OVER the Runway

RWY32Rのかなたに・・・

Comeing out…

メンタルクリニックは全予約制で、初診予約まで1カ月は待たねばならない。
仕方ないので、体調を騙しだまし日々過ごすことにした。
当然、全く問題なく過ごせる日もあれば仕事にならない日もあった。

当時の職場に移って5年余り、仕事は忙しかったが上司にも恵まれてか、とても楽しく感じていた。
当時の業績は年々右肩上がりで工場を移転拡大したり支店を増やしたりと、とりあえず順風であった。
それまで小・零細企業にしか勤めたことがなかった俺は、これだけの規模の会社に居れることが嬉しかった。

そんな会社も「リーマン・ショック」の影響で、みるみる減速していった。
仕事自体はまだまだ忙しかったが、上からの指示で残業も減らされた。
そのうちボーナスもなくなり、残業のチェックも煩くなっていった。

一過性で収拾するという希望をよそに依然として景気は戻らず、賃金カットが行なわれた挙句、せっかく増えた支店を一部閉鎖したり、経費削減に奔走して何とかしのいでいたある日、役員会の決定で自主退職を募ると知らされた。
「いよいよ来るものが来た」が、俺はまったく応ずる気はなかった。
俺自身、出世欲はないが、できればここで骨を埋めたいくらいに考えていたのだ。


そんな中、10名ほどが社を去った。
その中に俺の上司が入っていた。

俺の上司は、某大手企業を早期退職し、転職してきた人だった。
細かいところまではわからないが、結構可愛がってもらったと解釈しているし、尊敬していた。
そんな上司が去ってしまい、代わりの上司は、それまでと違ってちょっと難しかった。
嫌われたり、睨まれたりはしてなかったと思うが、どうも馬の合わない同僚の肩を持つ感じがしていた。
贔屓と言うほどではないが、どうにも居心地が悪くなっていった。

そしてある日、上司・同僚vs俺という構図で口論になった時、急に体調が崩れその場にへたり込んでしまった。
事務所内は騒然となり、救急車を呼ぶか?ということになったが、意識はハッキリしていたので、しばらく休憩して早退することにした。

それからというもの、体調の善し悪しが今まで以上にはっきりするようになった。
週前半は悪く、週末になると特に問題なくいられる。
体調の悪い日でも、夕方になると、概ね体調は改善する。

ようやくクリニックで今までの事を洗い浚い話した。
会社の事、同僚とのこと、最近頭から離れないこと…
そうして医師の出した判断は…

「うつ病と強迫性障害の疑いあり」であった。

Comeing out…

Chapter3続きを読む

カメラのアクセントに…

マスコット付シューカバーの制作

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テスト!テスト!

説明書も大事だが、まず使え!続きを読む

これは大変だ!

たしかに凄い…続きを読む

バカは死ぬまでなおらない…

やってしまいました…。続きを読む

Coming out…

Chapter2.続きを読む

理想の機材

35mmフルサイズ、APS-H、APS-C、フォーサーズ…続きを読む

やっぱり…

いいもんはいいんですねぇ〜続きを読む

Coming Out…

そろそろ話そうか…

俺の悪夢のような、ここ数年の出来事…

まだ完全には脱していないが、周囲からの「あいつ、最近どうなってんの?」と暗黙の問いへの回答の一端を。

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