家
は多いと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
【前日比】-1000円(-0.75%)
【始値】132000円
【高値】134000円
【安値】132000円
【売買高】77株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い132000円で始まりま
した。前場は薄商いの中で132000〜133000円での
取引が続き、10時40分頃に134000円を付けた後、
134000円で引けます。
後場は134000円で始まり、134000〜132000円での
取引で推移し、始値と同じ132000円で引けまし
た。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
ここのところの株価の特徴としては、25日移動平
均線に頭を押さえられているのは相変わらずなの
ですが、地合いが悪い日に地合いに押されて大き
く年初来安値(上場来安値)水準まで押し戻される
ことはなくなったことでしょうか。
出来高が少ないために、25日線を上抜けするエネ
ルギーには欠けますが、妙に安定感はあります。
MPT子会社Guest-Tek、2007年3月期第2四半期業績概要について
http://www.mptech.co.jp/jp/corp/news/group/pr061116.html
同社の北米の子会社であるGuest-Tek社は13日に
2007年3月期の中間決算を発表しました。前回ま
では日本語での解説がありませんでしたが、多く
の投資家から苦言を呈されたのかどうかは分かり
ませんが、今回は日本語で解説されています。
第2四半期(7〜9月)の決算は第1四半期(4〜6月
)と比べて大幅に改善し、中間期(4〜9月)の赤字
も小幅なものとなりました。
同社の売上の中でGuest-Tek社の占める割合が高
く、この決算は同社の決算にも好影響を与える
ものと思われます。特に同社とGuest-Tek社は
決算期が異なるため、7月本決算の同社は前期と
比べて良い決算を出せる見通しが立ったのでは
ないでしょうか。
同社は世界規模で活動し、多くの子会社を持って
いますので、子会社1社のみの決算でなかなか
全体を見ることができませんが、12月中旬に予定
されている同社の中間決算に注目している投資家
は多いと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
2006年11月16日
ネクサス (2799) November,15,2006
【終値】40400円
【前日比】-3600円(-8.18%)
【始値】42850円
【高値】42900円
【安値】40400円
【売買高】1063株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い42850円で始まりま
した。直後にその日の高値である42900円の高値
を付けた後、株価は大きく下げ、9時30分頃には
4万1千円を割り込みます。その後前場は4万2千
円台前半〜4万円台後半で乱高下し、41100円で
引けます。
後場は40900円で始まり、4万円台での取引が続
き、40400円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2799.j/schart/
連日の上場来安値の更新で、株価はとうとう4万
円まで下がってしまいました。売買高を見る限
りでは、まだまだしばらく底値を探る動きは続
きそうに思います。一応今の40000円という株価
は心理的な抵抗線にはなっていると思います。
同社はSBIホールディングスの支援の下で、経営
再建中ですが、9月中に出た今期の第一四半期
決算では、依然として大きな赤字を計上してい
ます。
当面の株価は赤字による純資産の目減り額を見込
んでの動きとなるでしょう。
これで売買高が増えてくれば、一応当面の底値は
確認できると思いますが、同社の業績(売上・
利益)に大きく貢献する材料が出れば、株価は本
格的な反騰に向かうのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
【前日比】-3600円(-8.18%)
【始値】42850円
【高値】42900円
【安値】40400円
【売買高】1063株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い42850円で始まりま
した。直後にその日の高値である42900円の高値
を付けた後、株価は大きく下げ、9時30分頃には
4万1千円を割り込みます。その後前場は4万2千
円台前半〜4万円台後半で乱高下し、41100円で
引けます。
後場は40900円で始まり、4万円台での取引が続
き、40400円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2799.j/schart/
連日の上場来安値の更新で、株価はとうとう4万
円まで下がってしまいました。売買高を見る限
りでは、まだまだしばらく底値を探る動きは続
きそうに思います。一応今の40000円という株価
は心理的な抵抗線にはなっていると思います。
同社はSBIホールディングスの支援の下で、経営
再建中ですが、9月中に出た今期の第一四半期
決算では、依然として大きな赤字を計上してい
ます。
当面の株価は赤字による純資産の目減り額を見込
んでの動きとなるでしょう。
これで売買高が増えてくれば、一応当面の底値は
確認できると思いますが、同社の業績(売上・
利益)に大きく貢献する材料が出れば、株価は本
格的な反騰に向かうのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
2006年11月15日
クラビット (4347) November,14,2006
【終値】400円
【前日比】+20円(+5.26%)
【始値】380円
【高値】401円
【安値】375円
【売買高】146.6千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ380円で始まりまし
た。前場は大きな動きはなく375円〜385円の株価
で推移し、381円で引けました。
後場は385円で始まり、しばらく380円台前半で
推移した後、1時45分頃から次第に値を上げる展
開となりました。その後大引け間際に401円の
高値を付け、400円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
この日は新興市場が若干反発を見せましたので、
同社株もその流れに乗って後場大きく上げまし
た。上げたといっても同社の業績(売上・利益)を
根本的に改善するような材料はありませんので、
今後もしばらく同社株不安定な動きを見せるの
ではないかと思います。
AII会員向けに、「ダウンロード・アリーナ」の提供を開始
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061108_01.pdf
この材料は先週の水曜日の8日に出たものです。
この手の業績の上積みにどれだけ貢献するかが
不明な材料には、株価もあまり反応しなくなっ
てきたのかもしれません。かつては同社株の
ファンはネット上でももっと居たように思うの
ですが、最近はかなり減ったようです。
投資家に向けて楽観的な事業計画を話して、
その計画をクリアできないばかりでなく、短い
期間で下方修正をするような経営陣を信じられ
ない投資家はやはり増えているということで
しょう。
同社の経営陣はいったい今の株価をどう見て、
何を思っているのでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
【前日比】+20円(+5.26%)
【始値】380円
【高値】401円
【安値】375円
【売買高】146.6千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ380円で始まりまし
た。前場は大きな動きはなく375円〜385円の株価
で推移し、381円で引けました。
後場は385円で始まり、しばらく380円台前半で
