だるいぜ



熱はもういいんだけど吐き気が続いてます



食欲なくてごはん半分くらいだ






新田先生のご講演(1:06:37~)



是非見てください







すごくわかりやすいよね



よーわからん基礎系の話なんて出す必要ないの






ラゲブリオの件といい



医療不信は加速するかもしれません



そんで、トンデモ医学に走るのがまずいんです



低フォドもトンデモ医学扱いされないよう



注意する必要があります



そうならないためにも



私は低フォドマップ食の在り方や登録商標名は



是正すべきだと考えています



過去ログ
http://blog.livedoor.jp/jlfdpg_se/archives/20153572.html

http://blog.livedoor.jp/jlfdpg_se/archives/20153850.html

http://blog.livedoor.jp/jlfdpg_se/archives/20154517.html





私はいま、いわゆる医クラや反ワクの動向を



ついったで日頃から伺っていますが



どうすれば新しい考えが受け入れられるのか



説得力のある説明はどうすれば良いのか



何をしたらトンデモ扱いされるのか



色々と見極めるためにもやっています



コロナワクチン関連はすごく参考になります








個人的に1年間は待つと決めたので



夏が過ぎるまで、それに関することは何もしません







昨日は38.8℃でした



だいぶ良くなったけど下痢と吐き気がやばいっす



コロナもインフルも陰性、ノロかな?







週末糖化産物(AGEs)という考えがあります



https://ja.wikipedia.org/wiki/AGEs



このAGEsがグルテンフリー製品には多い



ということが報告されました



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https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37763697/

Investigating Bioaccessibility of Advanced Glycation Product Precursors in Gluten-Free Foods Using In Vitro Gastrointestinal System

Yeliz Serin, et al. Medicina (Kaunas). 2023 Aug 30;59(9):1578.

インビトロ胃腸系を使用したグルテンフリー食品中の高度な糖化生成物前駆体の生体アクセス性の調査

背景と目的: グルテンフリー製品は医学療法の一環として生産されており、減量やより健康的な食事の選択肢を求める人々の間で人気を集めています。これらの製品に関連する潜在的なリスクを評価することは、その組成を最適化し、新しい食事療法のアプローチを開発する上で不可欠です。この研究は、グルテンフリーのパン、ビスケット、クッキーに含まれるグリオキサール (GO) とメチルグリオキサール (MGO) の含有量を測定し、in vitro 胃腸モデルを使用してそれらの生体アクセス性を調べることを目的としていました。 材料と方法: 合計 26 種類のグルテンフリー製品と 19 種類のグルテン含有 (対照) 製品の GO および MGO レベルを、高濃度分析を利用して分析しました。高性能液体クロマトグラフィー (HPLC) 装置。 結果: 消化後の GO 値と MGO 値は、消化前の値と比較して、すべての食品グループで大幅に増加しました (p < 0.05)、生体アクセス性は 100% を超えました。具体的には、グルテンフリーのパンは、対照群よりも高い消化後の GO 値と MGO 値を示しました (p < 0.05)。逆に、グルテンを含むビスケットとクッキーは、グルテンを含まない製品と比較して、消化後の GO 値と MGO 値が高くなりました (p < 0.05)。 結論: グルテンフリー製品から終末糖化生成物 (AGE) の前駆物質が検出されたことにより、その摂取に伴う潜在的な健康リスクが注目されるようになりました。したがって、AGE 含有量を軽減するには、これらの製品に使用されている配合と技術の再評価、および新しい戦略の導入が重要です。



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腹部症状がある人は小麦は避けるべきでしょうが



小麦フリーが誰にでも健康的!



とは言えなくなるかもしれませんね



といっても、どれくらいAGEsが多いとダメとか



そこまではわかってないので



深く考える必要があるのかは、よくわからんです


 


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