2016年06月29日

日本の真の女性解放は不可能か<本澤二郎の「日本の風景」(2399)

<麻薬大国とやくざ大国の日本>
 日本人は、日本が麻薬大国・組織暴力団・やくざ大国であることを認識しているのであろうか。知っていても口に出さないだけなのか。筆者は、やくざによる「2014・4・28木更津レイプ殺人事件」追及から、巨人軍の清原事件に関心を持つ時点で、初めて日本の恐ろしい凶悪文化を放任する日本を発見した。日本の女性は、差別されているだけではなく、安全ではない。振り返ると、明治このかた女性解放が叫ばれた来た。今も女性運動は存在するが、それは形だけである。女性の敵であるやくざを放任して、大量の麻薬を密輸している大国である。これで日本の将来に希望を持てるだろうか?アヘン戦争時の清国ではないのか。これを議会も言論界も、肝心の女性運動家も問題にしようとはしない!驚くべき原始の国であろう。強く警鐘を鳴らしたい。特に言論界がこれを隠ぺいしていることに、怒りを覚える!

<売春天国・歓楽街を仕切るやくざ組織>
 日本は売春天国である。古くは「唐行きさん」がいたという。多くの日本人女性が、奴隷船で海外に運ばれた。悲劇の極みである。戦前の女性は、権力や資産のある者の慰みの対象で、人格さえなかった。人間扱いされなかった。戦前の天皇制国家主義の社会では、選挙権さえなかった。
 戦後の民主主義の下でも、女性は「貢もの」にされてきた。敗戦時の占領軍の東京裁判では、昭和天皇が罪を軽くするために、キーナンという検事に女性を提供したという秘話が、今日、ようやくささやかれ始めた。「女性のサービスで助かった天皇」が神様という信仰者が、今の政権を転がしている?米占領軍は、容易に日本人女性と性行為をすることが出来た。いまでも沖縄の米軍は、その延長線上で行動している。それが許される日米地位協定である。
 沖縄での4・28レイプ殺人事件は、氷山の一角でしかない。

 日本は売春天国である。海外の女性さえもそこに押し込んでいる。やくざは手あたり次第、レイプした女性を歓楽街に送り込んで、麻薬と売春という性ビジネスで荒稼ぎをしている。
 戦後70年経っても一向に変わらない。
<覚せい剤取引を仕切るやくざ暴力組織>
 やくざの性ビジネスと覚せい剤の関係を筆者は、初めて知ってまだ1年足らずだ。社会部記者のころの多くの事件は交通事故だった。警察のパトカーのすぐ後ろを、社旗を立てた新聞社の車で、猛スピードで追いかけてカメラのシャッターを切った。

 千葉市の栄町が、歓楽街として有名であることは、千葉県人ならだれでも知っている。そこでカラオケをした経験もある。だが、歓楽街のエンジン役が、麻薬・覚せい剤であることなど、だれも教えてくれなかった。事情を知るマル暴担当の刑事も、駆け出しの社会部記者に教えようとしなかった。
 大量に密輸される麻薬取引の拠点の一つが千葉県である。海から、空から密輸される。沖縄は、その点で、より大量の薬物を安全に密輸できる拠点である。これも最近知ったばかりである。
 売春・歓楽街・麻薬の取引と、これを悪用する実態が、やくざ・暴力団組織である。木更津レイプ殺人事件「」は、そうした背景の下で起きた性凶悪事件である。
 目の鋭い、やせ形の大声を張り上げる、55歳前後のやくざハマナが犯人である。覚せい剤反応を見せびらかすような人物であることが、ハマナと接触した人間であればわかる。千葉県警と木更津署がいつまで泳がせるか、が興味の対象となっている。
<事実上、やくざを放任する日本政府>
 やくざは善良な市民の大敵である。しかし、警察は甘い。理由は「市民が逃げてしまい、協力してくれない」といってこぼす。確かである。
 筆者は、いまフィリピンの大統領に注目している。日本やくざと連携している組織暴力団を退治すると公約して、選挙に当選した。面白いことに、日本の右翼メディアは、彼の言動をつまみ食いして批判している。
 確か73年12月だった。田中角栄訪問時、取材からホテルに戻ると、女性がワーッと押しかけてきた。彼女らの背後に組織暴力団が控えていたのだが、初めてのことで、そのことが理解できなかった。多くの日本人男性は、遊ぶためにフィリピンを旅行している。