推移した後、1時45分頃から次第に値を上げる展
開となりました。その後大引け間際に401円の
高値を付け、400円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
この日は新興市場が若干反発を見せましたので、
同社株もその流れに乗って後場大きく上げまし
た。上げたといっても同社の業績(売上・利益)を
根本的に改善するような材料はありませんので、
今後もしばらく同社株不安定な動きを見せるの
ではないかと思います。
AII会員向けに、「ダウンロード・アリーナ」の提供を開始
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061108_01.pdf
この材料は先週の水曜日の8日に出たものです。
この手の業績の上積みにどれだけ貢献するかが
不明な材料には、株価もあまり反応しなくなっ
てきたのかもしれません。かつては同社株の
ファンはネット上でももっと居たように思うの
ですが、最近はかなり減ったようです。
投資家に向けて楽観的な事業計画を話して、
その計画をクリアできないばかりでなく、短い
期間で下方修正をするような経営陣を信じられ
ない投資家はやはり増えているということで
しょう。
同社の経営陣はいったい今の株価をどう見て、
何を思っているのでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
2006年11月14日
ソフトバンク (9984) November,13,2006
【終値】2295円
【前日比】+5円(+0.22%)
【始値】2270円
【高値】2320円
【安値】2255円
【売買高】33499.8千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い2270円で始まりまし
た。直後から株価は上昇に転じ、9時25分頃には
2310円を付けます。その後株価は再び2千2百円台
後半まで押し戻され、前引け直前にその日の安値
となる2255円を付けた後、前場は2265円で引け
ます。
後場は2260円で始まり、次第に値を下げる展開と
なり、14時25分頃にその日の高値となる2320円を
付けた後、売りに押されて2295円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
株価的には75日移動平均線を割り込んで、ギリ
ギリのところでひっかかってる感じです。この日
は日経平均が1万6千円を割り込んで、1万5千9百
円台で下げ渋って反転したため、後場は意外と
強く、なんとか前日比プラスで持ち堪えました。
中間決算短信【連結】
http://www.softbank.co.jp/irlibrary/results/pdf/softbank_results_2007q2_001.pdf
11日10日に平成19年3月期の中間決算が発表され
ました。既に営業利益は黒字転換していました
が、今回は経常利益・当期純利益(最終利益)とも
に黒字転換しました。
この日は決算発表後初めての取引でしたが、地合
いに押されて株価は伸び悩みました。
先週はソフトバンクモバイル10月の顧客数が結局
純減であったことが発表され、株価はジリジリと
値を消す展開となっていました。
今週は日経平均が今の水準から上昇に転じるか否
かが、好決算を背景として同社の株価も反転でき
るかの大きなカギになるものと思われます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
【前日比】+5円(+0.22%)
【始値】2270円
【高値】2320円
【安値】2255円
【売買高】33499.8千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い2270円で始まりまし
た。直後から株価は上昇に転じ、9時25分頃には
2310円を付けます。その後株価は再び2千2百円台
後半まで押し戻され、前引け直前にその日の安値
となる2255円を付けた後、前場は2265円で引け
ます。
後場は2260円で始まり、次第に値を下げる展開と
なり、14時25分頃にその日の高値となる2320円を
付けた後、売りに押されて2295円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
株価的には75日移動平均線を割り込んで、ギリ
ギリのところでひっかかってる感じです。この日
は日経平均が1万6千円を割り込んで、1万5千9百
円台で下げ渋って反転したため、後場は意外と
強く、なんとか前日比プラスで持ち堪えました。
中間決算短信【連結】
http://www.softbank.co.jp/irlibrary/results/pdf/softbank_results_2007q2_001.pdf
11日10日に平成19年3月期の中間決算が発表され
ました。既に営業利益は黒字転換していました
が、今回は経常利益・当期純利益(最終利益)とも
に黒字転換しました。
この日は決算発表後初めての取引でしたが、地合
いに押されて株価は伸び悩みました。
先週はソフトバンクモバイル10月の顧客数が結局
純減であったことが発表され、株価はジリジリと
値を消す展開となっていました。
今週は日経平均が今の水準から上昇に転じるか否
かが、好決算を背景として同社の株価も反転でき
るかの大きなカギになるものと思われます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
2006年11月13日
ヤフー (4689) November,12,2006
【終値】41500円
【前日比】-850円(2.01%)
【始値】42000円
【高値】42100円
【安値】41400円
【売買高】199343株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い42000円で始まりま
した。直後にその日の安値となる41400円を付け
た後株価は上昇に転じ、9時25分頃にその日の
高値となる42100円を付けます。その後株価は
4万1千円台後半まで押し戻され、前場は41700円
で引けます。
後場は41650円で始まり、4万1千円台後半での
取引が続きます。14時以降は週末の手仕舞いの
売りが入り、41500円を挟んでの展開となり、
結局41500円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
先週1週間は親会社のソフトバンク(証券コード
9984)とともにパッとしない値動きでしたが、
これは、同社も出資しているソフトバンクモバイ
ル(非上場)がナンバーポータビリティ制(MNP)開
始以降、顧客の獲得に苦労していることが報道
されていることが大きく影響されているものと
思われます。
2006年10月 月次報告 (2006年11月10日発表)
http://ir.yahoo.co.jp/jp/monthly/200610.html
同社は毎月ページビュー数やID数を発表していま
す。発表される数値は「プレミアム会員ID数」以
外は前月より増加で、特に「Yahoo!モバイルペー
ジビュー数」は大幅に増加しています。
同社はここまで、業績(売上・利益)としては良い
ものを残してきていますが、今後の業績の推移は
携帯電話からの利用をどこまで増やせるかにかか
っているのではないでしょうか。
ゆえに、これからもソフトバンクモバイルの顧客
数やソフトバンクの業績が同社の株価に与える
影響はとても大きいのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
小泉麻耶 『ビタミンM』
【前日比】-850円(2.01%)
【始値】42000円
【高値】42100円
【安値】41400円
【売買高】199343株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い42000円で始まりま
した。直後にその日の安値となる41400円を付け
た後株価は上昇に転じ、9時25分頃にその日の
高値となる42100円を付けます。その後株価は
