JJSブログ

JJSでの生活の様子をお伝えします。各学年の記事を探す場合は、カテゴリ別アーカイブから各学年を選んでください。

TK

クリスマス会がありました!

12月21日()、子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会がありました。

会は、職員による森の動物たちのクリスマス劇でスタート!劇が終わり、鈴の音と共にサンタクロースが登場すると…「サンタさんだ-!」「後ろから来たよ!!」などと総立ちになってみんな大喜び。ジングルベルのダンスも、一緒にサンタクロースが踊ったことで一層盛り上がりました。サンタクロースからプレゼントを貰うときには、「ありがとうございます!」「サンキュー」ときちんとお礼を言えるさすがJJSTKの子どもたちでした。そしてプレゼントをもらったお礼に『あわてんぼうのサンタクロース』の歌をプレゼント。みんなニコニコ笑顔で元気よく歌っていました。

サンタクロースとお別れをした後は、部屋でオリジナルケーキを作りました。スポンジケーキに、ホイップクリームとメロン・イチゴ・バナナの3種のフルーツを、自分好みにデコレーションをしました。クリームをたっぷり絞る子、フルーツを沢山のせる子、顔の形に飾り付ける子など、一人ひとりのスペシャルなケーキが完成!いただきますをすると、みんなあっという間の完食でした。

帰りにも、「サンタさん来たね」「プレゼント何だろうね」「ケーキおいしかった!」と話が続く子どもたちでした。

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もちつき会

もちつき会

「よいしょーっ」幼稚部の元気な子供たちが勢揃いしてもちつき会を開きました。

もちつきは一年の締めくくり、新しい年を迎える準備です。
前日には米研ぎの体験をし、「お水がしろくなった」とびっくり!
洗っただけで「お米のにおいだね」と期待は膨らみます。

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当日は朝からお米を蒸すいいにおいが園に溢れ
「おもちのにおいだ」「おいしそう」「はやくおもちつきしたいな」と楽しみにしていました。

さあホールに集まってもちつき会の開催

みんなで「ぺったんこ」おもちの歌を歌って期待を高めます。
登場した湯気がほかほかの餅米。
力持ちのカリヤワンさんが杵でこねてつくのをかけ声で応援しました。

次は子供たちの番。
簡単そうに見えて実は重い杵
初めは年長組、続いて年少組がつきました。
「ちょっと重かった」「ぺったんて音がした」「ぶよぶよだった」
一人一人杵を通しておもちに触れ様々なことを感じていました。

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また、つきたてのおもちを自分たちの手でちぎってきなこと醤油を付けて食べました。
「そのまま食べてもおいしい」「びよーんてのびるね」「柔らかくておいしい」
期待していたおもちの食感とおいしさをたっぷり味わいました。

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さぁ、いよいよみんながついたおもちをいただきます。
たくさんのお母さん達が丸めて味を付けて配ってくれて・・・
と、手伝ってくださってお母さんと子供とつくったおいしいお餅。
きなこ、砂糖醤油、あんこ・・・どれにしようかな、と選ぶのも楽しかったようです。
みんなで「いただきます!」待ちきれないとばかりにおいしくいただきました。

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どの味が好き?と話したり、黙々と噛みしめて味わったり、どの子の顔にも笑顔がいっぱいでした。
みんなで作ったおいしいおもち。みんなで食べるおいしいおもち。
楽しい一時をみんなで過ごしました!

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今年も元気いっぱいだった幼稚部の子供たち!鏡餅の準備も万端です。
来年もみんなが元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごせますように。

平成30年度新入園児募集のお知らせ

平成30年度新入園児募集の内容は下記の通りです。


平成30年度ジャカルタ日本人学校幼稚部新入園児募集のお知らせ

入園資格

(1)      ジャカルタ市もしくはその周辺に在住する者で、その所属する企業または個人が日本人学校維持会の会員である保護者の子女であること。

(2)  子女が日本国籍を有すること。

(3)  年齢:平成3041日現在、

5  [平成24(2012)  42 平成25(2013) 41日出生]

4   [平成25(2013)  42 平成26(2014) 41日出生]

の幼児であること。

 

募集人員

(1)          5歳児 … 若干名          1学級35名程度 3学級編成  定員まで

(2)          4歳児 … 90名程度       1学級30名程度 3学級編成

 

必要書類

    入園願書  

    健康調査書

    保護者及び子女の旅券の写し[国籍・生年月日・旅券番号を証明するページ]