 それはそれとして、新大統領はフィリピンの恥を国家権力で退治するというのだ。警察官に懸賞金までつけて、抵抗次第では射殺を認めている。警察OBの亀井静香ならどうする?一度尋ねたい質問である。
 日本では、やくざの抗争を周囲から見守る、新聞・雑誌は面白く報道する、ただそれだけである。政府は何もしない。そういえば、いま問題が表面化した農水大臣と暴力団の関係が、話題を呼んでいる。やくざと右翼は一体である。元警視総監の秦野章に教えられた。
 その点で、福岡県警は立派だ。工藤会という暴力団壊滅に懸命である。千葉県警には、この覚悟がないのが悲しい。
<レイプ文化を黙認する議会・司法・言論界・女性運動家>
 日本の女性運動家はだらしない。最も深刻なレイプ文化に対して向き合おうとしない。やくざを容認している?おかしい。女性国会議員も、である。「自分の周りはいい男性ばかり」と信じ込んでいるせいなのか。
 議会も司法・言論界もだ。男が支配する体制も関係している。やくざを悪用している指導層に問題がある。
 清廉で恥を知る指導者がほとんどいない日本だからである。フィリピンのドゥテルテが日本にいない!これが日本の悲劇と言える。 
<厳しい取り締まりと極刑で対応せよ!>
 秦野章が懐かしい。彼の秘書をしていた豊島はどうしているだろうか。
 秦野の昔話には、自ら拳銃を手にして暴力団・やくざと戦った。いまこのような警察官僚がいるだろうか。懐かしい面白い話もあった。「やくざと知らないで、有望な青年と見込んで助けてやった。数年後に成功したという祝いの会に呼ばれた。そこにハマコーが、隅っこの方にいるではないか。びっくりしたよ。やくざ組織を知らないで、のこのこ参加してしまった俺もバカだった。応援した青年が、やくざの大将だったとは!ハマコーは、やくざ仲間ではチンピラだったんだ。ア、ハハ」
 やくざは退治できる。方法は厳しい取り締まりをやればいい。フィリピンをまねればいい。取り締まりと極刑である。中国は麻薬犯罪に極刑で対応している。根っこを絶つしかない。
 覚せい剤常習者を救済する方法は、まずないだろう。清原事件を警察も裁判所も甘い処分で逃げた。しかし、覚せい剤から清原が逃げることは出来ない。隠れてまた手を出す。それが麻薬の恐怖なのだ。
<やくざと麻薬で滅びる日本でいいのか>
 芸能界もスポーツ界も麻薬漬けと言ってもいい日本である。背後にやくざが暗躍している。最近話題の高知とかいう元俳優と33歳のホステスが逮捕された。背後に間違いなくやくざが関与している。
 覚せい剤はいくらでもある。そこここに転がっている。いくら麻薬捜査官が頑張っても万分の一しか処理できないだろう。覚せい剤は人間の性本能を覚醒する、一度はまったら抜け出せない。それがやくざビジネスである。そのためのやくざレイプ事件の蔓延である。
 沖縄で600キロの覚せい剤が見つかった。台湾から運ばれたものだ。台湾ー沖縄ルートだけでも、いくらでも密輸される日本である。中国もまた被害を受けているだろう。現状を放置すると、日本は麻薬とやくざで滅びるかもしれない。同じことがアジア全体にも言える。
 覚せい剤の恐怖を知ったばかりの筆者が、そう感じるのである。日本のリーダーの中には「アメリカ留学中に覚えてしまった」という真実の話を聞いたことがある。麻薬人間は政界・官界・言論界にもたくさんいる可能性が強い。
 ブログをたしなむ者たちの中にもいる!断言したい。
2016年6月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)





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