4万1千円台後半まで押し戻され、前場は41700円
で引けます。
後場は41650円で始まり、4万1千円台後半での
取引が続きます。14時以降は週末の手仕舞いの
売りが入り、41500円を挟んでの展開となり、
結局41500円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
先週1週間は親会社のソフトバンク(証券コード
9984)とともにパッとしない値動きでしたが、
これは、同社も出資しているソフトバンクモバイ
ル(非上場)がナンバーポータビリティ制(MNP)開
始以降、顧客の獲得に苦労していることが報道
されていることが大きく影響されているものと
思われます。
2006年10月 月次報告 (2006年11月10日発表)
http://ir.yahoo.co.jp/jp/monthly/200610.html
同社は毎月ページビュー数やID数を発表していま
す。発表される数値は「プレミアム会員ID数」以
外は前月より増加で、特に「Yahoo!モバイルペー
ジビュー数」は大幅に増加しています。
同社はここまで、業績(売上・利益)としては良い
ものを残してきていますが、今後の業績の推移は
携帯電話からの利用をどこまで増やせるかにかか
っているのではないでしょうか。
ゆえに、これからもソフトバンクモバイルの顧客
数やソフトバンクの業績が同社の株価に与える
影響はとても大きいのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
小泉麻耶 『ビタミンM』
2006年11月12日
モーニングスター (4765) November,10,2006
【終値】222000円
【前日比】-3000円(-1.33%)
【始値】224000円
【高値】226000円
【安値】223000円
【売買高】140株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い224000円で始まりま
した。薄商いの中9時30分頃にその日の安値とな
る220000円を付けた後株価は上昇に転じ、前場は
223000円で引けます。
後場は222000円で始まり、薄商いながら株価は
次第に上昇し、13時30分頃にその日の高値となる
226000円を付けます。その後は225000円を挟ん
での取引が続きましたが、14時30分頃から週末の
ポジション整理と思われる売りが入り、結局222
000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4765.q/schart/
ここのところ売買高が少ないのは、他の新興銘柄
と同じなのですが、同社株の場合は売買高が少な
い時期でも妙に安定感はあります。
同社は上場以来、決算の数字はとても安定してい
ますので、ここ一年くらいのチャートを見ても、
SBIグループの中では、一番まともな形をしてい
るのではないでしょうか。
そう言えばもうすぐ12月1日付で同社株は1:2の
株式分割を行うのですね。先月16日に株式分割と
増配を発表した前後はとても大きく株価を上げま
したが、今週またしても25日移動平均線を割り込
む展開になってしまいました。
やはり、増配と分割という材料を同時に発表した
のはちょっと勿体なかったのかなと思います。
親会社のSBIホールディングス(証券コード8473)
もそうですが、同社は場合には決算の数字はとて
も良いものを残しているのですから、もう少し
株価的に評価されていいんじゃないかと思って
いる株主は多そうですね。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
【前日比】-3000円(-1.33%)
【始値】224000円
【高値】226000円
【安値】223000円
【売買高】140株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い224000円で始まりま
した。薄商いの中9時30分頃にその日の安値とな
る220000円を付けた後株価は上昇に転じ、前場は
223000円で引けます。
後場は222000円で始まり、薄商いながら株価は
次第に上昇し、13時30分頃にその日の高値となる
226000円を付けます。その後は225000円を挟ん
での取引が続きましたが、14時30分頃から週末の
ポジション整理と思われる売りが入り、結局222
000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4765.q/schart/
ここのところ売買高が少ないのは、他の新興銘柄
と同じなのですが、同社株の場合は売買高が少な
い時期でも妙に安定感はあります。
同社は上場以来、決算の数字はとても安定してい
ますので、ここ一年くらいのチャートを見ても、
SBIグループの中では、一番まともな形をしてい
るのではないでしょうか。
そう言えばもうすぐ12月1日付で同社株は1:2の
株式分割を行うのですね。先月16日に株式分割と
増配を発表した前後はとても大きく株価を上げま
したが、今週またしても25日移動平均線を割り込
む展開になってしまいました。
やはり、増配と分割という材料を同時に発表した
のはちょっと勿体なかったのかなと思います。
親会社のSBIホールディングス(証券コード8473)
もそうですが、同社は場合には決算の数字はとて
も良いものを残しているのですから、もう少し
株価的に評価されていいんじゃないかと思って
いる株主は多そうですね。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
2006年11月11日
SBIフューチャーズ (8735) November,10,2006
【終値】164000円
【前日比】-6000円(-3.53%)
【始値】166000円
【高値】168000円
【安値】164000円
【売買高】69株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い166000円で始まりま
す。直後に165000円を付けた後株価は上昇に転じ
168000円を付けます。その後前場は薄商いの中、
165000円〜166000円の狭いレンジでの取引が続
き、165000円で引けます。
後場は165000円で始まり、前場からの流れを引き
継いで168000円〜164000円での取引が続き、結局
その日の安値の164000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8735.q/schart/
最近は売買高がとにかく少ないです。この売買高
では株価が日々ジリ貧なのは自然の流れでしょ
う。7/28日につけた上場来安値の12万3000円まで
は、まだだいぶ余裕がありますが、今の水準から
株価を押し上げていくような材料もありません。
2005年1月以降の商品先物取引口座数・売買枚数
http://www.ecommodity.co.jp/company/kaiji
.html
同社は開示情報として毎月末の口座数と月間売買
枚数の推移を公表しています。
口座の増加数も売買枚数もここのところ低迷を続
けていますので、これらの数字が増加に転じない
限り、あまり明るい材料がありません。
ここのところの売買枚数を見るにつけ、四半期
ごとに発表される決算の数字(売上高・利益)も
あまり期待できませんので、当面株価は今の水準
以下で低迷を続けるのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方
【前日比】-6000円(-3.53%)
【始値】166000円
【高値】168000円
【安値】164000円
【売買高】69株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い166000円で始まりま
す。直後に165000円を付けた後株価は上昇に転じ
168000円を付けます。その後前場は薄商いの中、
165000円〜166000円の狭いレンジでの取引が続
き、165000円で引けます。
後場は165000円で始まり、前場からの流れを引き
継いで168000円〜164000円での取引が続き、結局
