2017年08月21日

笹川一族と清和会<本澤二郎の「日本の風景」(2709)

<佐藤誠三郎本で黒幕返上?>
 いよいよという場面で、清和会の黒幕登場となった、先の笹川別荘での安倍晋三・麻生太郎・森喜朗・小泉純一郎の4者会談、実際の主役は彼らの闇のスポンサー・笹川陽平である。気になって書棚から、佐藤誠三郎本「笹川良一研究」を取り出して斜め読みした。ナベツネが買収した中央公論社から、著者が亡くなる前年の98年に出版されている。そこでは児玉誉士夫と肩を並べる戦後右翼の親分である笹川良一が、あたかも英雄であるかのように描かれている。歴史もそうだが、人物論も、書き手によって天地の開きがあるが、それにしてもひどい。岸信介や児玉らと、A級戦犯として拘束されていた巣鴨刑務所の英雄だと、本人の言い分をそっくり紹介していて価値が低い。続きを読む

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2017年08月20日

象・虎のチキンレース<本澤二郎の「日本の風景」(2708)

<退陣はどっちが先か>
 国民の支持を失った東京とワシントンの主の、いわばどっちが先に退陣のハンドルを切るか、というチキンレースに国際社会の関心が移っている。毎度、やくざのような獰猛な、人に噛みつきそうな表情のトランプの顔写真報道に、人々はうんざりしている。他方、しょぼくれたゾンビ顔の心象と対称的だが、北朝鮮を西側に取り組むという大胆な策略を描いての共闘の行方も、北京とモスクワをいら立たせている。しぶとさと反共主義では、心象が一枚上手だ。続きを読む

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2017年08月19日

急げ!メディアの機構改革<本澤二郎の「日本の風景」(2707)

<政治部と派閥記者は不要>
 安倍好みの極右女性大臣がいなくなった総務省である。民放テレビ局は、大いに羽を伸ばせるだろう。遠慮なく官邸の犯罪追及が可能である。しかし、この5年有余の永田町報道から強く感じることは、政治部と派閥記者への不信の憎悪が拡大したことである。政治部を廃止することを進言したい。それは派閥記者の廃止を意味する。ワシントンのように、生きた新聞記事を再生する手段である。
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2017年08月18日

NHK「731部隊の真実」大反響<本澤二郎の「日本の風景」(2706)

<中国は世界遺産登録へ>
 8月13日午後9時から放送したNHKスペシャル「731部隊の真実」が、インターネットでも大炎上中である。原因は、安倍・自公内閣の、隣国に危機を売り込む戦争傾斜路線と無関係ではない。生きた人間を、人道上許されない化学兵器の実験台にした、悪魔の皇軍・731部隊関係者の法廷証言を取り上げたものだ。テレビを見ていない筆者だが、ネットに紹介された内容だけでも、その大反響を見てとれる。他方、中国の黒竜江省は、南京大虐殺に続いて、世界遺産登録に向けて、拍車をかけている。安倍・国家主義政権の唯一の成果といえば、従軍慰安婦・南京大虐殺・731部隊などの、消しがたい史実を、国際社会に発信、定着させたことである。
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2017年08月17日

安倍晋三の藁(わら)確定!<本澤二郎の「日本の風景」(2705)

<二匹目のドジョウに一目散>
 米時間8月16日にトランプ大統領は、自身のツイッターで「北朝鮮は非常に賢い決断をした」と表明、平壌の大変身を評価した。米朝対話の進展を裏付けたものだ。急きょ、日米の2+2も開かれる。「溺れる者藁をもつかむ」という日本の国家主義首相も、二匹目のドジョウに一目散の様子を見てとれる。拉致被害者を連れ帰る作戦で、消えた再選戦略を浮上させようというのだ。NHKの8月17日午前7時のトップニュースは、北朝鮮のミサイル技術がウクライナから流出したものだとする米研究者の発表を報じた。これは、事情通にとって常識的な見方となっていたのだが。人間・自然・国家・半島も変わる、常に変化するものだ。中国古来の易経が、数千年前に指摘していることだ。
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2017年08月16日

卑怯なり東芝病院!<本澤二郎の「日本の風景」(2704)

