昨日は男子サッカーのフランス戦大勝、
今日も日本勢の金メダルラッシュと

今回の東京五輪は1日に色々ありすぎて
とてもじゃないが記事が追いつかない。


ここまで観た競技の中で
個人的に一番、印象深かったのは

昨晩行われた女子柔道70キロ級の
準決勝、日本の新井選手と
ロシアのタイマゾワ選手との一戦。


わたし的には
これまで観た柔道の試合で
一番、凄いと感じた試合だった。

恐らく五輪史、柔道史にも
残るだろう「名勝負」だったと思う。


相手のロシア・タイマゾワ選手は
これまでの試合で既に右目を負傷しており
絆創膏を貼っての登場。

試合は一進一退の攻防が続き

時間内では決着が付かず
延長戦に突入。

延長戦でも
新井選手の猛攻に対し
タイマゾワ選手が粘りに粘り
なかなか勝負が決まらない。

一本取ったかと思われた
投げに対しても
空中で咄嗟に体をひねって
一本取らせない必死の抵抗。

逆間接を極められ
苦悶の表情で悶絶、絶叫し
今度こそ「参った」したかに思われたが

「参った」はしていない!
と抗議し、またしても試合続行。

真っ黒に腫れ上がった
タイマゾワ選手の右目のアザも
痛々しい中、試合は更に続く。


残り時間も僅かとなったところで
新井選手が「送り襟締め」が決まり

今度こそ
終わったかに思われたが

それでも「参った」しない
タイマゾワ選手。

しかし

判定に持ち込まれるかと
思われた次の瞬間、

審判が新井選手の勝利を宣言。


実況の
「ああ・・おちてしまってますね。。。」

の一言でやっと状況を理解した。


タイマゾワ選手は
最後の最後まで「参った」しなかった。

最後は
新井選手の送り襟締めによって
意識を失い完全に「失神」

畳の上に倒れたまま動かない状態で
「戦闘不能」となったことで
ようやく勝負が付いた。


まさに「壮絶」、「激闘」
「死闘」と呼ぶに相応しい準決勝だった。


「(彼女たち柔道家にとって)
オリンピックというのは
それくらい”特別”なものなんですよ」

解説がそんな感じのことを言っていた。


選手たちは人生の「全て」を賭けて
この五輪に「全力」で挑んできている。


この試合を見て
それが本当に良くわかった。


と同時に

必死に頑張る姿というのは
本当にいいなものだなと
改めて感動させられた。


柔道といえば

今日の男子柔道の決勝でも
日本のウルフ選手・金メダルに
敗れた韓国選手が彼の手を掲げて
称えたことがSNSで話題に
なっているというニュース記事も見た。

この試合に限らず
柔道の試合では、わたしが見た試合は
どの選手も試合後に相手と握手&抱擁し
互いの健闘を称えあっていた。


礼に始まり、礼に終わる。


柔道の素晴らしいところだと思う。


少し前にサッカーで
敗れた韓国の選手が
相手との握手を拒んだ

みたいなニュースも
あったように記憶している。


また

五輪ではないが

以前、ACLで敗れた韓国チームが
浦和レッズの選手を追いかけて
暴行を働くという「醜い出来事」もあった。


同じ韓国人でも
「柔道家」とはえらい違いだ。


ネイマール(というかブラジル)の
”マリーシア”もそうだが

サッカー界も少しは
柔道の「精神」を見習って欲しいなと思う。


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