その日の安値の164000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8735.q/schart/
最近は売買高がとにかく少ないです。この売買高
では株価が日々ジリ貧なのは自然の流れでしょ
う。7/28日につけた上場来安値の12万3000円まで
は、まだだいぶ余裕がありますが、今の水準から
株価を押し上げていくような材料もありません。
2005年1月以降の商品先物取引口座数・売買枚数
http://www.ecommodity.co.jp/company/kaiji
.html
同社は開示情報として毎月末の口座数と月間売買
枚数の推移を公表しています。
口座の増加数も売買枚数もここのところ低迷を続
けていますので、これらの数字が増加に転じない
限り、あまり明るい材料がありません。
ここのところの売買枚数を見るにつけ、四半期
ごとに発表される決算の数字(売上高・利益)も
あまり期待できませんので、当面株価は今の水準
以下で低迷を続けるのではないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方
2006年11月10日
SBIイー・トレード証券 (8701) November,09,2006
【終値】113000円
【前日比】+1000円(+0.89%)
【始値】111000円
【高値】113000円
【安値】110000円
【売買高】35166株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い111000円で始まりま
す。直後に110000円を付けた後株価は上昇に転じ
113000円を付けます。その後前場は113000円〜
110000円の狭いレンジでの取引が続き、110000円
で引けます。
後場も111000円で始まり、110000円〜113000円
の狭いレンジでの取引が続き、結局113000円で
引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
売買高も少なく、年初来安値更新寸前の状況が
続いています。今年もだんだん残り少なくなって
きていますが、あまり先行きに期待できる状況
ではありませんね。株価はしばらく年初来安値
付近を這うような動きになるのでしょうか。
2006年10月の口座数・売買代金実績等(速報値)のお知らせ
https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=home_etradetr_kou.html
月次で発表されている口座数・売買代金の推移等
が発表されています。口座数の増加は他のネット
証券会社より絶対数で上回っていることに変わり
はありませんが、前月よりさらに減少傾向が鮮明
となっています。10月は楽天証券が口座数を大き
く伸ばしたようです。
今後の株価の上昇は、何か大きな好材料がないと
なかなかきっかけそのものが掴めないのではない
かと思います。
また、その前提として、口座数の増加率の減少
傾向に歯止めがかかることも重要な要素なのでは
ないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
【前日比】+1000円(+0.89%)
【始値】111000円
【高値】113000円
【安値】110000円
【売買高】35166株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い111000円で始まりま
す。直後に110000円を付けた後株価は上昇に転じ
113000円を付けます。その後前場は113000円〜
110000円の狭いレンジでの取引が続き、110000円
で引けます。
後場も111000円で始まり、110000円〜113000円
の狭いレンジでの取引が続き、結局113000円で
引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8701.j/schart/
売買高も少なく、年初来安値更新寸前の状況が
続いています。今年もだんだん残り少なくなって
きていますが、あまり先行きに期待できる状況
ではありませんね。株価はしばらく年初来安値
付近を這うような動きになるのでしょうか。
2006年10月の口座数・売買代金実績等(速報値)のお知らせ
https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=home_etradetr_kou.html
月次で発表されている口座数・売買代金の推移等
が発表されています。口座数の増加は他のネット
証券会社より絶対数で上回っていることに変わり
はありませんが、前月よりさらに減少傾向が鮮明
となっています。10月は楽天証券が口座数を大き
く伸ばしたようです。
今後の株価の上昇は、何か大きな好材料がないと
なかなかきっかけそのものが掴めないのではない
かと思います。
また、その前提として、口座数の増加率の減少
傾向に歯止めがかかることも重要な要素なのでは
ないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
発芽―梅本静香写真集
2006年11月09日
SBIホールディングス (8473) November,08,2006
【終値】41800円
【前日比】-600円(-1.42%)
【始値】42400円
【高値】42800円
【安値】41700円
【売買高】165778株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ42400円で始まりまし
た。9時15分頃に42800円の高値を付けた後、株価
次第に下げ、前場は41950円で引けます。
後場は42000円で始まり、42000円を挟んでの取引
が続き、41800円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
今の価格帯でもう5ヶ月間も居座っていますね。
ソフトバンク(証券コード9984)が持株を手放して
以降、それに代わる大株主が不在の状況にありま
すので、株価の需給が悪い状況が続いているのが
最大の要因でしょう。
同社が四半期ごとに発表する決算は、売上・利益
とも良い数字を残していますので、特に問題は見
当たりません。あと同社がもう少し安定した大株
主を作っていく努力を見せれば、株価の需給も改
善すると思うのですが、そういう姿勢はあまり感
じられません。
平成19年3月期 剰余金の配当予想に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2006/1031_a.html
11月30日に同社株の配当予想が発表されていま
す。通期での配当が一株あたり1200円というのは
とても良いですね。北尾CEO以下同社の経営陣の
皆さんは、これで株主への責任は、表面上果たし
ていると思います。しかし、株価低迷で株主の不
満は日ごと高まっているようです。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
【前日比】-600円(-1.42%)
【始値】42400円
【高値】42800円
【安値】41700円
【売買高】165778株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ42400円で始まりまし
た。9時15分頃に42800円の高値を付けた後、株価
次第に下げ、前場は41950円で引けます。
後場は42000円で始まり、42000円を挟んでの取引
が続き、41800円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
今の価格帯でもう5ヶ月間も居座っていますね。
ソフトバンク(証券コード9984)が持株を手放して
以降、それに代わる大株主が不在の状況にありま
すので、株価の需給が悪い状況が続いているのが
最大の要因でしょう。
同社が四半期ごとに発表する決算は、売上・利益
とも良い数字を残していますので、特に問題は見
当たりません。あと同社がもう少し安定した大株