    平成29年度維持会会員証写し

未入会の方はあらかじめ学校のホームページより入会を申し込み、学校発行の請求書のコピーを添付してください。入園決定後に納金し、1ヶ月以内に領収書の写しを園に追加提出してください。

  ⑤ 保護者及び子女のKITAS写し

     KITAS発行が間に合わなければ後日でも可

 

募集要項及び入園願書・健康調査書は次のところにあります。

・ジャカルタ日本人学校事務室(TEL 745-4130

・ジャカルタ日本人学校幼稚部(TEL 74867906

・ジャカルタジャパンクラブ (TEL 572-4321)

・在インドネシア日本国大使館(TEL 3192-4308

ホームページからもダウンロードできます。(平成301月頃より)



1.平成30年度ジャカルタ日本人学校入園第一次募集  

 (1) 日時     平成30110日(水)及び11日(木) 時間 午後130分~午後3

 

 (2) 申し込み資格 上記資格に加え入園を申し込む際、保護者および子女自身がインドネシア共和国に在住

ていること。

 

(3) 必要書類   上記①~⑤ 

         保護者及び子女のKITAS写しは、手続き中等で準備できない時はその旨お知らせ下さい。但し当日面接ができない場合は必須。

         

 (4) 面接     書類受付後簡単な面接を実施。

 

(5) 抽選     4歳児、5歳児とも願書受付日の手続き、面接終了後、抽選の番号を引いていただきます。

受け付け締め切り後定員を超えた場合は、番号の若い順より入園者を決定します。

 

(6) 結果     結果は翌日12日ジャカルタ日本人学校ホームページの幼稚部ブログで
          お知らせします。

 

(7) 入園説明会  入園が決定した幼児の保護者を対象に、下記のとおり説明会を
          行います。

その際入園に必要な書類をお渡しします。

              期日:平成30212() 午後200~午後300

              場所:ジャカルタ日本人学校幼稚部


2.平成30年度ジャカルタ日本人学校入園第二次募集  

第一次募集で空きがある場合行います。115日の幼稚部ブログを見て御確認下さい。

 

(1)  申し込み資格 上記資格(2)につき、現在はインドネシア共和国に在住していなくとも、申込時に平成3043()に保護者及び子女自身がインドネシア共和国に在住していることが確定していること。併せて4月310:0011:00幼稚部での面接 ができること。

(当日病気で面接が出来ない場合のみ相談は受け付けます。)

 

(2)  申し込み方法 上記必要書類の①②を入手またはダウンロードの上 平成30116120012512:00までに幼稚部に持参もしくはPDFで送付してください。受け取った際は確認の返信をいたします。指定日以前あるいは以後の書類提出は無効です。

           締め切り後、総数が定員を超えた場合は園で厳正に抽選を行い、結果をブログでお知らせします。

 

 (3) 入園説明会   申し込み終了の方は上記説明会にできる限りご参加ください。

 

 (4) 面接      43() 10:0011:00書類③④⑤の受付と簡単な面接を行います。

但し正式な受け入れ決定は43日の面接後とさせていただきます。

特別な配慮の必要な場合お断りさせていただくことがあります。
          ご了承下さい。

             面接後入園が決定しましたら、入園に必要な書類を提出いただきま
          す。

3.二次募集以後の転入園受付

  二次募集以後は下記の要領で入園を受け付けます。空きがあれば転入をお受けします。

定員を超えるとウェーティングとなります。

 

 (1)  申し込み資格 上記資格に加え入園を申し込む際、保護者及び子女自身がインドネシア共和国に在住していること。

(2)  必要書類   ①~⑤

 (3)  面接     書類受付後簡単な面接を行います。

 

4.その他

(1)    本件についてのお問い合わせは、ジャカルタ日本人学校幼稚部にお願いします。

納入金については小中学部事務室にお願いします

 

(2)    入園手続きは4月上旬に行います。具体的な日時は、入園説明会でお知らせします。

 

(3)    ・ 平成30年度の納入金は未定です。

{参考 平成29年度納入金、}入園金 Rp3,960,000、授業料Rp3,960,000(月額)、施設使用料 Rp528,000(月額)

   平成30年度のスクールバス代は2月下旬に確定予定です。【参考:平成29年度 Rp34,149,200年額)

   PTA会費はまだ決定していませんので後日お知らせいたします。

   【参考:平成29年度 PTA会費Rp250,000(年額)

 

(4)    本幼稚部教員は、日本人担任とインドネシア人副担任とで保育にあたります。

(5)    見学は随時受け入れています。お気軽においで下さい。

ャカルタ日本人学校幼稚部

 

