2015年03月20日

佐賀地裁判事は典型的ヒラメ<本澤二郎の「日本の風景」(1940)

<玄海原発はMOX燃料>
 佐賀市民が訴えた玄海原発のMOX差し止め請求訴訟で、佐賀地裁の波多江真史裁判長は3月20日「危険性の立証がない」という理由で、訴えた市民を、まるで卑下するかのように不条理な判断(棄却)を下した。典型的なヒラメ判事である。国民の健康・安全よりも、自分の出世のための、無責任な非情なものである。MOX燃料というと、東電福島原発3号機と同じである。

<東電福島3号機と同じ>
 この判事は国民の命を大事にしない、人間の良心のない判事であろう。本当に司法試験を合格したのか。合格したとすれば、試験制度に重大な欠陥があるはずである。
 司法改革は、良心のある人間を合格させる制度に改める必要がある。佐賀市民はさらなる勇気を出して、命を守る闘いをしてほしい。同時に自公体制を崩壊させる市民運動、9条にノーベル平和賞を受賞させる運動にも力を入れてもらいたい。ヒラメ判事に屈してはならない。
 MOX燃料というと、核兵器の材料ともなるプルトニウムを加工した燃料である。東電福島原発の3号機もそうだった。ここでは1号機、2号機は水素爆発だった。だが、MOXを使った3号機は核爆発を起している。
 市民は東芝に押しかけて、MOX燃料の危険性を聞き出せばいい。
<核爆発の東芝製を無視した判決>
 ヒラメ判事は、東電福島の3号機、東芝製の原発を知っていたはずである。知らないとは言わせない。ネットで見れば、3号機は核爆発を起している。
 水素爆発ではない。見れば誰でもわかる。善良な科学者は核爆発だと認めている。むろん、外国の科学者にとっては常識となっている。
 ヒラメ判事の判断は、どこか狂っている。原発再稼動の政府と自公に配慮した誤った判決である。罷免すべき判事であろう。
<4年経って原子炉溶融確認の東電>
 3・11から4年も経った。専門家は「チェルノブイリのキエフが福島の東京」と指摘している。余裕のある県民は遠方に逃げている。東芝社員の中には「福島から1000キロ離れていれば安全」という者がいる。
 木更津レイプ殺人事件の被害者が、生前、親類の東芝幹部から聞いた、と言っていた。NHKは今頃になって、福島1号機は「核燃料の存在がわからない」と報道した。4年前に分かっていたことではないか。専門家は「いい加減にしろ」と怒っている。東電も悪辣だが、裁判所も悪辣である。
2015年3月20日記

jlj001 at 19:12 この記事をクリップ!
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