主を作っていく努力を見せれば、株価の需給も改
善すると思うのですが、そういう姿勢はあまり感
じられません。
平成19年3月期 剰余金の配当予想に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2006/1031_a.html
11月30日に同社株の配当予想が発表されていま
す。通期での配当が一株あたり1200円というのは
とても良いですね。北尾CEO以下同社の経営陣の
皆さんは、これで株主への責任は、表面上果たし
ていると思います。しかし、株価低迷で株主の不
満は日ごと高まっているようです。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
会社法の会計実務ガイドブック
2006年11月08日
ガンホー・オンライン・エンターテイメント (3765) November,07,2006
【終値】532000円
【前日比】+2000円(+0.38%)
【始値】545000円
【高値】545000円
【安値】531000円
【売買高】152株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より高い532000円で始まりま
した。前場は54万円台前半〜53万円台後半での
取引が続き、540000円で引けます。
後場は538000円で始まり、53万円台での取引が
続き、532000円で引けました。
一日の取引で見ると、寄り天の展開です。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3765.q/schart/
売買高少ないですね。今の価格帯でこの売買高で
は、本格的な株価回復にはエネルギーが足りませ
ん。チャート的には25日移動平均線と75日移動平
均線が今後数週間で接近しますので、だいぶイイ
形になってきていると思います。
新興市場全体の雰囲気は必ずしも良いとは言えま
せんので、資金が戻ってこないと暫くは今の価格
水準での取引が続いていくことでしょう。
民事訴訟の提起に関するお知らせ
http://ir.gungho.jp/html/pdf/prs20061106.pdf
7月に発覚した、同社元社員による不正アクセス
事件についてのIRが出ています。この事件は刑事
事件としては既に10月末に元社員に対して有罪
判決が出ているのですが、今回の民事訴訟は同社
が元社員に対して、その被った損害を賠償する
ように求めるためのもののようです。
同社はこの民事訴訟で、不正アクセス事件を決着
して、そろそろ前を向いた経営をしたいと望んで
いるのでしょう。この事件が一定の決着をし、決
算の数字が良ければ、株価の本格回復も望める
かもしれません。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
【前日比】+2000円(+0.38%)
【始値】545000円
【高値】545000円
【安値】531000円
【売買高】152株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より高い532000円で始まりま
した。前場は54万円台前半〜53万円台後半での
取引が続き、540000円で引けます。
後場は538000円で始まり、53万円台での取引が
続き、532000円で引けました。
一日の取引で見ると、寄り天の展開です。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3765.q/schart/
売買高少ないですね。今の価格帯でこの売買高で
は、本格的な株価回復にはエネルギーが足りませ
ん。チャート的には25日移動平均線と75日移動平
均線が今後数週間で接近しますので、だいぶイイ
形になってきていると思います。
新興市場全体の雰囲気は必ずしも良いとは言えま
せんので、資金が戻ってこないと暫くは今の価格
水準での取引が続いていくことでしょう。
民事訴訟の提起に関するお知らせ
http://ir.gungho.jp/html/pdf/prs20061106.pdf
7月に発覚した、同社元社員による不正アクセス
事件についてのIRが出ています。この事件は刑事
事件としては既に10月末に元社員に対して有罪
判決が出ているのですが、今回の民事訴訟は同社
が元社員に対して、その被った損害を賠償する
ように求めるためのもののようです。
同社はこの民事訴訟で、不正アクセス事件を決着
して、そろそろ前を向いた経営をしたいと望んで
いるのでしょう。この事件が一定の決着をし、決
算の数字が良ければ、株価の本格回復も望める
かもしれません。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
私もカブドットコムで株デビュー!
2006年11月07日
エム・ピー・テクノロジーズ (3734) November,06,2006
【終値】136000円
【前日比】-3000円(-2.16%)
【始値】139000円
【高値】139000円
【安値】135000円
【売買高】95株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ139000円で始まりまし
た。前場は次第に値を下げながら、13万円台後半
での取引が続き、136000円で引けます。
後場は138000円で始まり、13時45分頃にまとまっ
た売りが出て、その日の安値となる135000円を
付けた後、136000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
売買高的にはまったく盛り上がっていませんね。
新興市場全体に資金が来ていない状況で、赤字
企業に注目が集まらないのは当然かもしれません
が、この銘柄のかつての盛り上がりを知っている
投資家から見ると、とても寂しい状況なのでは
ないかと思います。
有価証券報告書(第8期、平成18年7月期)
http://www.mptech.co.jp/jp/corp/news/pdf/pr061102_01.pdf
10月27日に平成18年7月期の有価証券報告書が出
ました。既に決算発表も終わり、株主総会も行わ
れた前期のものなので、特に目新しいことはあり
ませんが、同社がアジア・北米を中心に事業を世
界展開し、売上・シェアを確保しているのがよく
分かる内容です。
同社は今期での黒字化を目指していますが、その
成否は、子会社のMagiNet社が事業展開している
アジア地区での今後の売上・利益の伸びと、Magi
Net社の株式上場が大きなカギを握っているので
はないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
【前日比】-3000円(-2.16%)
【始値】139000円
【高値】139000円
【安値】135000円
【売買高】95株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ139000円で始まりまし
た。前場は次第に値を下げながら、13万円台後半
での取引が続き、136000円で引けます。
後場は138000円で始まり、13時45分頃にまとまっ
た売りが出て、その日の安値となる135000円を
付けた後、136000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3734.t/schart/
売買高的にはまったく盛り上がっていませんね。
新興市場全体に資金が来ていない状況で、赤字
企業に注目が集まらないのは当然かもしれません
が、この銘柄のかつての盛り上がりを知っている
投資家から見ると、とても寂しい状況なのでは
ないかと思います。
有価証券報告書(第8期、平成18年7月期)
http://www.mptech.co.jp/jp/corp/news/pdf/pr061102_01.pdf
10月27日に平成18年7月期の有価証券報告書が出
ました。既に決算発表も終わり、株主総会も行わ
れた前期のものなので、特に目新しいことはあり
ませんが、同社がアジア・北米を中心に事業を世
界展開し、売上・シェアを確保しているのがよく
分かる内容です。