 住所:Jl. Titihan Raya, Bintaro Jaya Sektor 9 Parigi, Pondok Aren,

Tangerang Selatan 15227, Banten

 

 TEL 021-7486-7906  

 

納入金に関して  

TEL 021-745-4130 (JJS小中学部事務室)

   

 ホームページ:http://www.jjs.or.id

    e-mail : tkjjs@jjs.or.id

作品展ありがとうございました

1125()に作品展がありました。

今年のテーマは「のぞいてみよう お話の国 ~絵本~」

各クラス、絵本をもとにその国のイメージを膨らませて1つの世界を作り上げてきました。

 

こちらは年長ぞう組。

テーマは『スーホの白い馬』【モンゴル】
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大人も入れる大きなゲルや、モンゴル相撲の力士などに会えるお部屋には、

かわいい遊牧民たちが一緒に旅をしています。

「今日はあのゲルに泊まろう」「ちょっとここらへんで休憩しよう」とお話ししているようです。

 

続いて、年長らいおん組。

テーマは『フィンランドの小人たちトントゥ』【フィンランド】

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ステンドグラスや雪の結晶がきらめく銀世界で、雪の国の小人トントゥ達が遊んでいます。トナカイの背中に乗ったり、氷のお城で遊んだり、みんな思い思いのところで楽しんでいます。

 

そして、年長きりん組。

テーマは『大きなかぶ』【ロシア】

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大きなかぶを引っ張るおじいさん、おばあさん…そして孫のマトリョーシカちゃん達。

寒いロシアにぴったりのボルシチスープに、心も体も温まります。


さて、次は年少くま組。

テーマは『ぼくのだいすきなケニアのむら』【アフリカ】DSCN0259
















入り口を入ると、大きな牛がお出迎え。「どうぞいらっしゃい~」と声をかけてくれているようです。

奥には立派なアフリカのお家が。こんがり肌の焼けた人形達が今にも動き出しそうです。

 

そして、年少りす組。

テーマは『ピーターラビット』【イギリス】

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カラフルなお花いっぱいに囲まれたピーターラビットたちの庭。

シーソーやブランコで遊んだり、レンガの家で食べ物を作ったり、思わず一緒に遊び出したくなるような世界です。

 

最後は年少うさぎ組。

テーマは『おむすびころりん』【日本】

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真ん中にはおじいさんの落とした大きなおむすびが。

お風呂に浸かったり、お寿司を食べたり、ねずみさんたちの笑い声が聞こえてきそうです。

 

アトリウムのテーマは、

「アリババと40人の盗賊 ~アラビアンの世界~」

アラビアンパズル、宝を狙え-開けゴマ、らくだのゲームの遊びを楽しみました。DSCN0325


















また、凧揚げ、版画、ぶんぶんゴマ作りも親子で楽しみ、笑顔あふれる1日となりました。PB250571


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最後になりましたが、保護者の皆様、廃材製作や材料集め等にご協力いただきましてありがとうございました。

中学生交流がありました

 10月17日()と、11月10日()に、中学生交流がありました。中学3年生の生徒さんたちが、TKの自由遊びの時間に来て、一緒に遊びました。

 普段、園で接することのできない、お兄さんやお姉さんたちとのふれ合いに、子どもたちは朝からワクワクしており、「どんな遊びをするんだろう」「今日は何人のお兄さんたちがくるんだろう」と、興味津々でした。

一クラスに3人~7人の生徒さんが入り、まずは自己紹介タイム。好きな食べ物を面白く教えてくれたり、お笑い芸人のネタを取り入れた紹介など、子どもたちにとって興味の惹く出会いから始まりました。そして、それぞれ考えてきてくれた遊びを行いました。普段とはひと味違った遊びや雰囲気に、子どもたちは興味を持ち、様々な様子がありました。外でドッジボール、クラス対抗リレー、鬼ごっこ、はないちもんめ、ハンカチ落とし、かごめ、じゃんけん列車など、広い中学部グラウンドを使ったり、ホールのステージを使い、幼稚園の子どもたちと中学生の生徒さんたちが、一緒に汗を流して遊ぶことができました。

 最後には、絵本を読み聞かせしてくれました。担任や副担任の先生ではない大人が読む絵本に新鮮さを感じたのか、夢中になって聞いていました。

 お別れの時間になると、「もう終わりなのー?」と、別れを惜しみました。

普段、TKの前のグラウンドで体育の授業をしており近くにいながらも、接することがないお兄さんお姉さんたちとのふれ合いは、子どもたちにとってとても貴重な体験になったと思います。

 中学3年生の生徒さんたち、ありがとうございました。

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