<患者殺しを逃げ切れるか>
 8月15日は日本敗戦の、二度と繰り返さない歴史の教訓を学び、同時に310万人の死者を弔う
日であろうが、我が家は、もう一つ東芝病院で戦死させられたような息子を追悼する日だ。しかし、墓前に立つこともできない。もう2010年4月7日から7年を過ぎている。東芝病院からは、1本の線香も上げてもらえないでいる。患者殺しに、反省も謝罪も拒否する東芝経営の東芝病院である。本体が沈没するゆえんであろう。他方で、身売りの話も浮上している。患者殺しを逃げ切ろうというのであろうか、そんな卑怯が21世紀の今日において通用するであろうか。続きを読む

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2017年08月15日

TBSのレイプ文化?<本澤二郎の「日本の風景」(2703)

<SEX薬物所持も書類送検でチャラ!>
 「上乱れると下乱れる」のであろう。8月14日のネット情報に、おかしな記事が載った。多くの市民同様に、筆者も頭を傾げた。それは元巨人軍の清原・覚せい剤事件の時と同じだった。TBS幹部が、危険ドラッグ所持で、警視庁が書類送検したという。それをホテルで女性の顔にかけて、傷害事件も起こしていた。被害者の訴えで、事件が判明しものだ。詩織さん事件の二番煎じか。危険ドラッグ「RUSH」と聞いて、分かる日本人は、やくざと一部強姦魔くらいであろう。急ぎ「RUSH」をネットで調べた。案の定、覚せい剤と同じだった。SEXのための薬物である。書類送検で東京地検が不起訴にする?というと、山口強姦魔と同じだ。警視庁に、詩織さん事件の時の中村刑事部長の後輩がいるのかもしれない。続きを読む

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2017年08月14日

心臓必読本紹介<本澤二郎の「日本の風景」(2702)

<「続・老兵の告白」(金成民・中野勝編)を読むべし>
 72年目の8月15日が訪れる。心臓は本を読まない。しかし、故郷での選挙運動の合間に、心臓がどきどきする本を読まれるといい。いやなら秘書官に読んでもらい、それを聞くだけでもいい。爺さんの岸信介の話と全く違う。「続・老兵の告白」である。ハルビン731研究所の金成民、山口県のお隣、広島市西区在住の中野勝の二人が編集したものだ。静岡大学平和学の森正孝の取材実績がベースになった。元日本兵が侵略戦争の正体を告白した貴重な内容である。中野宅に行けば、この貴重な証言本がある。日本人必読本でもある。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170813
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2017年08月13日

反戦政治家の祖父を無視する心臓<本澤二郎の「日本の風景」(2701)

<A級戦犯を尊敬する心臓>
 清和会OBは最大級の皮肉を込めて「女にだらしない心臓」と繰り返し評価するものだから、聞いている方も「なるほどそうか」と信じ込んでしまう。どなたかの「違う、心臓は清廉の政治家」との反論を待っているが、全くないのがわびしい。そんな心臓が、8月12日父親の墓前で「初心に帰り、全力で尽くす」と不信任を突きつけた国民を、まだ欺こうとするコメントをテレビの前で公開した。せめて反戦政治家だった祖父・安倍寛の墓前に立って「辞任したい」といえば立派だが、それは100%ない。母方の売国奴の祖父を依然として尊敬しているのだから、8%消費税とアベノミクスによる物価高で泣かされる庶民はたまったものではない。解散権喪失というのに、支援者訪問という首相自らの選挙運動で「解散するぞッ」と永田町を脅している。森友学園の籠池理事長ではないが、心臓は小泉に負けず劣らず「偉大なOOO」なのであろう。
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2017年08月12日

日中韓の友好が最善<本澤二郎の「日本の風景」(2700)

<北ミサイル騒動に明け暮れる死に体・国家主義政権>
 中国に狙いを定めての脅威論に成果を出せないと分かると、今は北朝鮮のミサイル訓練発射に狂奔する、安倍・自公内閣に付き合わされる日本人もたまったものではない。北のグァム発射計画発言に対して、あわてて撃ち落とすこともできないPAC3を各地に配備、はては核攻撃を前提とした訓練を自治体に要求するという、なんとも馬鹿げた騒動に明け暮れる国家主義内閣にほとほと呆れてしまう。死に体政権ゆえの、改憲大軍拡目当てであることを、賢明な国民は承知している。日中韓友好が最善の道である。続きを読む

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