同社は今期での黒字化を目指していますが、その
成否は、子会社のMagiNet社が事業展開している
アジア地区での今後の売上・利益の伸びと、Magi
Net社の株式上場が大きなカギを握っているので
はないかと思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
夏帆/岡田将生/天然コケッコー 特別版
2006年11月06日
ソフトバンク (9984) November,02,2006
【終値】2440円
【前日比】+5円(+0.21%)
【始値】2400円
【高値】2495円
【安値】2380円
【売買高】48155.2千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い2400円で始まりまし
た。直後にその日の安値となる2380円を付けた後
株価は上昇に転じ、9時50分頃にその日の高値と
なる2495円を付けます。その後、2千4百円台中盤
まで押し戻され、前場は2440円で引けました。
後場は2450円で始まり、次第に値を下げる展開と
なり、14時30分頃に2390円まで押し戻されたとこ
ろで反転し、2440円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
チャート的には微妙な位置で止まっていますね。
その上、信用売り・信用買いの残高がどちらも
多いので、日々の株価の上下のブレがとても大き
いです。売買高は、一般的には多いですが、この
銘柄としてはまぁ普通でしょう。
先週末は、週末の持ち越しを嫌った投資家は、
とりあえず換金していたようなところがあります
が、ソフトバンクモバイル(以下、SBM)は3連休を
システムトラブルなしで乗り切りましたので、今
週はこれが株価にどう表れるかに注目したいと思
います。
「ゴールドプラン」通話料変更のお知らせ(←筆者注:SBMの発表です)
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/061030.html
SBMは10月30日に、11月10日から適用の、ゴール
ドプランの新しい通話料金を発表しています。
以前の複雑な通話料金がとても簡素化されて、
分かり易くなったと思います。
この、新しい料金体系は果たして顧客獲得の大き
な武器となるのでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
【前日比】+5円(+0.21%)
【始値】2400円
【高値】2495円
【安値】2380円
【売買高】48155.2千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い2400円で始まりまし
た。直後にその日の安値となる2380円を付けた後
株価は上昇に転じ、9時50分頃にその日の高値と
なる2495円を付けます。その後、2千4百円台中盤
まで押し戻され、前場は2440円で引けました。
後場は2450円で始まり、次第に値を下げる展開と
なり、14時30分頃に2390円まで押し戻されたとこ
ろで反転し、2440円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart/
チャート的には微妙な位置で止まっていますね。
その上、信用売り・信用買いの残高がどちらも
多いので、日々の株価の上下のブレがとても大き
いです。売買高は、一般的には多いですが、この
銘柄としてはまぁ普通でしょう。
先週末は、週末の持ち越しを嫌った投資家は、
とりあえず換金していたようなところがあります
が、ソフトバンクモバイル(以下、SBM)は3連休を
システムトラブルなしで乗り切りましたので、今
週はこれが株価にどう表れるかに注目したいと思
います。
「ゴールドプラン」通話料変更のお知らせ(←筆者注:SBMの発表です)
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/061030.html
SBMは10月30日に、11月10日から適用の、ゴール
ドプランの新しい通話料金を発表しています。
以前の複雑な通話料金がとても簡素化されて、
分かり易くなったと思います。
この、新しい料金体系は果たして顧客獲得の大き
な武器となるのでしょうか。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
経済のニュースがよくわかる本―カリスマ受験講師細野真宏の (世界経済編)
2006年11月05日
クラビット (4347) November,02,2006
【終値】417円
【前日比】+3円(+0.72%)
【始値】406円
【高値】434円
【安値】406円
【売買高】351.6千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い406円で始まりまし
た。直後から次第に値を上げて420円台で揉み合
った後10時前にその日の高値となる434円を付け
ます。その後前場は420円台で推移し、427円で
引けました。
後場は422円で始まり、次第に値を下げて410円
台後半で推移し、451円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
ここ半年間でも様々な材料があり、その度に一時的
に株価は上がりますが、結局は利益に結びつくこと
なく株価は下降することが繰り返されてきました。
同社の場合は材料が利益の増加に直結することが
ほとんどないので、この半年間の株価の動きは妥当
な動きだと思います。
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061027_01.pdf
10月25日の中間期の業績予想の下方修正に続い
て、10月27日には通期の業績予想の下方修正が出
されています。
僅か半年で、経常利益の予想を半減させています。
このようなとても甘い見込みをした経営陣は大いに
批判されるべきでしょう。
当初の業績予想が達成不可能であろうことは、春先
からネットで多くの人が指摘していましたが、同社
の大風呂敷を広げるようなIRの姿勢は相変わらず
です。
同社のHPを見ると、そのIRに対する姿勢がとても
よく分かると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
【前日比】+3円(+0.72%)
【始値】406円
【高値】434円
【安値】406円
【売買高】351.6千株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い406円で始まりまし
た。直後から次第に値を上げて420円台で揉み合
った後10時前にその日の高値となる434円を付け
ます。その後前場は420円台で推移し、427円で
引けました。
後場は422円で始まり、次第に値を下げて410円
台後半で推移し、451円で引けました。
日足チャート&(5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4347.q/schart/
ここ半年間でも様々な材料があり、その度に一時的
に株価は上がりますが、結局は利益に結びつくこと
なく株価は下降することが繰り返されてきました。
同社の場合は材料が利益の増加に直結することが
ほとんどないので、この半年間の株価の動きは妥当
な動きだと思います。
http://www.clubit.co.jp/pdf_i/20061027_01.pdf
10月25日の中間期の業績予想の下方修正に続い
て、10月27日には通期の業績予想の下方修正が出
されています。
僅か半年で、経常利益の予想を半減させています。
このようなとても甘い見込みをした経営陣は大いに
批判されるべきでしょう。
当初の業績予想が達成不可能であろうことは、春先
からネットで多くの人が指摘していましたが、同社
の大風呂敷を広げるようなIRの姿勢は相変わらず
です。
同社のHPを見ると、そのIRに対する姿勢がとても
よく分かると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門―ネット証券なら稼げる!オールカラーでわかりやすい!
