September 25, 2006

ハンガートンネル

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学科3年生による恒例の建築展が、週末中央駅前の広場で行われました。
今年の一番の目玉は「ハンガートンネル」

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トンネルは、こんな風にハンガーを組み合わせてできてます。
(もう少し丁寧にいうと、6面体の一面の対角線について一本、計12本のハンガーでできた立方体を積み重ねたものです)

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造った人たち(一部)。
出し物はそのほかに、アタリマエでない部屋など・・
なかなかよい出来映えでした!

  

Posted by jk05 at 14:57Comments(0)見聞録(国内編) 

September 18, 2006

季節のかわり目のご挨拶

少しづつ秋の気配が感じられるようになりました。

さて、このページについてです。いろいろな事情によってなかなかコンスタントに更新できず、申し訳ありません。

いろいろと身の丈、そして考えにあった方法をと思うのですが、とりあえず、このページは「写真」のみとし、日記関係は、今後ミクシ内に移転したいと思います。
もちろん、良い写真がとれたり、良い街、良い建築に出会ったときは、このページにアップします。
これまでご覧頂いた方、有り難うございました。
皆様、ご理解のほどよろしくお願い致します。

  

Posted by jk05 at 21:30

August 04, 2006

種子島

先週、種子島の高校に大学説明会のため出かけました。

途中で見学した種子島の民家です。
古市家住宅(中種子町,1846年/国指定重要文化財)
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濃い影を落とす植栽に囲まれ、低く構えた高床の民家は涼しげでした。















訪問先の鹿児島県立南種子高校
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昭和20年代、農業高校当時からの校舎。
ブリーズ・ソレイユや高架水槽など、デザインに力が入っている。
地方の学校を一生懸命設計した設計者に敬意を表したいと思いました。














種子島といえば、
beach黒潮の寄せる浜。
遙か彼方まで伸びる砂浜の先には、種子島宇宙センターのロケット発射台が見えます。

サーファー2名(これだけの浜でたったの!)


トッピーにて日帰りの旅。今度はゆっくり来たいものです。



  

Posted by jk05 at 12:56Comments(0)

April 20, 2006

知覧武家屋敷町並み(重要伝統的建造物群保存地区,鹿児島県)

chiran2薩摩藩は鹿児島城下以外にも藩士を郷村に定住させた。彼らの居住する地区を「麓(ふもと)」と称した。知覧はその麓の歴史的環境を最も良く残す地区の一つとして伝建地区指定されている。





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知覧は「庭園都市」である。
街路の両側には石垣と丁寧に、かつ様々な形態に刈り込まれた生け垣(サツキ、イヌマキ、チャなど)が延々と続く。





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街路から見ると思い思いの曲面をなしているように見える生け垣の形は、屋敷地内からみた作庭の作法に基づき決まっている(左:刈り込みが借景の山々と融合している様子が分かる)。

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門内のアプローチは沖縄でいう「ひんぷん」のように目隠しの石垣が設けられている。















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地区内に残る「二つ家」(分棟型民家)






南方の住文化と武家の庭園文化が融合した、
潤いに満ちた環境である。




link:知覧町役場   

Posted by jk05 at 15:31見聞録(国内編) 

March 28, 2006

続canoas

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カノアスのニーマイヤー邸の前回お示しした写真は上層部分です。
建物は斜面の岩(中央写真の右側、前回写真のプールサイドに見える)にへばりつくように建っていて、上層部から階段(中央写真奥)を降りると、下層部に書斎(右写真)やベッドルームがあります。
左の写真が崖の下から見上げた写真です。
  

Posted by jk05 at 09:21Comments(1)見聞録(国外編) 

March 22, 2006

Casa das Canoas(O.Niemeyer, Rio de Janeiro, Brasil, 1953)

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今年はワールドカップイヤー、野球は我が国が頂点を極めましたが、こちらはどうなるでしょうか?

我が国をのぞくと、ひいきチームの一つはカナリア軍団、ブラジル。早速予選で当たります。もう一国好きなチームがありますが、それはまた別途話すとして、国外編は少々えこひいき気味に行きたいと思います。

早速ブラジルのエース格。
リオにあるニーマイヤーの自邸。アプローチの傾斜に沿って歩くに連れ、自由な曲線を描く軒線が、軽々とした動きを見せます。
さらにじっくり留まってみると、リオの山や遠くに望む海岸線の大らかな曲線との融合していく感じがします。

この家は、プランでは分からない、行ってみないと分からない良さがあります。

"Ela e Carioca" (Tom Jobim)

link: Fundação Oscar Niemeyer

  

Posted by jk05 at 19:25Comments(6)見聞録(国外編) 

March 13, 2006

唐戸市場(下関/山口,池原義郎,2001)

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卸売機能と一般消費者向けの小売機能とが共存する市場。
『唐戸地区ウォーターフロント』の核施設。

プレキャスト/プレストレスト・コンクリートによる大屋根に、生け簀の水面に反射した日光がゆらめき、不思議な密度感のある場になっていた。
(2006.3.4.撮影)

link:下関市地方卸売市場




  

Posted by jk05 at 13:08Comments(2)見聞録(国内編) 

March 10, 2006

エウフラシウス聖堂(Euphrasius Basilica, Porec, Croatia)

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ポレチュはアドリア海につきだしたイストリア半島にある世界遺産の町。源はローマ時代にさかのぼる。 イストリアは大理石の産地でベネツィア支配下の町々の主要な建物の材料となったと聞く。 町なかの道にも大理石が敷かれている。ほのかに青い空を写し、とても美しい。 そうした輝くばかりの目抜き通りから外れた路地の先にはビザンチン様式の聖堂がある。 目が暗さに順応してくるにつれて、じょじょに金色のモザイク画が浮かんでくる。
 (1997年7月撮影)

link: istoria.com
  

Posted by jk05 at 19:25Comments(2)見聞録(国外編) 

March 09, 2006

山川の港(鹿児島県指宿市)

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鹿児島県内でも有数の港。その歴史も古く現在は枕崎と並ぶ鰹漁の基地となっている。 大きな町ではないが、大隅半島へ渡るフェリーなど大型船も停泊、入り江には造船所(ドック)もある。
 
薪は鰹節を燻蒸するためのもの。

鉄筋コンクリート造の神社。 神明造をさらに簡略化した直線的な形態に純白の塗装。神々しさを感じる。
以前、墓石を覆うシェルターを紹介したが、鹿児島では、このようなコンクリート造の宗祀建築が目に付く。ヴァナキュラーな建築、人の心に関わる場所に、近代の素材が深く浸透していることに興味を覚えている。   

Posted by jk05 at 19:53Comments(0)見聞録(国内編) 

March 06, 2006

イフリー教会(Iffley Church, Oxford, UK, 12c.)

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オックスフォード郊外の村の教会。小さな教会だがロマネスク建築の好例。 オックスフォードのカレッジの見学の後、夕方に訪れた。 敷地内を犬を連れて散歩をしていた女性が「彼女(教会)は遠い昔から建っているのよ」と教えてくれた。 後半二枚はイフリーの村の風景。 (2005年3月25日撮影)   

Posted by jk05 at 13:12Comments(1)見聞録(国外編)