2006年11月04日
ベクター (2656) November,02,2006
【終値】152000円
【前日比】-3000円(-1.94%)
【始値】155000円
【高値】155000円
【安値】152000円
【売買高】14株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ155000円で始まりまし
た。前場は153000〜152000円での取引が続き、
152000円で引けます。
後場は153000円で始まり、154000〜152000円
での取引が続き、152000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2656.q/schart/
出来高14株ですか・・・、少ないですね〜、なん
か数年前のこの株に戻ってしまったような雰囲気
です。親会社のソフトバンクは東証の売買金額
ランキングで常に上位にいるのと対照的です。
チャート的には年初来安値を試しに行っています
が、この出来高ではしばらく底値を試し続ける
ことは避けられないと思います。
平成19年3月期個別中間財務諸表の概要
http://www.vector.co.jp/info/ir/data/ir061027_half_kobetsu_heisei1903.pdf
10月27日に同社の中間決算が発表されました。
結果は売上は減収、営業利益・経常利益は赤字と
いう結果となりました。この結果は第1四半期
決算である程度予想できたことなので、市場の
反応は割と冷静だと思います。
赤字ではありますが、金額的には大した金額では
なく(中間期経常損失36百万円)、ちょっとした
材料で変わる程度のものであると投資家の多くは
見ているのかもしれません。
今後、株価が材料をきっかけに大きく動き出す
ことは考えられますが、同社はあまりIRに積極的
とは言えず、大きな材料以外はあまり外に出て
きません。この辺りは過剰に小さい材料で株価を
煽っているようなところのあるクラビット(証券
コード4347)とは対照的です。
それは、同社とクラビットのHPを比較対照すると
よく分かります。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
【前日比】-3000円(-1.94%)
【始値】155000円
【高値】155000円
【安値】152000円
【売買高】14株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値と同じ155000円で始まりまし
た。前場は153000〜152000円での取引が続き、
152000円で引けます。
後場は153000円で始まり、154000〜152000円
での取引が続き、152000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/2656.q/schart/
出来高14株ですか・・・、少ないですね〜、なん
か数年前のこの株に戻ってしまったような雰囲気
です。親会社のソフトバンクは東証の売買金額
ランキングで常に上位にいるのと対照的です。
チャート的には年初来安値を試しに行っています
が、この出来高ではしばらく底値を試し続ける
ことは避けられないと思います。
平成19年3月期個別中間財務諸表の概要
http://www.vector.co.jp/info/ir/data/ir061027_half_kobetsu_heisei1903.pdf
10月27日に同社の中間決算が発表されました。
結果は売上は減収、営業利益・経常利益は赤字と
いう結果となりました。この結果は第1四半期
決算である程度予想できたことなので、市場の
反応は割と冷静だと思います。
赤字ではありますが、金額的には大した金額では
なく(中間期経常損失36百万円)、ちょっとした
材料で変わる程度のものであると投資家の多くは
見ているのかもしれません。
今後、株価が材料をきっかけに大きく動き出す
ことは考えられますが、同社はあまりIRに積極的
とは言えず、大きな材料以外はあまり外に出て
きません。この辺りは過剰に小さい材料で株価を
煽っているようなところのあるクラビット(証券
コード4347)とは対照的です。
それは、同社とクラビットのHPを比較対照すると
よく分かります。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
超図解誰でもわかる!イー・トレード証券でネット株
2006年11月03日
ヤフー (4689) November,02,2006
【終値】45900円
【前日比】+100円(0.22%)
【始値】45700円
【高値】46450円
【安値】45150円
【売買高】161809株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い45700円で始まりまし
た。直後にその日の安値となる45150円を付けた後
株価は上昇に転じ、9時45分頃に46200円まで回復
します。その後株価は4万5千円台後半での取引が
続き、前場は46000円で引けます。
後場は46150円で始まり、開始直後にその日の高値
となる46450円を付けます。その後は利益確定と三
連休を控えて手仕舞いの売りが入り、4万6千円を
割り込んで45900円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
同社の今週の株価は意外としっかりだったと思い
ます。25日移動平均線に下支えされて、75日線を
概ねキープしています。
親会社のソフトバンク(証券コード9984)もそうで
すが、同社の今週の株価はソフトバンクモバイル
(以下、SBM)のシステムトラブルと料金プランの
広告に対する行政の対応、携帯電話の顧客の増減
数に対する各社の発表に振り回された一週間だっ
たと思います。
それだけSBMの顧客が増えるか否かは、同社の今
後の業績(売上・利益)に大きな影響を与えると思
っている投資家が多いということでしょう。
今後もしばらくSBMを始めとする携帯電話各社の
材料が、同社やソフトバンクの株価に大きな影響
を与えるという流れは続きそうです。
10月28日、29日に発生した申込受付停止についてのお詫び、および本日以降の登録業務受付について(←筆者注:SBMの発表です)
http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/kinkyu/detail.jsp?oid=537164489
SBMはこの日、総務省にサーバーの処理能力を2倍
にし、三連休中はナンバーポータビリティ(MNP)
の受付を機種変更より優先するというシステム
トラブルの再発防止策を報告しています。
SBMがこの三連休をトラブル無く乗り越えられるか
否かは、同社やソフトバンクの来週の株価に大き
な影響を与えることになると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
小泉麻耶 『ビタミンM』
【前日比】+100円(0.22%)
【始値】45700円
【高値】46450円
【安値】45150円
【売買高】161809株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より安い45700円で始まりまし
た。直後にその日の安値となる45150円を付けた後
株価は上昇に転じ、9時45分頃に46200円まで回復
します。その後株価は4万5千円台後半での取引が
続き、前場は46000円で引けます。
後場は46150円で始まり、開始直後にその日の高値
となる46450円を付けます。その後は利益確定と三
連休を控えて手仕舞いの売りが入り、4万6千円を
割り込んで45900円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4689.t/schart/
同社の今週の株価は意外としっかりだったと思い
ます。25日移動平均線に下支えされて、75日線を
概ねキープしています。
親会社のソフトバンク(証券コード9984)もそうで
すが、同社の今週の株価はソフトバンクモバイル
(以下、SBM)のシステムトラブルと料金プランの
広告に対する行政の対応、携帯電話の顧客の増減
数に対する各社の発表に振り回された一週間だっ
たと思います。
それだけSBMの顧客が増えるか否かは、同社の今
後の業績(売上・利益)に大きな影響を与えると思
っている投資家が多いということでしょう。
今後もしばらくSBMを始めとする携帯電話各社の
材料が、同社やソフトバンクの株価に大きな影響
を与えるという流れは続きそうです。
10月28日、29日に発生した申込受付停止についてのお詫び、および本日以降の登録業務受付について(←筆者注:SBMの発表です)
http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/kinkyu/detail.jsp?oid=537164489
SBMはこの日、総務省にサーバーの処理能力を2倍
にし、三連休中はナンバーポータビリティ(MNP)
の受付を機種変更より優先するというシステム
トラブルの再発防止策を報告しています。
SBMがこの三連休をトラブル無く乗り越えられるか
否かは、同社やソフトバンクの来週の株価に大き
な影響を与えることになると思います。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
小泉麻耶 『ビタミンM』
2006年11月02日
サイバー・コミュニケーションズ (4788) November,01,2006
【終値】162000円
【前日比】-15000円(-8.47%)
【始値】166000円
【高値】171000円
【安値】161000円
【売買高】38766株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より大幅に安い166000円で
始まりました。直後からジリジリと値を上げて、
9時40分過ぎにその日の高値となる171000円を付
けます。その後16万円台中盤まで押し戻され、
前場は165000円で引けました。
後場は165000円で始まり、16万円台前半での取引
が続き、162000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4788.t/schart/
10月中頃に14万1千円の安値から、25日・75日移動
平均線を順調にクリアし、20万6千円の高値を付け
た株価ですが、またしても底値を探る展開になっ
ています。
業績予想の修正に関するお知らせ(2006/10/31)
http://www.cci.co.jp/ir/pdf/press/press_bperformance061031.pdf
10月18日に同社は中間期の業績予想の修正を行っ
ています。こちらは経常利益が増益だったため、
以後株価は大幅に持ち直していました。
そんな中で今回、通期の業績予想の下方修正が行
われたため、株価は大きく下げることとなりまし
た。
この下方修正のやり方はネット上で多くの投資家
から批判を受けています。
ここのところ出来高は増加傾向にありますので、
今の株価水準からさらに下げる展開になるのかは
分かりませんが、ネット広告業界大手の同社の
業績予想の下方修正は、同業他社や新興市場全体
の株価にも影響を与えることになるかもしれま
せん。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
【前日比】-15000円(-8.47%)
【始値】166000円
【高値】171000円
【安値】161000円
【売買高】38766株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より大幅に安い166000円で
始まりました。直後からジリジリと値を上げて、
9時40分過ぎにその日の高値となる171000円を付
けます。その後16万円台中盤まで押し戻され、
前場は165000円で引けました。
後場は165000円で始まり、16万円台前半での取引
が続き、162000円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4788.t/schart/
10月中頃に14万1千円の安値から、25日・75日移動
平均線を順調にクリアし、20万6千円の高値を付け
た株価ですが、またしても底値を探る展開になっ
ています。
業績予想の修正に関するお知らせ(2006/10/31)
http://www.cci.co.jp/ir/pdf/press/press_bperformance061031.pdf
10月18日に同社は中間期の業績予想の修正を行っ
ています。こちらは経常利益が増益だったため、
以後株価は大幅に持ち直していました。
そんな中で今回、通期の業績予想の下方修正が行
われたため、株価は大きく下げることとなりまし
た。
この下方修正のやり方はネット上で多くの投資家
から批判を受けています。
ここのところ出来高は増加傾向にありますので、
今の株価水準からさらに下げる展開になるのかは
分かりませんが、ネット広告業界大手の同社の
業績予想の下方修正は、同業他社や新興市場全体
の株価にも影響を与えることになるかもしれま
せん。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
Natural Pure 成海璃子写真集
2006年11月01日
SBIホールディングス (8473) October,31,2006
【終値】42700円
【前日比】-150円(-0.35%)
【始値】42950円
【高値】43250円
【安値】42350円
【売買高】151605株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より高い42950円で始まりまし
た。直後にその日の高値となる43250円を付けた後
9時15分過ぎから大きく売られてマイ転し、次第に
値を下げていきます。前引け間際にその日の安値
となる42350円を付け、前場は42400円で引けまし
た。
後場は42450円で始まり、42500円〜42750円での
取引が続き、42700円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
10月12日の安値40150円から25日移動平均線・75
日移動平均線を越え、約2週間後の10月24日には
46650円の高値を付けた株価ですが、ここ数日で
またしても25日線の下まで押し戻されて、低迷を
続けています。
中間決算の発表を控えてとりあえず利益を確定し
ておこうという動きに加えて、先週末にはいくつ
かの同社に対するネガティブな報道がなされてい
ましたのでそれが大きく影響しているようです。
平成19年3月期 中間決算短信(連結)
http://www.sbigroup.co.jp/investors/disclosure/earning/pdf/h19_harf_hrc.pdf
そんな中で同社の中間決算が発表されました。
連結ベースで見ると、対前年比で売上は20%増、
営業利益は半減、経常利益は270%増、当期純利益
は320%増という結果になりました。
営業利益の減少はSBIイー・トレード証券(証券コ
ード8701)の証券委託売買手数料の値下げや投資
事業組合等に対する出資に係る会計処理方法が変
更されたことが大きく影響しているものと思われ
ます。しかし、会計処理方法の変更があったとは
云え、270%増の経常利益を確保したのはとても
良い数字なのではないかと思います。
今回の中間決算を従来の会計処理の数字で計算
すると、
売上高 78,958百万円(74608+4350)
(対前年比127.5%)
営業利益 35,106百万円(9213+25893)
(対前年比178.5%)
経常利益 35,506百万円(78,017-42,511)
(対前年比169.7%)
当期純利益 39,665百万円(45,356-5,691)
(対前年比368.2%)
となり、いずれにせよとても好決算であると言え
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方
【前日比】-150円(-0.35%)
【始値】42950円
【高値】43250円
【安値】42350円
【売買高】151605株
【筆者コメント】
寄り付きは前日終値より高い42950円で始まりまし
た。直後にその日の高値となる43250円を付けた後
9時15分過ぎから大きく売られてマイ転し、次第に
値を下げていきます。前引け間際にその日の安値
となる42350円を付け、前場は42400円で引けまし
た。
後場は42450円で始まり、42500円〜42750円での
取引が続き、42700円で引けました。
日足チャート(&5日・25日・75日移動平均線)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8473.t/schart/
10月12日の安値40150円から25日移動平均線・75
日移動平均線を越え、約2週間後の10月24日には
46650円の高値を付けた株価ですが、ここ数日で
またしても25日線の下まで押し戻されて、低迷を
続けています。
中間決算の発表を控えてとりあえず利益を確定し
ておこうという動きに加えて、先週末にはいくつ
かの同社に対するネガティブな報道がなされてい
ましたのでそれが大きく影響しているようです。
平成19年3月期 中間決算短信(連結)
http://www.sbigroup.co.jp/investors/disclosure/earning/pdf/h19_harf_hrc.pdf
そんな中で同社の中間決算が発表されました。
連結ベースで見ると、対前年比で売上は20%増、
営業利益は半減、経常利益は270%増、当期純利益
は320%増という結果になりました。
営業利益の減少はSBIイー・トレード証券(証券コ
ード8701)の証券委託売買手数料の値下げや投資
事業組合等に対する出資に係る会計処理方法が変
更されたことが大きく影響しているものと思われ
ます。しかし、会計処理方法の変更があったとは
云え、270%増の経常利益を確保したのはとても
良い数字なのではないかと思います。
今回の中間決算を従来の会計処理の数字で計算
すると、
売上高 78,958百万円(74608+4350)
(対前年比127.5%)
営業利益 35,106百万円(9213+25893)
(対前年比178.5%)
経常利益 35,506百万円(78,017-42,511)
(対前年比169.7%)
当期純利益 39,665百万円(45,356-5,691)
(対前年比368.2%)
となり、いずれにせよとても好決算であると言え
ます。
(投資の判断は自己責任でお願いします。)
初心者のための「日経新聞」の読み方